今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。
(・ω・)ノ
※この記事は本日二つ目の記事になります。
↓一つ目はこちら。
◇DMM
目次
【ゾンビ映画感想】死霊のえじき <HDニューマスター版>
死霊のえじき <HDニューマスター版>
1985年|アメリカ
「ゾンビ三部作」の最終章!生き残り人類が立てこもる地下基地に、大量ゾンビ流入
作品情報
ジョージ・A・ロメロの「ゾンビ三部作」のラストを飾る残虐ホラー。ゾンビの襲撃シーンはもちろん悲惨、人間の博士に飼いならされたゾンビ「バブ」の登場も見どころ。
ストーリー
生者と死者の数が逆転し、ゾンビがはびこるアメリカ。フロリダ州郊外の地下基地ではサラをはじめとした科学者たちが研究に打ち込むも成果を上げられず、軍部はいら立っていた。やがて人間関係の崩壊が引き金となり、基地内にゾンビの大群がなだれ込む…。
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「死霊のえじき」は1985年に公開されたゾンビ映画の原点映画の一つ。
「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」「ゾンビ」に続くジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ三部作のラスト。
閉鎖環境のゾンビサバイバルモノ。
羊たちの沈黙(1991)の方が後発だけど、羊たちの沈黙とゾンビホラーを混ぜたような作風。
今回冬色が視聴したのはリマスター版ですね。
(・ω・)ノ
女主人公によるゾンビによって崩壊した世界で事件を解決するべく集まったチームと軍人たちが、ゾンビを研究しながらサバイバルするお話。
なお、周りのへの通信は繋がらなくなって久しく、軍人たちのリーダーはどんどん死んじゃって基地はヒステリック軍人のローズによって支配されるものとする。
(/・ω・)/ワーイ
唯一の希望はゾンビ研究の最前線を行く”フランケンシュタイン博士”呼びされる狂気の科学者で、羊たちの沈黙のレクター博士みたいなイカレッぷりを発揮しちゃう模様。
(*´∇`*)アハハ
今作を視聴したことで冬色もようやくジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ映画三部作を履修完了です。
(/・ω・)/ワーイ
舞台はアメリカで、物語の開始時点で人類は主人公達以外の生き残りは発見できないという状況。
主人公達は事態の解決を命じられた科学者チーム+軍人たち。
(・ω・)ノ
主人公は科学者チームの一人の女科学者で、恋人の軍人はすでに限界を迎えていてパニック症状を発症。
軍人たちも死人がガンガン出ており、指揮官が死んだためヒステリックで差別的なローズ大尉が軍人たちのリーダーに。
(ノ∀`)アチャー
事態の唯一の希望はゾンビ研究しているデブな博士。
博士はゾンビ捕獲を軍人に依頼し次々と狂気の実験を繰り返し、ついに博士の目に適うゾンビが見つかり…。
ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ
ストレスに限界を迎える主人公の恋人の軍人。
博士の狂気の実験は手を出していけない次元まで突入。
無茶な要求を繰り返しついには処刑を始めるローズ大佐。
最初からストレスマックスな環境だったで、何時かは訪れると思ってた基地を襲う破局。
(∩´∀`)∩ワーイ
安全圏のはずの基地内に実験対象としてゾンビが居るという安心できない状況に、博士のゾンビ研究のせいで徐々に曖昧になる人間とゾンビの境界線にジワジワと正気が削られていく悍ましさが光ります。
(*‘ω‘ *)
ラストの博士の”教え子”ゾンビの活躍は大変良かった。
(/・ω・)/ワーイ
ラストはまあパニックホラーなゾンビサバイバルだからねーという結末。
動きは遅いゾンビだけど、人間だけはスポンジやケーキみたいにサクサク素手で解体しちゃいますw
(>▽<*)ww
一番の見所であるとある人物の内臓には本物の腐った内臓を使っての撮影との事。
…CGとかなかった昔の事ですが何やってんですかねぇ。
( ´∀`)σ)∀`)
あ、内臓は人間ではなく豚の物だそうです。
( ´ ▽ ` )
ゾンビサバイバルの特定のシチュ特化な映画なので、舞台設定はサクッと。その分本編が濃厚。
女主人公の恋人軍人が同じ場所に居るのだけは冬色もいまいち状況が理解できなかった。
現地で恋人になったのか、それとも元から恋人だったけどたまたま合流したのかな?
(*‘ω‘ *)?
死霊のえじき <HDニューマスター版> X(旧Twitter)での感想
『死霊のえじき』めっっっちゃ好きな映画だった。
観てよかったー!頭おかしめの博士がゾンビを飼いならそうとして子供のように可愛がってたのがもう性癖オブザデッド…
— 福良ベッケ/Becke (@beckefukura) May 28, 2025
#印象的なオープニングシーンxOK
「死霊のえじき」
超有名なシーンだけど、壁からゾンビの手が出てくるとこは衝撃的だった!
その後、サラが夢から覚めて街で生存者を探すべくミゲルが拡声器を使うとゾンビがワラワラ出てきて…。
BGMもカッコいいんだよね🎵 pic.twitter.com/83VYu0WalM— ムーたん (@mustaine3152018) May 20, 2025
2月4日は我らが巨匠ジョージ・A・ロメロの誕生日(1940)!!
ホラー文化に革命を起こした68年『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』で鮮烈デビュー!以降記念碑的傑作78年『ゾンビ』85年『死霊のえじき』はじめ深遠かつ辛辣な隠喩を散りばめた骨太の恐怖譚を連発!!#ジョージ・A・ロメロ生誕祭 pic.twitter.com/CZIMQP7ve8— Dylan Dog (@Dylan_Dog_0001) February 3, 2025
「映画小説 死霊のえじき」
ジョージ・A・ロメロの傑作ゾンビ映画のノベライズ。
小説は原作に忠実な出来で、安心して読める。
メインは巻末の『Making of “DAY OF THE DEAD”』。
ロメロやトム・サヴィーニのプロフェッショナルな姿や、プロダクションノート、スチール写真が楽しい🧟♂️ pic.twitter.com/IV5D1Zvucc— 朝歩く (@DOYAYANS) April 24, 2025
#驚愕した映画のワンシーン
死霊のえじきの冒頭
基本、ビビりだから
ホラーをめちゃくちゃ楽しんでる(笑) pic.twitter.com/2UQO7XQjdB— 叫鬼嵐舞 池chang (きょうきらんぶ いけちゃん) (@TIRAMONE) March 28, 2025
「死霊のえじき」(1985)
…のローズ大尉の内蔵は、
…本物😨
…だれでも知ってますよね!しかも腐っている。 pic.twitter.com/dlPP76XTjZ
— 知らぬ顔の半兵衛 (@kubineko) February 16, 2025
という訳で今回の映画・ドラマの紹介・感想は以上になります。