【小説紹介・感想】【機動戦士ガンダムSEED】やめてよね。俺が准将に転生しても同じように戦えるわけないだろ!【ハーメルン】【原作キャラ憑依】【原作改変】【アンチ・ヘイト】【ロボットバトル】【SF】

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今回の冬色工房の記事はWeb小説の紹介になります。

最近読んだ作品から昔のおすすめの小説の感想・紹介。

好みのWeb小説を探して居る人の一助になれば幸いです。

(・ω・)ノ

※この記事は本日一つ目の記事になります。

↓二つ目はこちら。

◇DMM

【機動戦士ガンダムSEED】やめてよね。俺が准将に転生しても同じように戦えるわけないだろ!

 

【機動戦士ガンダムSEED】やめてよね。俺が准将に転生しても同じように戦えるわけないだろ!

 

原作:ガンダム
タグ:R-15 残酷な描写 アンチ・ヘイト 転生 ガンダムSEED ハーレム 原作死亡キャラ生存

 

あらすじ:

気がついたらキラ・ヤマトになっていた主人公が、地獄のようなコズミック・イラ世界で頑張る話。

 

作者:よみや

掲載サイト:ハーメルン

小説サイト・ハーメルンのランキングから発掘した小説。

調整平均☆8.10と10段階評価では非常に高評価。

(・ω・)ノ

題名が魂の叫び過ぎて狡い作品。

( ´艸`)

こんなのタイトルに釣られて読んじゃうでしょう。

(*´∇`*)アハハ

機動戦士ガンダムSEEDの二次創作。

原作キャラ憑依の原作改変モノ。

准将ことキラヤマトに憑依しちゃった、内心はいっぱいいっぱいだけど割とチャラ系の転生者キラのお話。

全く別ルートを行くのではなく、原作のルートを行きつつ原作知識とキラの性格の違いから原作が変わっていく系のお話。

キラが戦闘のストレスからくる去勢なのか女性キャラクターにチャラ男ぽく振舞うので、この辺りは拒否感が出る人が居そうな感じ。

( ´∀`)σ)∀`)

やめてよね。俺が准将に転生しても同じように戦えるわけないだろ!

題名の”准将”はガンダムSEEDの主人公のキラが、映画フリーダムにてガンダムシリーズの主人公の中で一番高い階級をゲットした事から生まれたキラの愛称の一つ。

 

今作「やめてよね。俺が准将に転生しても同じように戦えるわけないだろ!」は機動戦士ガンダムSEEDの1シリーズ目が今作の舞台。

地球から原作開始前の3年前に原作主人公のキラヤマトに憑依だか転生だかをしちゃった主人公。

(・ω・)ノ

コーディネーターの設定としては才能はあるけど努力しないと開花しない系のため、原作では最高のコーディネーターであるスーパーコーディネーターと呼ばれるキラですら、努力しないと何もかもができる訳ではないのです。

( ´∀`)σ)∀`)

原作のキラ君ですら幸運と自己犠牲精神でなんとか戦い抜いたSEED世界、ナチュラルとコーディネーターが殺し合う地獄みたいな世界に転生しちゃった時の主人公の魂の叫び。

 

主人公「やめてよね。俺が准将に転生しても同じように戦えるわけないだろ!」

 

主人公の魂の叫びであるタイトルが面白すぎますね。

ハーメルンの日刊ランキングでこの作品を見つけた時についつい読んでしまいました。

(*´∇`*)アハハ

まあ、そんなスーパー主人公じゃないと戦い抜けないコズミックイラに転生しちゃった主人公は、原作開始時点では華奢だったキラの体を鍛えたりしてほんのり原作改変。

原作通りにザフトからの襲撃でコロニーヘリオポリスが崩壊していくところから物語はスタート。

基本は転生者のキラが原作知識を利用して原作通りの展開からの生存戦略。

ガンダムでの戦闘後はストレスで体が言う事を聞かない場面もありながらも、キラのアークエンジェル搭乗時にはマリューラミアスとバジルール少尉にチャラ男みたいに体を要求。

原作のストーリーをなぞりながらも去勢からかチャラ男プレイするキラがコズミックイラで生き延びようと奮闘します。

(/・ω・)/ワーイ

主人公が最初にキラと同じことができないと叫びながらも、殺せるタイミングで敵を殺さないのはちょっとモヤっとしました。

キラと同じことができないのに同じルートを通ろうとするのはこれ如何に。

( ´ ▽ ` )

映画フリーダムの影響も有ってガンダムSEED熱が冬色の中で再燃したので今作の続きが楽しみです。

o(^▽^)o

 

「やめてよね。俺が准将に転生しても同じように戦えるわけないだろ!」はよみやさんがハーメルンに投稿しているWeb小説。

機動戦士ガンダムSEEDの二次創作。

原作主人公准将ことキラヤマトに転生してしまった男の生存戦略。

設定とかはキラと同じことができないと言いつつも、原作知識で原作通りに進めようとしたりと不整合があったりと色々と粗め。

それと好みが分かれそうなチャラ男系の主人公のキャラ付けが受け入れれるなら楽しめるかなと。

(・ω・)ノ

個人的には映画を視聴した勢いで今作を読んだので、この作品以外にもガンダムSEEDの二次創作作品も増えてくれると嬉しいですね。

o(^▽^)o

 

小説投稿サイトのWeb小説の紹介は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪


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