今回は11月の初頭に行ってきた三重県への自転車旅行の二日目のお話です。
(・ω・)ノ
目次
自転車旅行(三重県) 二日目出発(三重県・伊勢市→三重県・鳥羽市)
自転車旅行の二日目、牡蠣食べ放題を目指して伊勢の海へ向かいます。
(・ω・)ノ
ただ、ほとんどのお店が予約が必要だったので、自転車だったので実際にたどり着けるが不明だったなんで予約はしてなかったんですよねー。
(´ε`;)ウーン…
二日目は朝から一日目の夜中に予約を入れれたお店に向かいますが、予約したお店が開店しているような時間になったらお店に電話をかけて予約がどうなっているか確認しようと思います。
こちらが予約の連絡をしたのがお店の閉店後の時間帯。
そして予約した牡蠣食べ放題は翌日の一番早い時間に予約という変な時間に予約したのでお店の人が受理しているか怪しいんですよね。
σ(^_^;)
牡蠣食べ放題のレビューとかを見ると夕方まで食べ続けたという話も出てきましたので、二日目の食事は牡蠣食べ放題のみの予定です。
余裕があればお土産を購入しつつ三日目が楽になるように帰宅のための距離を稼いでおきたいところです。
三日目は一日目の道程では伊勢までの距離稼ぐために通り過ぎた所でスイーツでも有れば齧りたいくらいですかねー。
ちゃんとしたお風呂と寝床が恋しいですのでサラッと帰るかも知れません。
まあ、三日目の体力気力と気分次第ですね。
( ˘ω˘ )
という訳で牡蠣の食べ放題の予約が不安なので二日目の自転車旅行は宿泊させて貰った快活クラブを早めに出発。
Google先生では徒歩4時間の道のり…自転車ではだいたい2時間くらいかかる計算でしょうか。
山道も多いようなのであまり自転車の速度が出ない事も考慮しましょう。
そうやって自転車を目的地に向かわせた結果、なんと予約しているお店に2時間早くに着きました(ガバガバ)。
(((o(*゚▽゚*)o)))
…なんか近くに恐竜の化石の発見場所とかあったので少し見ておきますかー。
そして、地元の方が魚介類を販売している所もあるようですのでお土産でも物色しましょう。
(ノД`)・゜・。
竹本水産
◆Googleマップ
竹本水産さんは三重の旅行のガイドブックに記載してあった竹本水産さんを訪ねてみました。
(・ω・)ノ
本当に小屋と言う感じだったので、ちょっと本当にここでお店をやっているのかしら? と不安になってしまいました。
(。´・ω・)?
小屋の近くに行けばメニューや色々看板もあったのでお店を開店していると分かったので良かったです。
(/・ω・)/ワーイ
小屋の中味はちょっと狭い感じで一室に牡蠣のオリーブ漬けや冷凍の海鮮が見渡せる構造。
ちょっと小さいスペースで正面にカウンターがあり、店主さんもそちらに居られお土産を売っていました。
当たり前といえば当たり前ですが、海鮮系は生物が多くて賞味期限の都合で買えるものが少なかったです。
_(:3 」∠)_
それと全然気が付かなかったですが、すぐ横の小屋も「鈴木水産」さんがお土産を販売していた模様。
後で気が付いたので見逃してしまいましたね。
σ(^_^;)
なんというか小屋が立ち並んでいるので、本当に営業しているのか判断に困りました。
ここは勇気を出して中を覗いてみるのが正解でした。
それと平日の早朝と言う時間に突撃してしまいましたが、よく考えると個人で経営しているお店は旅行シーズンでもないと営業していない可能性もありましたね。
危ない。
(°▽°)
それと竹本水産さんの周りにもチラホラと小さめのお土産屋さんがありましたのでそちらも覗いてみました。
車や電車なら違ったのでしょうが基本的に常温で数日単位で持ち運びできるお土産が無かったで、他のお店でも自転車旅行な私が購入できるお土産はありませんでしたね。
◆お土産
お店の人と話をしたところ、お土産はどれも賞味期限が短いとの事。
お土産は是非海産物をと思いましたが、よく考えなくても海産物の賞味期限が短い事は分かりますよね。
自転車旅行には向かないお土産ですね。
お店の人とトークして燻製かきなら大丈夫かしら?
(。´・ω・)?
