【ゾンビ映画感想】ゾンビ 米国劇場公開版【1978年・ホラー・サバイバル】

ゾンビ

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今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。

(・ω・)ノ

※この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

【ゾンビ映画感想】ゾンビ 米国劇場公開版【ホラー】

 

ゾンビ 米国劇場公開版

★4.5
1978年|アメリカ
現在のゾンビ映画の原点となったサバイバルホラーの金字塔

 

作品情報
監督のジョージ・A・ロメロが決定版と自負するバージョン。最もオーソドックスなバージョンながら終末的な空気や静かな恐怖感を表現した映像が評価されている。

 

ストーリー
突如生き返った死者・ゾンビが人間たちを襲い始める。ゾンビに食われた者もゾンビとして蘇り、世界は地獄と化していく。そんな中、ヘリで都市からの脱出を試みた4人の生存者は、郊外の巨大なショッピングセンターに逃げ延びて束の間の平穏を得るが…。
©1978 THE MKR GROUP INC. All Rights Reserved.

1978年に公開されたイタリアの映画。

ゾンビ映画の原点映画の一つ。

(・ω・)ノ

ショッピングモール立てこもりサバイバルゾンビホラー。

ゾンビ映画なので血まみれ内臓描写あり。

古典という事でシンプルにゾンビ成分を摂取できるゾンビ映画。

ゾンビが溢れて崩壊した社会で、女リポーターとテレビマンに軍人二人の計四人がヘリコプターでショッピングモールに逃げ込んで立てこもるお話。

(/・ω・)/ワーイ

ショッピングモール内もゾンビだらけで、最初は一室だけだった安全圏を力を合わせて広げていく展開は熱い。

最初は仲間割れしそうな四人が絆を深めて、窮地に助け合い犠牲に泣く人間ドラマは本当に良かった。

ゾンビが肌青くしたゾンビだったり、ショッピングモールに出てくる商品が古かったりするけど、古典ゾンビ映画もまだまだ楽しめますね。

(*‘ω‘ *)

そしてラストは襲撃してくるヒャッハー軍団。

追い詰められた人間の動きが実に国民性を表しているなーと、ポストアポカリプス世界になるとアメリカの人は皆ハッヒャーしだすと思ってそう。

(*´∇`*)アハハ

国によって災害時のルールを守る守らないが分かれそうだけど、アメリカは自由だなーって思いました。

タイトルがシンプル過ぎてゾンビだけだと探すのがちょっと大変。滅茶苦茶検索にヒットしますしね。

(*‘ω‘ *)

BGMや編集の違いで3パターンくらいバージョンがあるやつ。

ゾンビ映画玄人だと全部のバリエーションをチェックしてどれが良かったか感想を述べてたりします。

(*´∇`*)アハハ

ゾンビ 米国劇場公開版 X(旧Twitter)での感想

という訳で今回の映画・ドラマの紹介・感想は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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