今回は我が家の観葉植物さんたちのお話です。
六月、七月にも我が家の観葉植物さん達にも色々ありましたね。
一つ一つだと記事にするほどの量でもなかったですが、
塵も積もればなんとやら…記事にできるだけの内容が溜まったので今回記事にしました。
(・ω・)ノ
目次
パキラさんが枯れてしまいました
我が家の観葉植物さんたちには週に一度、毎週同じくらいの量を旧推定していたのですが、ある日が気が付くとパキラさんが枯れていました。
(/ω\)
虎の子の栄養剤も投入したのですが、状況は変わらず。
(;´・ω・`)
インターネットで調べると根腐れの可能性があるみたい…。
根腐れの原因は過剰な水なので、水分が過剰にある状態で栄養剤を投入は逆効果だった模様。
本当にごめんなさい、パキラさん。
(ノД`)・゜・。
根腐れの判断方法としては、パキラさんを触ってみてブヨブヨしていると根腐れとの事。
根っこから過剰に水分を吸い上げてしまうと、本体に存在する水分が多くなりすぎてそんな状態になるみたいですね。
他の判断材料としては根腐れが起きると表皮が剥離したり、土から腐敗臭がするそうです。
我が家のパキラさんを触ってみたところ、ブヨブヨしておりまさに根腐れの状態でした。
(°ω°)アチャー
観葉植物さん達を家の中で育てていますが、手が汚れる事を嫌って観葉植物さん達の本体や土の渇き具合を直接手で調べなかったのが原因ですね。
インターネットで調べたところパキラさんは生命力が強いため、枯れてしまったと思っても一度日光に当てて干していると息を吹き返す事があるそうです。
季節は七月半ば。
その日は天気が悪かったですが、天気予報では夜からは快晴になるとの事。
台風が来る季節でしたができるだけパキラさんを早めに日光に当ててあげたかったので、玄関先に新聞紙を敷いてパキラさんを日光がが当たるポジションへ。
そして翌日にそこには元気を取り戻したパキラさん…の姿は無く一晩で無残な事になったパキラさんの姿が!
Σ(゚д゚lll)ガーン
…天気予報で夜から晴れるという事で準備をしていたのですが、夜中に急な横殴りの雨があったらしく、玄関の外に出しておいた園芸用のグッズと一緒に横殴りの雨に薙ぎ払われたみたいですね。
一晩でパキラさんにカビやキノコが生える無残具合…正直グロい事になってしまいましたので写真は無しです。
本当にごめんなさいパキラさん。
(ノД`)・゜・。
ゼオライト
インターネットで調べたところ、植物の根腐れ防止には土に”ゼオライト”を混ぜると良いと出てきました。
100均で簡単に手に入るとの事なので、近くの100均を探し回って見つけてきました。
すぐに見つかると思ったのですが、100均では置いてある土が一種類しかない所もあり結構探し回りましたね。
(;´・ω・`)
普段は行かない我が家から遠いところにあるダイソーで見つけました。
これが手に入れた根腐れ防止用ゼオライトさん。
これで根腐れとはおさらばです。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
…まあ、根腐れ”防止”なので私が根腐れに気を付けないといけないのは変わらないと思います。
今後は多少マシになるといいなーといったところ。
ゼオライトさんの今後に期待です。
( ̄^ ̄)ゞ
二代目パキラさんとクロトンさん
…アボカドさんの種達が育ってきたので、観葉植物のスペースを空けておこうと思っていたのですが欲望に負けて購入してしまいました。
新しいパキラさんとクロトンさんです。
(*´ー`*)
前のパキラさんが亡くなったのが七月半ば、ゼオライトさんを見つけて購入できたのが七月末。
折角ゼオライトさんを買ったので、前に失敗した観葉植物さん達にリベンジしたくなってしまいました。
(/・ω・)/ワーイ
パキラさんと一緒にクロトンさんも見かけたので、リベンジしたい気持ちが沸いて再チャレンジです。
パキラさん
土の上に載っているのはセリアで買ってきたカラーストーンです。
見栄え用の置石って奴ですね。
そしてダイソーで買ってきた新パキラさん。
樹木系ポケモンですね。
草系よりもカビなどには強いのですが、今回根腐れでやられてしまいましたね。
元々パキラさんは縦長でバランスが悪く、一度植木鉢を倒してしまい中身をぶちまけてしまった事がありました。
パキラさんは自分の部屋で育てているのですが、土をぶちまけてしまった際は掃除が凄い大変でしたね。
σ(^_^;)
そういう事もありバランスを取るためにパキラさんの植木鉢だけは他観葉植物さん以上に土を沢山盛っていました。
ちゃんと土を固めないとパキラさんがすぐ倒れるため、ちゃんと上から抑えて土を固める念の入れよう。
土の量を増やしてからはパキラさんが倒れる事は無くなりました。
でもそのせいで水捌けが悪くなり、他の観葉植物と同じように給水していたのですが植木鉢の下の方で水が溜まってしまっていたようです。
_(:3 」∠)_
なので今回は土ではなく石でバランスを取る方針にしました。
