水底の汚濁【なつしお】【やる夫感想】

やる夫スレのおはなし

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今回はやる夫スレの感想と紹介を記事にしました。

(・ω・)ノ

水底の汚濁

           ,.  -─‐- 、
         /    /` ´ヽ\
      /,/   // /   ヘ ヽ
       l/   r‐|ナト  !、  } ヘ
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       レヘトヾ弋fソ |_ _lィァy’/,  l
      |i| | ヽヽ、    . マシ〃   |
      | l {  {  「_ア  ノ7イ⌒ヽ
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      У  ヘ Vァ、  l| │ |
     / ̄ `ヽハ. 辷ト、 |  i! !
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     |::../|   7、_,>くj |  ‘.  n  」 !
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     レ’´ ̄`i>|     八. }   {  ¬}
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水底の汚濁

 

タグ:完結 オリジナル

作者:なつしお ◆ZtuqNJcOVE

まとめサイト:やる夫まとめくす

えっちなお話。

…の皮を被った復讐劇。

ヤクザとか薬とか出てくるダークな作品。

中編完結済み。もちろんR18。

なつしお ◆ZtuqNJcOVE

なつしおさんは作者代理AAとして艦これの愛宕を愛用。

なつしおさんはえっちなのからエログロホラー伝奇ものにTSやメガテン系と本当に幅広い作品を作ってくれる作者さん。

読者リクエストでも色々作ってくれており短編も豊富。

代表作は「宵闇探求録」。

最近だと女神転生系では「やる夫は秘密結社で成り上がるようです」「やる夫は秘密結社のビッグダディのようです」。

連載中の「日常が瓦解しても、僕らは生きるようです」があり、えっちなお話で「貢ぎマゾシェアハウス」、今作の「水底の汚濁」があります。

水底の汚濁

瀬戸燦(AA原典:瀬戸の花嫁)がメインのえっちなお話…の皮被った復讐劇。

やる夫スレでは時代と共にどんどん使用されるキャラクターが変化しますが、今作のヒロイン燦ちゃんは結構長く愛されているキャラクターな気がします。

漫画「瀬戸の花嫁」はガンガン系列の雑誌で2002年から2010年まで連載。2007年にはアニメ化。

…「瀬戸の花嫁」って10年以上前に終わった作品でしたか。

(°▽°)ジカンガタツノガハヤイ

 

お話の舞台は漁業が盛んな街。

二十年前に街を好きにしようとした市長たちを反対運動で倒した事で一致団結した街の住人達。

反対運動の主要な存在である父に色々武勇伝を聞かされてきた瀬戸燦はそんな街が好きでした。

そんな街に目に暗い光を灯した男、やる夫が現れた事で燦ちゃんの日常に徐々に暗い物へ変わっていき…

物語の出だしと締めは燦ちゃんが担当。

それ以外はやる夫とプーリンの暗躍と漁業で栄えた街の暗部のお話。

過去の市長襲撃事件から始まり、自分たちの利益を優先して街を衰退させている漁業関係者の横暴とその被害者たちの苦悩が丁寧に語られます。

そこに表では街の衰退に苦しむ人々を助けつつ、裏では怪しいおくすりを街に持ち込んで暗躍するやる夫。

最終的にはやる夫の仇敵の娘である燦ちゃんもやる夫の復讐の標的になり…

 

このお話は燦ちゃんのえっちなお話がメインかなーと思って読み始めましたが、読み終わってみれば割合としては6~7割はやる夫の復讐劇。

この作品のやる夫は確かに復讐のために後ろ暗い事をやるのですが、それ以上に燦ちゃんの父親を筆頭にした漁業関係者が悪いヤクザと言った感じなのでやる夫にスムーズに感情移入できます。

リアルでも漁業組合の闇とか聞くと怖い話とか出てきますからね。

…怖いので近寄らないでおこう。

(;´・ω・`)

 

復讐ゆえに悪の道を行かねばならなかったやる夫と、やる夫のおくすりえっちのせいで未来が見えない燦ちゃんという背徳感のあるビターな感じで終わります。

燦ちゃんは幸せな終わりを迎え無いので、ヒロインが可哀そうな目に遭うのが苦手な人はブラウザバック。

燦ちゃんのおくすりえっちが読みたい人は続きをどうぞ。

(/・ω・)/ワーイ

なんというかフランス書院の小説にえっち分を薄くして復讐劇要素を増し増しにした感じの作品。

この話「水底の汚濁」でのえっちのメインは確かに燦ちゃんですが、やる夫の相棒枠のプロトマーリン(AA原典:Fateシリーズ)の方がヒロインしている感じでしたね。

なんというか燦ちゃんは哀れな犠牲者枠と言った感じでヒロインヒロインしてはいません。

σ(^_^;)

まあ、プーリンにはえっちなシーンは無かったですが。

あと、過去の事件で死んだ兄の忘れ形見であるやる夫に重い感情を向ける叔母のナナリー(AA原典:コードギアス)が個人的にはツボでした。

(/・ω・)/ワーイ

今回はこんなところです。

(・ω・)ノ

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