【映画一口感想】ディープ・ブルー【ホラー】【サメ】【モンスターパニック】

ディープブルー アイキャッチ

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今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。

(・ω・)ノ

※この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

ディープ・ブルー

 

ディープ・ブルー

ディープ・ブルー
ハリケーンが直撃する海上施設で、高い知能を持つサメと人間が死闘を繰り広げる!
★4|1999年|アメリカ

 

見どころ
「クリフハンガー」などのレニー・ハーリン監督が、高知能サメと人間たちの攻防を活写したサスペンス。高知能サメの狡猾さと凶暴ぶりと、先読み不可能な展開にも息を飲む。

ストーリー
太平洋に浮かぶ科学研究施設で、科学者スーザンは遺伝子操作によってサメたちに高度な知能を持たせてしまう。そんななか巨大なハリケーンが施設を直撃、サメたちが内部に侵入してくる。サメと決死の攻防を繰り広げるスーザンたちが、次々と命を落としていく、
ここがポイント!
劇中でサメの口から外される、車のナンバープレート。そこに記された州名や番号は、『ジョーズ』でサメの胃から取り出されるナンバープレートと同じである。

TM & © Warner Bros. Entertainment Inc.

今回は冬色が最近視聴していたホラーとかサメ映画をサラッと紹介をしたいと思います。

今回はネタバレなどは気にせずに記事にしましたので、その点はご注意くださいな。

(/・ω・)/ワーイ

 

「ディープ・ブルー」は1999年製作の海外の映画。

B級Z級のネタ系ではなくガチホラーなモンスターパニック系ホラーサメ映画。

事故によって解き放たれた遺伝子改造されたサメが海洋研究所で暴れまわるお話。

ディープ・ブルー 紹介・感想

サメの研究をする海洋研究所が今作の舞台。

サメの体からアルツハイマー病の特効薬が作れるということで、そのために特別なサメを育成。

禁じられている遺伝子改造を行ずにここまで来れるのはすごーいと大評判。

(/・ω・)/ワーイ

だったのだけど、実は裏で禁じられていた研究をしており、その結果凄い知能を持ったサメが誕生してしまいます。

それだけなら良かったのですが、嵐に見舞われた海洋研究所に異常事態が発生。

事態はどんどん悪化していき遂には海洋基地が崩壊の危機に。

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

そしてそれを待っていたかのように閉じ込められた檻から脱出を図るサメたちによる、人間狩りが開始されるのでした。

(∩´∀`)∩ワーイ

登場人物は主人公の”サメの番人”であるカーター・ブレイクに、事態を引き起こしてしまった美人科学者のスーザンに、サメの研究に出資しているラッセル・フランクリン社長。

他にも研究チームの研究者に海洋基地のコックなどがサメに襲われながら生存のために力を合わせることに。

主人公以外は気を抜くとサクッと死ぬというのがメタ視点でも分かり、誰が死んで誰が生き残るのか非常にハラハラさせられる作品。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

追い詰めてくるサメは恐ろしいんですが、機転を利かせて返り討ちにする時は最高。

ラストはモンスターパニックの定番の展開ですが、全てのモンスターを退治してのエンディングへ。

知能を獲得したサメが最終的に目指すモノ…タイトル回収のディープブルー(大海原)にはグッときましたね。

(*´ー`*)

サメと戦う主人公はカッコイイですし、元凶の女科学者の研究への葛藤。

冒険家社長の貫禄のある言動に、なんかめっちゃ活躍する黒人コック。

キャラクターも良い味を出していました。

ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

B級Z級の色物映画の多いサメ映画ですが、ホラー好きな人は王道モンスターパニックなディープブルーは一度は視聴しておくと良いかと思います。

(/・ω・)/ワーイ

ディープ・ブルー X(旧Twitter)での感想

「ディープ・ブルー」はホラーサメ映画の最高峰という声が多いですね。

(/・ω・)/ワーイ

冬色もネタ系のサメ映画をだいぶ摂取してしてしまいましたが「ディープ・ブルー」が名作なのは完全に同意です。

(*´ー`*)

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

 


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