今回は今期視聴しているアニメの感想と紹介を記事にしました。
(・ω・)ノ
目次
久保さんは僕を許さない
高校1年生・白石純太には、誰にも真似できない性質があった。
隣にいても気付かれない、毎日出席していても欠席だと誤解される——。
彼は、存在感ゼロの”モブ”男子だったのだ。
それでも彼なりに慎ましく学園生活を送っていたのだが、ちょっぴり厄介なことが一つだけ。
なんと同じクラスの”ヒロイン級”美少女・久保さんだけが、彼を見つけてはちょっかいを出してくるのだ。
特別になれない”モブ”男子と、彼の前に現れた”ヒロイン”女子。
教室の隅から、青春は緩やかに色づき始めて——。
誰だって、誰かの”特別”になれる。でもその感情に”恋”と名が付くには、まだ二人は少しだけ幼い。
“ラブコメディ”の2歩手前、ヒロイン女子×モブ男子の思春期スイートコメディが幕を開ける。©雪森寧々/集英社・久保さんは僕を許さない製作委員会
「久保さんは僕を許さない」は今期のほんわかアニメの一つです。
(*´ー`*)
冬色もヤングジャンプで連載を追っている作品。
青年誌のヤングジャンプでの連載ですが、本当に青年誌の連載なのかと疑いたくなるくらい健全な作品。
ちなみに同じヤングジャンプに少年アビスっていう地獄みたいな青春ドラマ漫画があって、同じ雑誌内の寒暖差が酷い。
(/ω\)
だいたいあらすじ通りの期待通りに楽しませてくれる作品。
原作漫画の作者さんのタッチが淡い感じの線なので、アニメのようにはっきりした線が必要な媒体だとどうなろるのかちょっと不安でしたが普通に良作でした。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
声優さん関係はめっきり疎くなってしまいましたが、久保さんの声の人は好きですね。
こういうヒロイン一人に焦点が当たっている作品のヒロインをゲットできる声優さんは色々強いという感じ。
ヽ(´▽`)/
前にも語った気がしますが、こういうストレス無く視聴できる作品はストレスで疲れ果てた人間には見易くて助かりますね。
_(:3 」∠)_
存在感皆無で機械にすら認識されない草食系少年白石君と、その白石君をクラスで唯一普通に認識できる女の子久保さんが繰り広げるラブコメ。
基本はグイグイ来る久保さんとそれに振り回される白石君と言う構図。
(´▽`)
変におっぱいを押し付けてきたりしたり、ツッコミが暴力的な非現実的なヒロインという訳では無く、久保さんが本当に現実に居そうな距離感の女の子。
白石君と久保さんの間には暴力的なツッコミや無駄なエロは皆無で、せいぜい飲食物の間接キスにドギマギする白石君とそれをからかう久保さん程度。
ちなみに原作の漫画本編ではただいま修学旅行に行って白石君が久保さんに告白するしないという割と佳境に入っているところです。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
アニメではまだまだ登場人物が少なくほとんど白石君と久保さんのお話ですが、話が進むと久保さんと白石君の家族や仲の良いクラスメイトが登場してどんどん話が広がっていきます。
まあ、冬色は白石君と久保さんの話をアニメで視聴できただけでだいぶ満足ですが。
(*≧∀≦*)
久保さんは僕を許さない キャラクター
久保 渚咲(くぼ なぎさ)
CV:花澤香菜
春賀北高校一年。
才色兼備の”ヒロイン級”美少女。学校で唯一、白石をすぐに見つけられる稀有な存在。彼に好奇心を抱き、よくちょっかいをかけにやってくるが、その感情の正体に本人はまだ気付いていない。料理が苦手。©雪森寧々/集英社・久保さんは僕を許さない製作委員会
おっぱいが無いのが悩みの本作のヒロイン”久保さん”。
気が付けば白石君を目で追ってしまう系女の子。
別に重い女の子という訳では無く、ついつい気になる白石君にちょっかいをかけてしまうちょっと悪戯好きな女の子と言う感じ。
たまに白石君をドギマギさせる事がありますが、場面が変わるとだいたい久保さんもテンパっていて微笑ましさをみせてくれます。
(/・ω・)/ワーイ
白石 純太(しらいし じゅんた)
CV:河西健吾
春賀北高校一年。
隣にいても気付かれない存在感ゼロの”モブ”男子だが、だからといって何とも思っていないし、変化をあきらめている。人と話す機会が少ないため、話しかけられると挙動不審になってしまいがち。漫画とハンバーグが大好き。©雪森寧々/集英社・久保さんは僕を許さない製作委員会
本作主人公。
スポーツしない黒子のバスケの主人公黒子と言えば通じるだろうか…。
つまり存在感の無いモブ!
(/・ω・)/ワーイ
高校生あるあるなちょっと恥ずかしい失敗をちょこちょこするも、存在感の無さゆえに誰にも気が付かれない。
そして誰にも気が付かれていないと白石君が安心していると久保さんに目撃されていたりする。
存在感が無さ過ぎて逆にガードが高い子。
(∩´∀`)∩ワーイ
久保さんが白石君に好意を寄せるようなイベントが起きると、白石君の存在感の無さゆえの悲しい過去のエピソードが流れて哀れ久保さんの好意がスルーされるのでした。
(´∀`*)ウフフ
バレンタインデーのお話では小さい頃学校の女性の先生がクラスメイト全員にチョコレートを配ったのに、白石君だけ存在感が無さ過ぎて一人だけチョコレートを貰えなかったエピソードとかちょっと悲しすぎますね。
(/ω\)
ニコニコ動画
はい、何時も冬色がお世話になっているニコニコ動画さんです。
(/・ω・)/ワーイ
やっぱりコメントが流れるアニメが好きですね。
久保さんは僕を許さない コミック
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久保さんは僕を許さない
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