【小説紹介・感想】探索者イリアスは人見知り【最強】【コミュ障勘違い】

探索者イリアスは人見知り

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今回の冬色工房の記事はWeb小説の紹介になります。

最近読んだ作品から昔のおすすめの小説の感想・紹介。

好みのWeb小説を探して居る人の一助になれば幸いです。

(・ω・)ノ

◇DMM

【小説紹介・感想】探索者イリアスは人見知り

 

探索者イリアスは人見知り

オリジナル:ファンタジー/冒険・バトル
タグ:残酷な描写 男主人公 勘違い 主人公最強 コメディ

あらすじ:

迷宮都市で人見知りの少年が七転八倒する話

 

作者:さんろく

掲載サイト:ハーメルン

小説サイト・ハーメルンのランキングから発掘した小説。

調整平均☆8.82と高評価。

現地主人公の最強勘違い勘違い冒険者モノ。

(・ω・)ノ

コミュ障のショタ感溢れる最強少年冒険者が、迷宮の奥へ進むのギミックが「はい、二人組作って~!」だった事から始まるコメディ仕立てのお話。

素顔は天使みたいなショタ。でも人見知り力が高すぎて周りにはヤベー大男プレイ。

最強冒険者だけど実はコミュ障ショタ少年という、正体を隠す系の味付け。

主人公の努力は迷宮を探索するためにコミュ障を拗らせすぎて石化した少女を購入するという明後日の方向へ。

現在は迷宮探索をそっちのけで石化が解除されたけど記憶が無いという少女と、お互いに常識が無かったりするコミュニケーション能力に難のある異文化交流が来る広げれています。

(*´∇`*)アハハ

最強冒険者なので、主人公が障害を粉砕するのは読んでいて楽しいですね。

(/・ω・)/ワーイ

【小説紹介・感想】探索者イリアスは人見知り

舞台はナーロッパ的ファンタジー世界で、主人公は現地民の最強冒険者のイリアス君。

(・ω・)ノ

師匠からの課題としてとある迷宮を踏破しようと奮戦中。

イリアスがサクサク迷宮を進行していたのも束の間、次の階層への恐ろしい移動ギミックが…。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

 

迷宮ギミック「はーい、二人組作って~」

 

イリアス「そ、そんなっ!?」

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

最強冒険者イリアス。

普段は暴君として君臨する彼ですが、実は重度のコミュ障。

そんな彼に二人組を作るなんて、強大なモンスターを倒すよりも難しい難題なのでした。

(ノ∀`)アチャー

イリアスはコミュ障を拗らせすぎて、迷宮都市に訪れたさいに悪品冒険者を返り討ちにした勢いで、このまま勘違いされれば誰も自分に関わって来ないのでは?と気が付いてしまいそのまま悪名を流行らせるロールプレイを実行中。

保護者達から生暖かったり呆れた目で見られながら、人と極力関わらないようにイリアスはとんでもない方向へ暴走します。

ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

仲間を作ることができずに苦悩するイリアスですが、一応は下宿先の鍛冶屋のおっさんと師匠の女性にだけは喋れる模様。

そしてイリアスは鍛冶屋のおっさんとの話の流れから別に冒険者の仲間を作るのではないのでは?と気が付いてしまいます。

そこからは周りを巻き込んで暴走開始。

(*´ー`*)

訪れた奴隷商人の元で見かけた石化されてまだ生きている少女を前に、石化された少女を購入して迷宮に挑むことを閃いちゃいます。

(*´∇`*)アハハ

常人には不可能な呪いの解除から始まって、周りには大迷惑をかけながらイリアスは暴走。

そして石化から解除された聖女っぽい女の子も記憶喪失。

イリアスと女の子は一色過ごすことになりますが、一方コミュ障で一方は記憶喪失。

さらにはどちらの知識も世間一般的な常識とズレている状態で交流が始まるのでした。

(/・ω・)/ワーイ

そしてやっぱりと言うべきか、なにやら少女を巡る陰謀の足音がイリアスたちに近寄ってきて…イリアスに粉砕されるのでした。

(*´∇`*)アハハ

主人公のイリアスの正体はコミュ障ショタなのに、思い込んだら暴走して漆黒の鎧の巨漢…最強冒険者として邁進するのが面白い所。

勘違い系が好きな人に凄い刺さりそうな内容ですね。

o(^▽^)o

 

「探索者イリアスは人見知り」はさんろくさんのWeb小説。

オリジナル冒険者モノ。

(・ω・)ノ

最強勘違い風味に最強冒険者だけど中身はコミュ障ショタという正体を隠す系の味付け。

主人公の暴走を楽しむコメディがメイン。

最強冒険者モノや勘違いモノが好きな人に刺さりそうな作品です。

(/・ω・)/ワーイ

 

小説投稿サイトのWeb小説の紹介は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪


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