と燻製なら少しは足が長いかなーとちょこっとだけ購入。
お土産を配る知人には悪くなったらごめんねーとちゃんと伝えないといけないですね。
◆冊子
お店の方は親切に色々教えていただけました。
美味しい牡蠣のレシピも無料で配布していましたので、これちらも拝借。
(/・ω・)/ワーイ
…まあ、賞味期限の関係で生の牡蠣は自転車旅行では持っては帰れないんですけどね。
_(:3 」∠)_
鳥羽竜 化石発見地
鳥羽竜 化石発見地
◆Googleマップ
「鳥羽竜 化石発見地」は名前の通り恐竜さんの化石が見つかった場所です。
…道路のちょろっと脇道にそれたところにありました。
大々的にあるわけでは無いのでサクサク進んでいると見落としそうな場所です。
ベンチがあって休憩するのにちょうどよかったので立ち寄らせて貰いました。
(/・ω・)/ワーイ
景色はとても良かったです。
景色と見所
正直本当に休憩スペース程度の場所で見るところが無くてちょっと寂しいですね。
ただ、ベンチの先の景色は見晴らしがよくて綺麗でした。
(*´ー`*)
特に力を入れた観光名所という訳では無いので見るべきものはこれだけしか無かったですが、ベンチの前に鳥羽竜の化石と解説がポンと置いてありました。
一通り景色と化石の解説を楽しんだ後は、有り余ってしまった時間で自転車旅行二日目の計画を練るのと前日にちょっと無理をかけてしまった自転車さんのメンテナンスを行うのでした。
(/・ω・)/ワーイ
空気入れがパンク
空気入れがパンクしましたわ。
ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ
自転車のタイヤに空気を入れているとダイソーで買った空気入れが壊れました。
(ノ_<)
自転車のタイヤがパンクしにくい物を使っているのですが、外側が硬いせいで空気が抜けている事がわかりにくいんですよねー。
ヽ(´▽`)/
前回の旅行の時にタイヤを触ってみた硬さで中の空気が入っていると判断して大失敗したので、今回は念入りに空気を入れるのです。
( ̄^ ̄)ゞ
…しかし、全然手応えが無い。
うーん、念のためにもう少し空気を入れ入れ…
パーン!!
Σ(゚д゚lll)
何かが破裂しました。
やってしまいましたねー。
(ノ∀`)アチャー
これで伊勢の山の中なので詰んだかなーと思いながら確認。
幸いタイヤはパンクしていませんでした。
破裂したのは空気入れさん。
…空気入れって破裂するんですね。
( ゚д゚)
それにしても痛恨の失敗。
やってしまいましたね。
_(:3 」∠)_
確かダイソーで買った安くて軽い空気入れさんだったのでどこかで補充しておこうと思います。
(ノД`)
軽かったので便利でしたが、耐久性が無かったかー。
普通の空気入れは金属製で重いのですが、今回壊れたのはプラスチック製。
軽くて安いのにはそれなりの理由がありましたね。
まあ、こういう事もありますかね。
(-_-)
幸い破片が私に刺さる事も無かったのは不幸中の幸い。
(;´-ω-`)
あと、飛び散った破片は回収して持ち歩いているポリ袋の中へ。
森の中にプラスチックを残してしまうとまずいですからね。
結構念入りに見回したつもりですが、破片の回収が漏れていたらごめんなさい。
<(_ _)>
密漁
密漁ってやっぱり海の近くだとあるんですね…
お土産を購入した竹本水産さんが養殖をされている方だそうなので、こういう事があるのは悲しいですね。
(/ω\)
今回は頭を空っぽにして楽しむ自転車旅行中ですが、こういうのを見ると嫌な気になりました。
皆さん、他の人が頑張って育てている物を勝手に持っていく事は悪い事ですので止めましょうねー。
(°ω°)
山安水産 念願の牡蠣食べ放題
Copyright © 2017 山安水産 All Rights Reserved.
◆Googleマップ
今回お世話になったお店は山安水産さんです。
急な連絡だったので朝お店に電話を入れたところ、まだ確認前との事でしたがそのままお店に来てくださいとお返事いただけました。
ありがたい事ですね。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
牡蠣の食べ放題は今回の旅の大目的なので、本当に助かります。
(/・ω・)/ワーイ
牡蠣食べ放題の開始
そして計画練ったり近くのお土産屋さんで時間を潰したら牡蠣の食べ放題ですよー。
(((o(*゚▽゚*)o)))
浦村かき (浦村牡蠣)山安水産 パールロード店さん。
旅行一日目の変な時間に予約してしまったので不安でしたが、朝確認したらオーケーとの事。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
早めにお店に着き過ぎたので時間を潰していましたが、開店時間である11時の30分前に行ったら既に人が沢山並んでいました。
(°ω°)
早朝の山の中は寒かったですが、昼近くになると暖かくなってきましたね。
店員さんの丁寧な対応は嬉しいかったです!
