今回の冬色工房の記事はハーメルンの小説になります。
最近読んだ作品から昔のおすすめの小説の感想・紹介。
好みのWeb小説を探して居る人の一助になれば幸いです。
(・ω・)ノ
◇DMM
目次
【悲報】お隣のメス堕ちTS美少女が闇堕ちしてる件について
オリジナル:現代/恋愛
タグ:R-15 オリ主 残酷な描写 転生 性転換 TS ラブコメ 掲示板形式 精神的BL
あらすじ:
転生者掲示板で、珍しいスレッドがたった。
どうやらTS美少女について悩んでいるようだが?
作者:飛び出しアンコウ
掲載サイト:ハーメルン
小説サイト・ハーメルンのランキングから発掘した小説。
調整平均☆8.24と10段階評価ではかなり高めの高評価。
転生掲示板モノ×TSラブコメ。
(・ω・)ノ
主人公ではなく友人がTSしちゃう系のTSモノ。
主人公の友人がTSしちゃってメス堕ちして闇落ちして主人公を押すところから始まるラブコメ。
TS→内面女性化→失恋を経て瞳からハイライトを失ったヒロインを前にどうすればいいんだっとなるお話。
面倒くさいヒロインが好きな人にお勧めの作品です。
(/・ω・)/ワーイ
【悲報】お隣のメス堕ちTS美少女が闇堕ちしてる件について ストーリー・感想
ハーメルンでたまに日刊ランキングにランクインしてくるTSラブコメものの変化球。
現在5話まで投稿されており、今後は不明ですが現時点では掲示板と小説が半々となっています。
題名に「闇堕ち」とありますが物語の舞台はファンタジーではなく現代です。
(・ω・)ノ
転生者たちが駄弁っている脳内掲示板機能みたいなものを持っている転生者の歩夢君が主人公。
歩夢君の苗字は未公開で、転生掲示板のについても詳細は不明。
現代風な世界に転生したけど歩夢君に悩みがあると、転生者たちに掲示板で相談するところから物語がスタートします。
(/・ω・)/ワーイ
転生者な主人公・歩夢君の掲示板を介しての転生者たちへの相談の内容は友人関係について。
歩夢君の男友達として馬鹿な事も一緒にしてきた友人。
しかし、そんな歩夢君の友人が突然TS病にかかってしまいピンク髪の美少女になってしまったのです。
何ということでしょう、歩夢君が転生した世界は現代風だったのにTS病なんてトンデモ病が存在したのです。
(*´∇`*)アハハ
歩夢「徐々に女らしさを身に着けていく友人に、オレはどうすればいいんだっ!(一回目)」
さらに歩夢君は悩み相談は続きます。
(/・ω・)/ワーイ
歩夢君が友人の扱いに苦悩して日々を過ごしているのと、ある日“アイツ”が学校に転校してきてしまい…。
コミュ強者な上に色々とできる、まるでゲームやアニメの主人公のような”アイツ”。
突然の”アイツ”の登場に不穏な気配を感じる掲示板の転生者たち。
そうです、TSした友人が”アイツ”にメロメロになってしまったのです!
メス堕ちして一気に女らしくなって、”アイツ”と仲を深めるTS友人。
なんだ、今作は寝取られモノでござったか。
(°ω°;)
しかし、主人公気質の”アイツ”には、男らしさが抜けないTS友人は異性として見られておらず、熱烈にアタックするもあえなく失敗!
その後どん底に陥った友人を慰める歩夢君でしたが、ハイライトを失った瞳のTS友人に押し倒される事態に。
「お前は私を捨てないよね?(レイプ目)」
歩夢「オレはどうすればいいんだっ!(二回目)」
こんな相談をされても掲示板の転生者たちも困惑しますわー。
(*´∇`*)アハハ
スタートの勢いが凄くて好き。
(*´ー`*)
ともあれ以上が序盤の掲示板回の流れ。
その後は普通の小説形式で歩夢とTSした友人…高村まことの話が語られます。
(/・ω・)/ワーイ
さらには主人公野郎…双葉あおいがTSした事を歩夢君に相談してきて…。
おっと、また流れが変わったぞ。
(°ω°;)
ともあれ今作「【悲報】お隣のメス堕ちTS美少女が闇堕ちしてる件について」はTSラブコメ。
スタートの掴みが良かったですし、ちょっと今までにないタイプの作品なので今後どうなるのか読めなくてなかなか楽しみな作品ですね。
(*´ー`*)
【悲報】お隣のメス堕ちTS美少女が闇堕ちしてる件について まとめ
「【悲報】お隣のメス堕ちTS美少女が闇堕ちしてる件について」は飛び出しアンコウさんのハーメルンの小説。
TSラブコメの変化球。TSした友人が恋愛でメス堕ち→闇落ちするという変化球。
掲示板モノでもあるので、TSラブコメや掲示板モノが好きな人には刺さる内容かと。
あと、ヒロインがスタートからメス堕ち→闇堕ちは斬新だったので、インパクト抜群でしたわ。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
新ヒロインが登場した所で物語が止まっているので、更新が続くかはちょっと心配。
(´-ω-`)
冬色もTSモノは大好物なので、続いて欲しい作品ですね。
(`・ω・´)キリッ
小説投稿サイトハーメルンの小説の紹介は以上になります。
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
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