今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。
(・ω・)ノ
※今日の二記事目の投稿です。
↓一記事目
シャークネード6 ラスト・チェーンソー
シャークネード6 ラスト・チェーンソー
人類とシャークネードの戦いはついに時空を超える!!大人気パニックアクション第6弾
★4|2018年|アメリカ見どころ
奇想天外な“サメ×竜巻”との戦いがついに完結。ラストにふさわしく、ワシントンやクレオパトラ、さらには恐竜まで登場する驚きと笑い、そして感動に満ちた展開は必見。ストーリー
幾度ものシャークネードとの戦いで、全てを失ったフィン。悲しみに暮れる彼の前に、未来から息子・ギルがやってくる。平和な時を取り戻すことを望むフィンは、過去のあらゆる時代で発生したシャークネードを壊滅させるため、ギルの手配で時間旅行へと旅立つ。ここがポイント!
シリーズお馴染みの豪華カメオ出演として、ジャクソン・ファミリーからラトーヤ・ジャクソンやロックバンド・オフスプリングのメンバーが登場。©2023 The Global Asylum Inc All Rights Reserved
今回は冬色が最近視聴していたホラーとかサメ映画をサラッと紹介をしたいと思います。
今回はネタバレなどは気にせずに記事にしましたので、その点はご注意くださいな。
(/・ω・)/ワーイ
「シャークネード6 ラスト・チェーンソー」はクソサメ映画といえばこれというくらい有名な作品シャークネードシリーズの続編。
その最終作となる六作目の感想と紹介です。
今回のシャークネードは「タイムネード」。
ついには時空を超えるトンデモシャークネードが登場しましたねー。
o(^▽^)o
トンデモ展開に定評のある作品ですが、今作に至ってはラスボスはサメですら無いです。
(°▽°)
前作でシャークネードに滅ぼされた地球。
しかしまだフィンの冒険は終わっていなかった。
今度は未来から現れた息子のギルに導かれてフィンは過去に存在した一番最初のシャークネードに挑むことに!
まあ、当初の目的はどこかに吹っ飛んで仲間と合流したり仲間割れしながら今回もトンデモ展開を連発するわけですが。
(*´∇`*)アハハ
相変わらず物理演算が狂っている作品。
前作のトンデモ全滅エンドからの続き。
前作はオカルトパワーのご都合主義で次々に悲劇的に死んでいくフィンの仲間達。
これは今回はバッドエンドで終わらせて次回に続くエンドですわねーと思ったら、本当に仲間が全滅して気が付くと地球が滅んでいました。
そして突然時間旅行して登場する息子のギル。
なんでやねーんっ!?
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
前作はそんな感じでツッコミどころが多すぎる終わりを迎えました。
(/・ω・)/ワーイ
主人公のフィンが失った物を全部元に戻すくらいしかハッピーエンドにならないですよねーと思ったらそんな展開。
今回は過去に戻って世界を救うのだーという感じですね。
シャークネード5をやり直すのかなーと思ったらまさかの石器時代へ時間旅行。
相変わらずそうはならんやろうという展開の連続でしたねー。
( ´艸`)
過去の時代を巡り死んだはずの仲間を集結。
一番最初に発生したシャークネードを消滅させようといういミッションに挑みます。
こんなサメ映画で無ければ燃える展開ですねー。
(*´∇`*)アハハ
ちなみに仲間が石器時代で一年暮らしていたらしいですが、服装はそのまま。
石器時代を滅ぼす隕石をバットで打ち返したり、隕石をサメに食わせてサメ爆弾を作ったりします。
…いや、そうはならんやろうって。
(°ω°;)
そして最初のシャークネードを倒したはずが消滅しないシャークネード達。
フィンたちは今度は石器時代から未来へ時間旅行して、過去の世界を舞台にシャークネードと戦います。
…仲間の力を集結した燃える展開は最初だけで、どんどん仲間と内ゲバして仲間割れします。
(*´∇`*)アハハ
石器時代の次の世界はマーリンがいたのでイギリスのブリテンでしょうか。
魔法を使うモノガナという魔法使いまで登場します。
(/・ω・)/ワーイ
ここではギルが砦で人を率いてシャークネードを研究しています。
たぶんこの時代の義理はアーサー王のポジション。
そこへシャークネードが襲来して混乱する砦の人間。
そして突然出てきた岩に刺さった剣…エクスカリバーチェーンソーを主人公のフィンガ引き抜きビームを撃ってサメ退治をします。
もうなんでもありで詰め込みたい要素を積み込んだ感じですねー。
( ´艸`)
シャークネード4あたりでギルが抜いていたミニエクスカリバーチェーンソーのオリジナルという感じ。