土の上に石を置くと乾燥が防がれるそうなので、また水分が土に溜まってしまいそうなのでこの辺りは様子を見ながら給水の量を調節していく予定ですね。
クロトンさん
クロトンさん二代目です。
最初に育てていたクロトンさんは土の植え替えで失敗してお亡くなりになりました。
_(:3 」∠)_
前回の反省を活かして今回のクロトンさんには長生きして貰いたいものです。
クロトンさんを買ってきた時の黒いカップから植木鉢に移植してから数日でションボリしてしまいました。
これは給水前のなので仕方がないのですが、上手に植え替えをできていないか不安になりますね。
(:´・ω・`)
以前のクロトンさんの根っこを傷つけたトラウマから、今回は買った時の土も一緒に植木鉢の中に入れました。
給水時に気が付きましたが、私が買ってきた土と最初の土の質が違うため、水やりをした際に水が根っこの土に上手く馴染まなかったようです。
なんといういかこちらが用意した土の方が排水性能が高く、そちらから水がするっと排水されてしまう感じでした。
でもクロトンさんに給水した翌日には元気になってくれました。
(/・ω・)/ワーイ
根腐れでパキラさんを失った後なので、給水の量に神経質になりすぎてしまったかもしれません。
そのせいで今回は必要量に若干足りなかったのかも。
(;´-ω-`)
それと根腐れ防止のために土に新たにゼオライトさんを混ぜた物のせいで、土の排水性能が予想よりも良くなり過ぎたのかもとも予想しています。
もうちょっとクロトンさんの様子を見て土を足すかどうか考える予定です。
アボカドさんの種育成
アボカドの種さんのお話です。
(・ω・)ノ
五月から育て始めたアボカドの種さん達。
アボカドの種さんは暖かい気候で育つので、日本では5~9月が育てるのに適しているそうです。
なので5月の頭から食べたアボカドさんから一個一個、種を水に漬けて育てていました。
インターネットで調べたところ爪楊枝三本で支えるようにして、水に1/3~1/2浸かる程度に調整すると良いとの事です。
順調に育ってくると種の本体が大きくなるようで、大きくなったアボカドさんの種の本体に引っ張られて皮に亀裂が入ってきます。
アボカドさんの種の中心部が育ってくると、中心部に種の左右がくっついているような状態になります。
それと皮があるとアボカドさんの種の育成の邪魔になるそうです。
種が割れてくると皮も剥きやすくなるので、今回私もそのタイミングで皮を剥いてしまいました。
(/・ω・)/ワーイ
この状態までは順調でしたが、そのまま五月六月はアボカドさんの種に変化が無く育たなくなったので、少し育成方針を変更しました。
この最初から育てていたアボカドさんの種達ですが、もう死んでしまっているかもしれないので新しいアボカドさんの種達も新たに投入。
カビが怖かったのでなるべく毎日水を交換してアボカドさんの種を洗っていたのですが、種の育成には空気も必要なのでこの行動はあまり良くなかったのかなと。
タイミングの問題かもしれませんが、七月に入って種の水の交換を2~3日に一度に変更したら一斉にアボカドさんの種達から根っこが生えてきました。
それと家の中のキッチンで育てていたのですが、我が家の日当たりは悪いのであまりアボカドさんの種を日光に当ててあげれていないのも原因かなーと思っています。
(´・ω・`)
アボカドさんの種達は育ってくると若干緑色になってきます。
だんだん植物らしくなってきましたね。
(/・ω・)/ワーイ
完全に水に漬けたアボカドの種
最初から育てていた種さん達です。
沢山アボカドの種が手元にあったので、実験として完全に水に漬けたらどうなるのかなーと思い二つほど水に漬けていました。
o(^▽^)oドウナルカナ
他のアボカドの種は爪楊枝に刺して1/3から半分を水に漬けた状態で育てていましたが、このアボカドさんの種は完全に水没状態で比較していました。
アボカドさんの種にも善し悪しがあるとは思いますが、今回の種は大きくなり種が割れるところまでは他の種よりも成長が早いと思えるくらい順調に育ちました。
ただしその後の成長はストップ。
五月六月と同じ状態のまま変化が無かったので、二つ水に漬けて育ていたアボカドさんの種の内一つを他のアボカドさんの種と同様に爪楊枝を刺して空気に触れるようにしました。
種の育成に空気も必要との事ですからね。
それが上の画像の右側のアボカドさんの種です。
結論から言うと空気に晒したアボカドさんの種の方が順調に育ち根っこが出てきました。
(/・ω・)/ワーイ
一方水に完全に水没させたままの種さんは成長が止まったまま。
まだリカバーが効くかなーと育成が止まった方も、七月の途中に水から出して爪楊枝を刺して育てる事にしました。
ずっと水に漬けていたアボカドさんの種を触ってみたところ、別れた種の左右がなんか可変式のようにグラグラと動きます。
…この種さんまだ生きてますよね? 窒息して死んじゃって無いですよね??
