【映画・ドラマ感想】怪談新耳袋 絶叫編 下 ぎぃ【ホラー】

ぎぃ

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今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。

(・ω・)ノ

※この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

 

【映画感想】怪談新耳袋 絶叫編 下 ぎぃ【ホラー】

 

怪談新耳袋 絶叫編 下 ぎぃ

★2.5

2008年
女子大生・大政絢を再び悪夢が襲う…!本当にあった怖い話「絶叫編」後編

 

作品情報
口伝の恐怖体験を集めた「怪談新耳袋」からよりぬきのエピソード2本を各50分で描いた「絶叫編」の後編。監督はJホラーの旗手・三宅隆太。主演は女子大生に扮した大政絢。

 

ストーリー
保育士を目指す女子大生・亜希は、短期の子守り兼家庭教師をすることに。紹介された家に赴くと、5歳の少年・剛の部屋に案内される。剛は薄暗い部屋の中で、真っ黒な人間の絵を描いていた。それは「ぎぃ」という名で、邪悪な人を消す力を持つ、と剛は語る。

 

ここがポイント!
三宅監督は「現場はよく『出る』と言われているところだったので…カメラマンは『見た』らしいですよ」と撮影後、大政に仰天告白。
©2008怪談新耳袋製作委員会 BS-i/キングレコード

人気ホラーシリーズ・五分間テレビドラマ「怪談新耳袋」の、2008年放送のスペシャル番組。

何時もは五分間のオムニバスホラー番組だったところを1つの話にスポットライト当てた長編作品。

相変わらず低予算で頑張っているのかなっていうのが伝わってくる、小さい子供が恐い系ホラー。

(・ω・)ノ

 

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

剛少年「おねえちゃん、ボクに嘘をついたんだ…ずっと一緒に居てくれるって言ったのに!!」

亜希「はっ!? 私は今スタンド攻撃を受けている!!」

 

だいたいこんな感じでジョジョ味を感じさせてくれる作品。

( ´艸`)

X(旧Twitter)で感想を漁ったら、冬色以外にも同じような感想を持つ人が居て笑ってしまいました。

(*´∇`*)アハハ

保育士さん志望の女子大生・亜希がお世話になっている大学の先生のお勧めで、子守のバイトをすることになるも、バイト先の子供が薄気味悪くって…という感じのホラー。

お世話をすることになる剛少年の口から語れる、イマジナリーフレンドの「ぎぃ」の存在。

子供の付き合いに悩みながら剛少年の世話をする亜希だけど、存在しないはずのぎぃが徐々に存在感を増していき…。

最後には現実世界にも「ぎぃ」が侵食してきて…。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

全体的に何時もの怪談新耳袋という感じで、全体的にチープ感が漂う作風。

大学の先生が犠牲になる時の演出がなかなか良かったです。

(*´ー`*)

あと、どうしても「ぎぃ」の設定にジョジョの奇妙な冒険のスタンド味を感じてしまいます。

(*´∇`*)アハハ

怪談新耳袋 絶叫編 下 ぎぃ X(旧Twitter)での感想

という訳で今回の映画の紹介・感想は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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