アーサー王伝説のモルガナがモルガンで、フィンとギルがアーサー王ポジションという感じでした。
(/・ω・)/ワーイ
イギリスの次の舞台はアメリカです。
イギリスとアメリカの独立戦争中のアメリカにフィンとシャークネードが突っ込んできます。
戦争中なので古いですが装備もあったりしますねー。
この辺りからフィンと仲間がギスギスしだして内部分裂しだします(ぉ。
(°ω°)
次の時代はガンマンたちの時代のアメリカ。
悪徳警官に捕まっているフィンの息子のギルに、何か小物なビリーザキッドまで登場。
そこにシャークネードが突入である。
(/・ω・)/ワーイ
その後はフィンの仲間はご先祖さまや過去の家族とも接触。
時空を超えたタイムトラベル展開ですねー。
(°▽°)
元はバーの店員だったのにいつの間にかシャークシスターズなんて秘密結社でサメと戦っていたノヴァさん。
最初はギルに会おうとするフィンに、フィンを迎えに行くまでのギルには干渉してはいけないと言うのですが気が付けばサメに殺された自分の家族を救うために自分が言った事と反対の事をしだします。
フィンはフィンでやりたい放題しつつノヴァを咎めますし、もうしっちゃかめっちゃかでツッコミが追いつかない展開の連続。
まあ、シャークネードはこういうトンデモ展開を楽しむ映画なので、この辺りもツッコミを入れながら楽しめましたねー。
(*´∇`*)アハハ
元ネタはターミネーター? クロノトリガーかなーとも思いましたが海外の作品なのでクロノは無いかなー??
(*‘ω‘ *)?
そして最終的にはサイボーグになったフィンの妻のエイプリルがラスボス化しました。
(*´∇`*)アハハ
過去シリーズではエイプリルはちゃんと人間の延長だったのに、気が付けば完全な機械
の設定になってしまっていましたねー。
そんなエイプリルですがシャークネードとのロボット化マシマシになって暴走します。
(/・ω・)/ワーイ
前作のシャークネード5のラストでバラバラになってしまったエイプリル。
フィンはそんなエイプリルの頭部を回収していたのですが、サメとの戦闘中に海底に落としてしまいます。
その後遥か先の未来で機会帝国を作っています。
この辺りはゲームのクロノトリガーや映画のターミネーターみたいで面白かったですね。
あと、この未来編は変なCGも多くてツッコミどころも多かったです。
( ´∀`)σ)∀`)
未来の技術でタイムトラベル技術はなんでもありになったんだー!とかもう色々設定が滅茶苦茶。
((´∀`*))ヶラヶラ
最終的にはフィンはシリーズ一作目のシャークネードの時空へ飛ばされて、そこでラストバトルです。
(/・ω・)/ワーイ
シャークネード1の冒頭に出てきた漁業船の船長と共にシャークネードに立ち向かうフィン。
そこに未来からロボエイプリルが襲来して大乱戦。
このシャークネード戦もフィンが勝利して何かするわけではなくて、色々失敗して時空が滅茶苦茶になるエンド。
(°ω°;)
その後は何故か世界からシャークネードが消滅して、死んだはずの人間が死ななかった事になった世界に再構成され、フィン一家が勢ぞろいしてハッピーエンドですねー。
(/・ω・)/ワーイ
…いや、そうはならんやろーっ!?
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
今作のフィンたちの戦いを全部否定してのエンディングである。
酷い終わりですねー。
(*´∇`*)アハハ
妻のエイプリルはフィンとの離婚後新しい旦那を見つけていたと思いますが、居なかった事になっています。
フィンたちが未来を変えた結果、存在すらなかった事になる新しい旦那さん可哀相。
( ´艸`)
まあ、新旦那さんはエイプリルと出会わずに生きているのかもしれませんがねー。
そしてエンディングの世界は今回のキーマンだったギル君はまだ生まれていない時空です。
子役は成長が早いので子供のギルの役者さんの都合で出番が無かったのかなーと。
(°ω°)
あと、エンディングではノヴァがサメへの復讐心も消滅。窓にぶつかってきたサメを可哀相とか言ってしまいます。
完全にシャークネード世界とは別時空ですねー。
o(^▽^)o
という訳で今回は「シャークネード6 ラスト・チェーンソー」の紹介と感想を記事にしました。
トンデモ映画で最後の方はサメは全然関係なかったと思いますが、勢いが在って色々とツッコミを入れながらも楽しめました。
最初からシャークネードはツッコミどころの多いネタ映画と思って見ていたのが良かったのかなと。
(・ω・)ノ
まあ、普通の映画と思って視聴すると評価は低いかもしれませんが。
(∩´∀`)∩ワーイ
という訳で今回のサメ映画の紹介・感想は以上になります。
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