(*´ー`*)
それと時間があればと思いチェックしていた竹中水産さんは朝の待っている時間のうちに見て回りました。
竹中水産さんの開店は早いので時間を潰すのに助かりました。
見るものがあまり無いと思いましたが、さらに横に鈴木水産さんがありましたね。
私が近くに寄った時はまだ開店してなかったのかな?
Google先生に聞いても出てこなかったですね。
(。´・ω・)ん?
牡蠣を食べ終わった帰りは行けるなら鈴鹿まで戻りたいですが、たぶん食べ放題が終わったら午後を過ぎてもしかしたら夕方になるかもしれないのであまり帰り道は距離が稼げないかもしれませんね。
(°ω°)
山安水産さんの牡蠣食べ放題のルールは以下の通り。
- 牡蠣食べ放題
- 時間無制限
- 営業時間 11:00-16:00
- 大人 中学生以上 2500円
- 持ち込み自由
- ラインでクーポン発行。
受付にもラインのQRコードがある親切設計です。
私も受付でラインのクーポンを使わせて貰いました。
(/・ω・)/ワーイ
そして上記は食べ放題のルールですが、それ以外にもサイドメニューに牡蠣ご飯やカキフライもありました。
本命はもちろん牡蠣の食べ放題ですが、サイドメニューも美味しそうでしたね。
( ̄¬ ̄*)じゅるぅぅぅ
お店の牡蠣の量は圧巻。
入り口には食用の牡蠣が網単位で積んであります。
(/・ω・)/スゴイ
ちなみに外側には食後の牡蠣の殻が山になって積んであります。
普通に殻が「壁」になっていました。
人間が海洋資源を食い尽くす日も近いかもしれません。
(;´・ω・`)
まあ、日本は割と漁業のルールを守る人が多いですし、養殖とかもしているのでたぶん日本に限って言えば大丈夫だと思いますが。
そして肝心の牡蠣の食べ放題はひたすら鉄板の上に牡蠣を載せて蓋をして焼くバーベキュースタイルです。
食材飲み物調味料の全ての持ち込みがOKという超親切設計。
周りの入場客を見渡すと本当にバーベキューのように色々持ち込んでいました。
…調味料が持ち込みだとっ!?
( ;゚Д゚)ェ..ソンナ
今回は飛び込みみたいな感じで入店させて貰ったので、別の食材の準備とか調味料とかを用意する余裕なんて無かった。
_(:3 」∠)_
…と慌てましたが、店員さんに聞くと入り口の店舗に好きに使っていい調味料が置いてあると教えて貰えました。
本当に至れり尽くせりで助かりました。
(*´▽`*)
お店の人に教えてもらった調味料を確保して、この自転車旅行の目的である牡蠣を頂きました。
鉄板で焼いた牡蠣をお店の人から借りた軍手とトングで鉄板から回収。
これまたお店の人から借りた牡蠣の殻を剥くためのナイフで牡蠣の殻をこじ開けます。
牡蠣は火が通ると殻が自然と少し開くのでどれか食べれるのかは分かり易いです。
そんな感じで牡蠣の身を取り出すと食べれる状態になります。
という訳で頂きまーす!
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
わざとお腹を空かせていた事も有り凄く美味しかったです。
(゚д゚)ウマー
牡蠣は殻は大きいですが中に入っている中身は小さめ。
というかお店の人から教えてもらった焼き方では、生食用牡蠣ではないため15~20分ほど水気が無くなるくらい火を通してくださいとの事で水気が無くなるまで蒸し焼きにするので牡蠣の中味がだいぶ縮んでしまいます。
(´-ω-`)
最初はそれなりの大きさだった牡蠣のむき身も食べるくらいには成人の指くらいのサイズに。
大きければ親指くらい。小さいと本当に小指くらいの大きさでしたね。
最初は一つ剥いては一口食べてとやっていましたが、牡蠣のむき身が一口で食べれてしまうサイズでしたので鉄板の上の火の通った牡蠣をひとまず全てからを剥いたうえで次の牡蠣を焼いている間にまとめて頂く方式に変更しました。
一個一個向いて食べていると、鉄板の管理もあって色々と忙し過ぎましたね。
σ(^_^;)
落ち着いて食べるには一個一個向いて食べるのは向いていなかったです。
鉄板に一度に載せれる量の牡蠣を剥くと上記の画像よりもう少し量が多いくらい…まあ一皿に全部載るくらいの量が食べれます。
牡蠣は美味しかったですがバーベキュー形式と自分で殻をワイルドに開ける都合上、どうしても粉っぽいというか炭っぽいというか牡蠣の殻っぽいザラザラ感がありました。
私はちょっと苦手でしたが、まあこれもバーベキュー形式の醍醐味でしょうと気にせずに食べる事にしました。
σ(^_^;)
…スイカの種を食べるとおへそからスイカのツルが生えてくると言う迷信があったと思いましたが、牡蠣の殻を体に取り込みすぎて体の中に真珠とかできないですよね?