(。´・ω・)?
駄目になってしまったか不安ですが、色も緑になってきているので一応育っているとは思います。
(;´-ω-`)
アボカドの種の小さい子
この子も最初から育てていた種さんの一つです。
私が用意したアボカドさんの種は基本ピンポン玉より少し小さく卵の卵黄くらいの大きさだったのですが、一個だけどんぐりのように縦長の小さい種が混ざっていました。
この子も実験と思い、他の種と同じく1/3程水に入れて育てていたのですが、根っこが生えてくる前に駄目になってしまいました。
σ(^_^;)
アボカドの種さんも生きているうちはなんだかんだで免疫があるのですが、死んじゃうと無くなるみたいです。
お風呂場でもそうですがピンクのカビはどこで生えてくるのですが、アボカドの種さんも水を変えないと種と容器にピンクのカビが生えてきます。
この辺りはどうしようもないですが、他のアボカドの種さん達が順調に大きくなる中、ある日突然この小さい種だけカラフルなカビに覆われていました。
このアボカドの縦長の種さん自体も黒ずんでしまったので、たぶんアボカドの縦長の種さん自体が死んでしまったため免疫が無くなってしまったようです。
(/ω\)
アボカドさんの種はある程度同じ大きさをしていましたが、今回の種は小さすぎたので恐らく種としての機能が育ちきっていなかったかなと。
アボカドさんの種の凄く大きい子
この子たちは新しく七月に追加で育て始めた種さんです。
たまたま見つけた完熟している大きいアボカドさんから取れた大きめの種二つです。
ピンポン玉より大きいサイズ。楕円ではないので比較が難しいですが普通の卵サイズくらいの大きさかなと。
他のアボカドさんの種と同様に爪楊枝三本で支えようとしたところ、大きいアボカドさんの種が重すぎて爪楊枝3本で支えれないので爪楊枝を数本追加で刺しました。
透明な容器も尽きたので、この大きい種用にヨーグルトの容器を洗って使用しています。
他のアボカドさんの種の育成状況があまり良くなかったのは我が家の日当たりの悪さも一因かなと思ったので今回の種は家の外の日当たりが良い場所で育てる事にしました。
(/・ω・)/ワーイ
今回のアボガドさんの種自体も大きいし、この猛暑の日差しの中で外で育てると強さの相乗効果であっという間に根っこくらい出てくるかなーと思っていましが…
一週間くらい外で日光に当てて育てていると、そこには日に焼けて真っ黒になったアボカドさんの種の姿がががが!
Σ(゚д゚lll)ガーン
種って日に焼けると黒くなるんだ…これヤバくない??
!?(゚〇゚;)マ、マジ…
ちょっとビックリしました。
(。´・ω・)
アボカドさんの種からダイエットに効くお茶を作れるのですが、なんかこの容器に入れていた水がお茶みたいになっていました。
一応この大きいアボカドさんの種さん達にも少しひび割れてができてきたので順調に育ってはいそうです。
アボカドさんの種が小さすぎるのは駄目だったので、大きいとあっという間に育つかなーと思いましたがそんな事は無さそうですね。
ペットボトルでアボカドの種を育てる
インターネットで調べるとペットボトルを工作すると良い感じの容器になるという事でチャレンジしていました。
最初は一、二個成功すればいいかなーという事で色々実験と思って、アボカドさんの種も沢山育ててみました。
…殆どのアボカドの種さんから根っこが出てきましたね。
しかも全然根っこが出てこないのでもう駄目かなーと思っていた最初から育てていたアボカドの種さん達、ほとんど成功して根っこが出てきました。
(/・ω・)/ワーイ
…ぇ、この沢山のアボカドの種さんたちを全部私が育てるの??
(*´・д・)??
ま、まぁ、アボカドさんが熱帯系の気候で育つ植物なので、冬場を乗り越えれるかが一つの山のようですので、
数打てば当たるの理論でこのまま育てていこうと思います。
沢山育てていればどれかはちゃんと育ってくれると思いますので。
…10個くらい育てていますけど、全部生き残っちゃったらどうしよう。
(´・ω・`)
それと寝起きや疲れていると手元が怪しかったりするので、アボカドさんの種達が入ったペットボトルは持ち運び用のかごの中に収納。
(/・ω・)/ワーイ
これでまとめて運ぶ事で、誤って水をこぼしたりする事を防止できたらいいなーと思っています。
後はアボカドさん達が育ってきて、水耕栽培から土に植え替えるタイミングでアボカドの種さん達をくっつけていたら融合しないかなーとは思っています。
今回はこんな所で、2022年6月~7月の観葉植物のお話は以上になります。
(・ω・)ノ