【小説紹介・感想】序盤ボスの悪役貴族に転生したので裏ボスに媚び売ってたら婚約することになった件【ハーメルン・カクヨム】【悪役転生】【学園ファンタジー】【原作改変】【勘違い】【コメディ】

 

序盤ボスの悪役貴族に転生したので裏ボスに媚び売ってたら婚約することになった件

 

オリジナル：ファンタジー/コメディ
タグ：憑依 ゲーム 勘違い 悪役転生 成り上がり 恋愛 学園 嫁Tueee

 

あらすじ：

前世の記憶を思い出した俺は自分がゲームの序盤ボスであることを知る。しかも悪役貴族としての噛ませ犬役だ。
そんな未来はあってはならない。俺は貴族として誇りを持っているのだからっ…！そんな最悪の未来を回避するため俺は……
裏ボスに今の内から媚びをうって大成してやる（誇りとは）！
もっているゲーム知識をフル活用して安全な学園生活をおくっていると、ついに俺も社交界デビューの時が来た。
え、見合い話？断れないほどの相手？学園で最も縁のある人？その人物って一人しかいないんですが……

 

カクヨムでも更新しています。

 

作者：三つ眼の荒木

掲載サイト：ハーメルン

小説サイト・ハーメルンのランキングから発掘した小説。

調整平均☆7.56。

オリジナルなゲーム世界の悪役憑依モノ。

学園ファンタジーなラブコメ作品。

カクヨムとハーメルンのマルチ投稿。

冬色がちょっと前に読んでいたやつです。

(・ω・)ノ

ファンタジーな学園ゲームの悪役転生した主人公が、本編にあんまり関わらないエクストラコンテンツのツヨツヨボスキャラヒロインに媚びを売ったら、気が付けば婚約恋愛ルートへ突っ込んでしまったお話。

題名からはラブコメ要素が強めかなと思ったけど、読んでみると学園ファンタジー色が強め。

自分が原因だけど強キャラに振り回されてしまう主人公や、学園バトルモノが好きな人に好まれそうな内容です。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

若干低評価なのは題名からはラブコメ推しに見えるけど内容が学園ふぁんたじーだったからかな？

(*‘ω‘ *)？

序盤ボスの悪役貴族に転生したので裏ボスに媚び売ってたら婚約することになった件

とあるファンタジーな学園モノなゲーム世界。

ヒロインに呪いをかけて主人公に蹴散らされる中ボス的かませキャラの悪役貴族に転生しちゃった主人公。

ある日、前世の記憶を取り戻した主人公は、ゲームのストーリー通りに進むと自身の破滅が約束されているため原作をブレイクをしようと頑張ります。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

幼少期から修行してパワーアップして学園へ行くのは王道転生モノのスタートという感じ。

学園を主席入学して、がんがん成り上がりルートへ行くぞーと、バグキャラだらけの生徒会に入れるように自己アピール。

o(^▽^)o

主人公目線では全ては順調だったのですが、生徒会に入るためにゲームのツヨツヨ裏ボスの生徒会長に媚びを売った事から主人公の思惑とは明後日の方向へ事態は転がる事に。

(´・д・｀)ｿﾝﾅｰ

自分の成り上がりのために熱い視線と熱いトーク。さらには何も考えずにゲーム最高の好感度アップアイテムを生徒会長の裏ボスヒロインへプレゼント。

よし、これで生徒会長の好感度も上がったな！　とスカウト制の生徒会にはいれることを確信。

(*´ー｀*)

…していたら、生徒会長の好感度を上げ過ぎて気が付けば婚約までトントン拍子で決まってしまい…。

主人公がどうして？

(*´･д･)??

とはてなマークを浮かべながらも、実はそんな思惑は無かったんですとはヒロインに言い出せずにそのまま裏ボスとの婚約ルートへ入ってしまうのでした。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

という感じのスタート。

本編の内容はヒロインメインのラブコメではなく、自身を鍛えてゲームの技を再現して入学の時にゴーレムとバトルしたり悪い生徒とバトルしたりと王道転生ものや学園モノの味付け。

主人公がゲームでは好感度を上げる最高ランクのアイテムで、特別な意味があると理解しているのに何も考えずにヒロインにアイテム渡して、それが求婚になると気が付いていないのはちょっとモヤっとした。特別な意味って知っていたジャン。

( ´∀｀)σ)∀`)

 

「序盤ボスの悪役貴族に転生したので裏ボスに媚び売ってたら婚約することになった件」は三つ眼の荒木さんのWeb小説。

ラブコメ色強めの王道ファンタジー学園モノ。

ゲームの悪役転生と勘違いから裏ボスヒロインと婚約スタートが特色という感じ。

ファンタジーな王道学園モノが好きな人にお勧めです。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

 

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