ま、まあ大丈夫でしょう。
(;´・ω・`)
そうそう、説明書の通りに律儀に20分待とうと思ったんですが、20分ボケーと待つのも暇だなーと思ってゲームをやって時間を潰していたのですが、店員さんにもう食べれますよーと声をかけられてしまいました。
恥ずかしい。
(/ω\)
最初は20分待つ必要があるそうですが、鉄板が熱されてきたらそんなに待たなくても良いそうです。
蓋をして暫くすると牡蠣から水気が溢れてきて鉄板と蓋の間に水が溜まります。
それが蒸発したら食べごろだそうです。
牡蠣の汁とか美味しそうでしたが食あたりが怖かったので、汁気がある牡蠣は向きを変えたりして完全に火を通してから頂きました。
牡蠣が小さくて全然お腹膨れないーい!
そして牡蠣は美味しいですが、ひたすら同じ味で食べ続けていたら飽きが…いえちょっと別の味か何かでスパイスが欲しいなと。
というわけで有料サイドメニューの牡蠣ご飯を追加で注文してしまいました。
(*≧∀≦*)
普通に美味しい牡蠣ご飯でした。
ちょっと牡蠣が足りないので頑張って剥いた牡蠣を混ぜ混ぜ…
ご飯に牡蠣が混ざっているご飯では無く、牡蠣にご飯が混ざっているみたいな配分になってしました。
(°▽°)
とか思っていたら、ちょっとずつ牡蠣を食べていては全然膨れなかったお腹にご飯がジワジワとボディーに効いてきました。
(°ω°)
最終的には膝よりちょっと低いくらいのドラム缶がいっぱいになるまで食べ続けました。
大変満足。
(*´ー`*)
…ドラム缶でみると滅茶苦茶多いように見えますが今回の牡蠣は小ぶりらしく、拳くらいの大きさの貝殻に包まれていますが完全に火を通すと大人の小指くらいの大きさになってしまいます。
かなり縮みます。
ちなみに牡蠣の中味が大きいとたぶん火が完全に通っていないので危険な奴ですね。
(°ω°)
お茶
自販機が設置されていたので有料ですが、ドリンクを購入して飲むことができます。
もちろん持ち込みもオーケーです。
(/・ω・)/ワーイ
私は今回の自転車旅行にペットボトルにお茶の葉を詰めて持ってきていました。
どこかで水さえ補給できれば飲料水代の節約になるかなーと思ってのことです。
その事をすっかり忘れていて前日から鞄の中に入れっぱなしにしていました。
途中で思い出しましたがその前にペットボトルのお茶を自販機で購入して今しましたね。
ちょっと勿体なかったです。
(°ω°)
水場は好きに使わせて貰えたので、沢山詰めて来たお茶に水分を補給して食事の時に一緒に頂きました。
そして食事が終わった時にペットボトル一杯に水を補給して…
…そして自分の席にお茶を忘れたまま出発しました。
店員さんすいません。
持ち主不在の怪しい置きっぱなしのお茶は私の物です。
(/ω\)
伊勢志摩かりんとー
◆Googleマップ
私もかりんとうが好きなので、伊勢の山や海岸から抜けるために山道に挑む前にお土産にと伊勢志摩かりんとーを買いに行きました。
(*´ー`*)
…お店に辿り着いたら、なんか臨時休業日でお店がお休みでした。
(°▽°)
私と同じように折角来たのにお店閉まってますねーという人もチラホラ。
インターネットで調べた時は普通に木曜日で営業しているはずだったんですが無駄足になってしまいました。
(´-ω-`)
それと駅前の売店でも伊勢志摩かりんとー買えますよーという張り紙がしてありました。
歩きならともかく自転車だとまず駐輪場を探すところから始める事になるし、時間も限られているので今回は切り上げる事にしました。
機会があればまた購入を狙ってみたいと思います。
伊勢のかりんとうさんさらばだー。
( ´Д`)ノ~バイバイ
楽しみにしていたので悲しい。
(/ω\)
自転車旅行(三重県) 二日目 帰り道(三重県→津市)
↑
上記は楽しい山の中を進む自転車のイメージ。
実際?
