ホシノ・ルリは家に帰りたいようです【微安価・微あんこ】【グロ】【ダークファンタジー】【なつしお】【やる夫感想】

やる夫スレのおはなし

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今回はやる夫スレの感想と紹介を記事にしました。

(・ω・)ノ

ホシノ・ルリは家に帰りたいようです

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【R-18・微あんこ、微安価】ホシノ・ルリは家に帰りたいようです【偶に短編】
http://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1525881147/

【R-18・微あんこ、微安価】ホシノ・ルリは家に帰りたいようです【偶に短編】
http://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1530358901/

作者:なつしお ◆ZtuqNJcOVE

まとめサイト:無し

なつしおさんのやる夫スレ作品。

完結済みのオリジナルダークファンタジー。

地獄みたいな異世界に迷い込んで不死者になってしまったルリちゃんが”家に帰りたい”と頑張るお話。

ルリちゃんと同じように異世界に迷い込んだ”不死者””亡者””生者”達が繰り広げる醜くも美しい物語。

ルリちゃんが露出したり売春したりとえっちな展開もあるのでR18。

なつしお ◆ZtuqNJcOVE

なつしおさんは作者代理AAとして艦これの愛宕を愛用している作者さん。

なつしおさんはえっちなのからエログロホラー伝奇ものにTSやメガテン系と本当に幅広い作品を作ってくれます。

読者リクエストでも色々作ってくれており短編も豊富。

(/・ω・)/ワーイ

代表作は「宵闇探求録」。

最近の作品だと女神転生系では完結済みの「やる夫は秘密結社で成り上がるようです」「やる夫は秘密結社のビッグダディのようです」。

連載中の「日常が瓦解しても、僕らは生きるようです」があります。

えっちなお話では「貢ぎマゾシェアハウス」「水底の汚濁」がありますね。

 

◇なつしおさんの過去作

1500円で売ってそうなエロ同人的なペルソナこと『1500円P~Todestrieb~』

【R-18・安価】1500円くらいで売ってそうなエロ同人ゲー的なデビルサマナー

剣と魔法と冒険もの

宵闇探求録

空とやる夫は09課に勤務するようです

できる夫はTS悪役令嬢になるようです

東京ブラッドボーン【微安価・微あんこ】 

『エロ本へ書き直されるクール系ロリ魔導書』

弦巻マキのゲーム実況 できる夫でかまいたちの夜

やる夫は秘密結社で成り上がるようです

やる夫は秘密結社のビッグダディのようです

貢ぎマゾシェアハウス〜モウニゲラレナイゾ〜

水底の汚濁

【R-18G】姫騎士ニアスと淫獄の霧に沈む王国

日常が瓦解しても、僕らは生きるようです

 

【R-18・微あんこ、微安価】ホシノ・ルリは家に帰りたいようです【偶に短編】
http://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1525881147/

↑この作品はまとめられていなかったのでまとめサイトではなくスレへのリンク。

ホシノ・ルリは家に帰りたいようです

この作品「ホシノ・ルリは家に帰りたいようです」をまとめているまとめサイトさんを探してみたけど見つからなかったです。

最近はなつしおさんの作品が結構まとめられていますが、そういえばこの頃の作品はまだまとめられる前の物でしたか。

(°▽°)

「ホシノ・ルリは家に帰りたいようです」の方が過去の作品ですが「東京ブラッドボーン」から激しい戦闘と激しいグロ表現を抑えてマイルドにしたような作品。

異世界を彷徨う不死者になってしまったルリちゃん(AA出典:機動戦艦ナデシコ)がどこかにあるはずの我が家を探すお話。

ルリちゃんの旅の結末はあなたの目で見ましょう。

(°ω°)

なつしおさんによる東京ブラッドボーンと同じ系統のお話と言う感じ。

東京ブラッドボーンより色々抑え目でしたがこの作品も大変楽しめました。

(*´ー`*)

私はフロムゲーは未プレイ事ないですが、たぶんこちらの作品もフロムゲーが下地になっているのかな?

(。´・ω・)ん?

作者のなつしおさんが作品の最初に連絡している注意事項の通り、読む人によっては不快な内容もあるので読む前に自分の性癖とご相談を。

(´▽`)

そんな感じで序盤でなつしおさんの性癖でルリちゃんが売春していたりします。

(/・ω・)/ワーイ

まあ、性癖が一致しなくても、性癖の不一致箇所はさらっと読めばオーケー。

今作はなつしおさんと性癖が一致するとより楽しめるかなと。

ストーリーに露出を盛り込むくらい尖った作品。

( ´艸`)

 

今となっては懐かしい機動戦艦ナデシコのマスコットキャラクターのルリちゃんが主人公。

今作のルリちゃんはアニメ版のロリロリしている方では無く、劇場版の少女版ルリちゃんです。

(・ω・)ノ

ある日突然学校の帰り道で異世界に迷い込んでしまったルリちゃん。

そしてルリちゃんに連続して襲い掛かる苦難。

そして最後にはルリちゃんは死んでしまうのでした。

…が気が付くと死ぬ前の状態に戻っているルリちゃん。

そんなルリちゃんの前に同じ死ねなくなった”不死者”であるソラール(AA出典:ダークソウル)が現れ、この異世界と不死者について色々と情報を与えてくれます。

曰く、異世界に迷い込んだ人の中には”死ねない”人間が居り、ルリちゃんがそれである事。

不死者には”目的”があり、”目的”以外はよほど強烈な体験以外は些事と成る事。

不死者は死なないが”失う”事があり、失ったものは決して元に戻る事は無い事。

そして”失い”続ければ最後には理性の無い亡者と化す事。

親切なソラールの教えを受けたルリちゃんは迷い込んだ残酷な世界で目的を達成する事はできるのだろうか。

なおルリちゃんがスニーキングする時は全裸になるような自然な導入…なつしおさんの性癖を感じますね。

♪(´ε` )

旅をするルリちゃんは、ルリちゃんと同じように異世界に迷い込んだ”生者”と出会い、場合によっては街のような集落を形成している場所も。

そして残酷すぎる世界の中で浮き彫りになる人間の醜さ。

“失い”すぎて人間性すらを失っていく”不死者”たち。

ルリちゃんが我が家を探す旅の中では、ジャンヌ(AA出典:FGO)やシュテル(AA出典:リリカルなのは)に刹那(AA出典:ネギま)と言ったルリちゃんと仲を深める人も登場。

そしてルリちゃんは旅の果てに最後の選択を迫られるのです。

ヽ(´▽`)/

 

「ホシノ・ルリは家に帰りたいようです」は作品全体的に退廃的なダークな雰囲気が漂う作品。

ルリちゃんの旅の終わりは最後の選択に応じた結末へ。

ルリちゃんが初期の頃に行った売春はルリちゃんが有名になった後は、あの人がそんな事はするはずないよなーと無かった扱い。

時間が経ては風化する情報という扱い。

(´▽`)

ビター感はありますけど、暗すぎる世界で確かに暖かな物はあるのだというエンディング。

こういうエンディングも好きです。

それと”不死者”たちを突き動かす”目的”に昔のラノベのムシウタを連想してしまいました。

ヽ(´▽`)/

今回はこんなところです。

(・ω・)ノ

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