【小説紹介・感想】ドラゴンだけど人類が弱すぎて草【ファンタジー内政・文明発展】

 

ドラゴンだけど人類が弱すぎて草

オリジナル：ファンタジー/コメディ
タグ：転生 異世界転生 ローファンタジー

 

あらすじ：

いや草じゃないが(真顔)

 

作者：三笠木

掲載サイト：ハーメルン

小説サイト・ハーメルンのランキングから発掘した小説。

調整平均☆7.74と10段階評価では非常に高評価。

ハーメルンの日刊ランキング一位。

冬色の好きな超越者による箱庭系文明発展モノ。

人外転生からの文明興亡記。

(・ω・)ノ

異世界ファンタジーのドラゴンに転生した主人公が、ヨワヨワ人間さん達にテコ入れして文明を発展させるお話。

なお、前世の娯楽が恋しくて始めたのに、現状主人公を褒め称える芸術しか発展していない模様。

なんでさ。

(*´∇｀*)ｱﾊﾊ

異世界転生した主人公のドラゴン。

せっかくの異世界ファンタジーでも自分がドラゴンじゃあ楽しめない。

なので、人間さんに接触して人間さんに娯楽を供給して貰おうと思いつくも、今生では全然人間さんを見かけないけどどうしたものか？

(*´･д･)??

ドラゴンの超性能で人間さんを探したところ、ファンタジー要素モリモリの超生命体が跋扈する世界では人間さんは生態系の最下層という有様。

(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ

それなら自分が人間さん達をサポートして文明の発展を助けるから、その代わり人間さんは娯楽を供給してね！

( ´∀｀)σ)∀`)

というスタート。

主人公が超越者的ドラゴンなので、時間がサクサク進んで人間さん達の文明が成長していきます。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

最初は人間さんが弱すぎてあんまり上手くいかない人間さんの強化。

人間さんの保護から始まって、人間さんになんとか伝えたい事を伝達して異世界文化発展。

人間さんの文明が発展するも、主人公のドラゴンくらいしかインプットが無いから芸術が主人公一食になってしまい、コレジャナイ感に苛まれる主人公のドラゴン。

(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ

まだまだヨワヨワな人間さん達の文明を発展させれば、そのうち主人公が満足できる娯楽が生まれるだろうと、くじけずに人間さんをサポートします。

(。-`ω-)

こういう主人公の超越者が文明を作っていく箱庭系の話はとても好き(とても好き)。

(*´ー｀*)

最強の人外転生モノや、超越者に転生して文明を作っていく内政系の話が好きな人にとても刺さる一作。

興味があったら読んでみてくださいな。

(・ω・)ノ

 

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