急な山道に挑む苦行ですわよ。
(°ω°)
伊勢湾から帰り道は山のアップダウンを抜けて頑張りました。
(/・ω・)/ワーイ
という訳で今回の旅の大目標である牡蠣の食べ放題が達成できました。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
なんというか食事処もお土産屋さんも地元の人たちがやっている感じで、皆さん気さくな感じで色々親切にして貰えました。
(*´ω`*)
あとは、三日目の事を考えてなるべく地元までの距離を稼ぐ事にしました。
グーグルマップさんで適当にで計測したのですが、グーグルマップさんの徒歩と自転車だと目的地に到着する時間の対比がだいたい5:3か3:1の時間でした。
上記地図ですと徒歩10時間くらいの道のりなので、自転車だとだいたい3~4時間で目的地に到着できそうですね。
まあ、途中山道が多くて全然スピードが出ない訳なんですが。
(°ω°)
自転車旅行(三重県) 二日目宿泊(三重県・鳥羽市→三重県・津市)
夕方には山や危険な道を抜けて市街地へ。
そして辺りが暗くなってしまいましたが二日目の宿泊場所である三重県津市の快活クラブに到着。
というわけで苦行…自転車旅行二日目おわりー。
ヽ(´▽`)/
自転車旅行が祝日に被っている時は嫌な予感がしたのですが、宿泊場所を物色中に宿泊を予定していた津市の快活クラブを確認したら満室になっていた時は焦りました。
(;´・ω・)
幸い夕方になると人が減って無事に宿泊する事ができましたが。
二日目は今回の大目標の伊勢の牡蠣食べ放題に無事行けましたー。
(((o(*゚▽゚*)o)))
予約がいる店だったけど突発で行ったのに、店員さんに親切に対応して貰って嬉しかったです。
牡蠣を食べに行った山安水産さんにしろお土産を購入した竹本水産さんにしろ地元密着型のお店のようで地元の店員さんが気さくに話しかけてくれますね。
ヽ(´▽`)/ワーイ
二日目はなるべく地元に近い所で休みたい所ですねーと、快活クラブさんは松坂市にもありましたが、三日目の事を考えて津市まで頑張って進みました。
そして1日目に真っ暗で自電車で宙を舞った危なかったところを少し明るい時間に通過。
何メートルもある段差では無かったですが暗闇補正を抜いても結構高かった。
(°ω°)
そして二日目も道路が舗装されていると思って油断していたら、暗闇の中で黒いコンクリートの割れ目に自転車のタイヤがハマってしまい荷物が飛ぶ事態に。
やめて欲しい。
(/ω\)
津市の快活クラブに向かう道はたまにGoogle先生に罠に嵌められそうになりましたけど、一日目に一度通った道なのでなんとかスイスイと進めれました。
二日目に大目的を果たしたので後は自転車の移動の邪魔にならない程度にお土産を買いつつ、スイーツを食べて帰宅したいですね。
今回も宿泊には快活クラブさんのお世話になります。
基本は一日目とやる事が変わりません。
水分補給してシャワーですね。
そしてスマホと携帯バッテリーなどの周辺器具を充電しました。
(/・ω・)/ワーイ
一日目は疲れていた事も有り考えがまとまらなかったですが、スマホとバッテリーを繋ぐコードでコンセントとスマホを繋げば充電できましたね…
充電用のコードを買おうとダイソーに寄ったところ、あれ? 買おうとしているコードって既に持っているのでは??
(。´・ω・)?
となって気が付きました。
(°▽°)
不要なコードを購入する前に気が付けて良かったという事にしておきましょうか。
それにしても前日のバッテリーの消耗が酷かったので壊れていないかはちょっと不安ですね。
そうそうこの日読んだ漫画は「君は冥土様。」です。
たまに少年サンデーに出張してくるので気になっていた作品。
どこで連載しているかと思ったらサンデーうぇぶりという、サンデーのネット漫画でございましたか。
とりあえず最新刊の5巻(たぶん6巻が近日中に出る)までは読んでおきました。
(/・ω・)/ワーイ
…それにしても快活クラブは泊まれて野菜ジュースが飲めて、漫画もガンガン読めるので結構料金の元が取れて良い感じです。
(*´ー`*)
今回の旅行で三重県にある伊賀は行かないのか?
奴は伊勢とは逆の位置なので、一日目で伊勢に到着したので用済みになったのです。
(。-`ω-)スマンナ
伊賀スイーツとか興味あったので、そこは残念でした。
自転車旅行の時間と体力を考えると体力と時間を考えると今回の旅行は伊賀まで回る時間も体力も無かったのです。
(´・ω・`)
今回はこんなところです。
(・ω・)ノ