今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。
(・ω・)ノ
※この記事は本日二つ目の記事になります。
↓一つ目はこちら。
◇DMM
目次
ランドシャーク/丘ジョーズの逆襲
ランドシャーク/丘ジョーズの逆襲
海を泳ぐのは飽き飽きだ!エラ呼吸に別れを告げたサメが大暴れするモンスターパニック見どころ
『フランケンジョーズ』などで知られるマーク・ポロニア監督によるZ級映画。CG全盛の昨今に類を見ない、作り手の意気込みと温かさを感じさせる手作りの衝撃映像が連発。
ストーリー
カリフォルニア沿岸で、謎の変死事故が多発する。一方、マルコ海洋研究所で働くルシンダは、サメたちが水槽から消えていることに気づく。ルシンダがフォスター博士にそのことを伝えると、博士は遺伝子操作によって殺人サメを開発していたことを彼女に告げ…。
ここがポイント!
いかにも作りものの背びれやハンドパペットの頭部、そしてどう見てもぬいぐるみのサメなど、新カルト映画王と呼ばれるポロニア監督らしい映像があなたの心に直撃する。© 2017 Pop Cinema. All rights reserved.
今回は冬色が最近視聴していたホラーとかサメ映画をサラッと紹介をしたいと思います。
今回はネタバレなどは気にせずに記事にしましたので、その点はご注意くださいな。
(/・ω・)/ワーイ
「ランドシャーク/丘ジョーズの逆襲」は2017年公開のサメ映画。
これぞB級Z級映画という感じのクソ映画(褒め言葉。
(∩´∀`)∩ワーイ
あらすじにすらZ級映画ってあるってどういうことだよ(戦慄)。
(°ω°;)
ツッコミどころが多くてネタとして視聴するタイプのサメ映画。
ホラーとかその辺は期待してはいけない。
(*´∇`*)アハハ
とある研究所にて、秘密の兵士開発研究から研究成果の丘に適応したサメが逃げ出した事から始まるパニック映画。
丘を彷徨うサメに襲われ次々に犠牲になる人間たち。
研究所に所属する女主人公は、秘密の研究をしていた上司に連れられて逃げ出した丘ジョーズを追う事に。
ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ
という感じのパニックホラー…のはずが、サメがぬいぐるみだったり武器が玩具の拳銃だったりといたるところにチープさが目立つ作品。
(∩´∀`)∩ワーイ
そしてサメが大きいはずなのに、そんな大きさなら直ぐに見つかるだろうというのをスルーしまくったりとツッコミどころが盛沢山。
(/・ω・)/ワーイ
映画も全体的に役者の動きがモタモタ。犠牲者の血の飛び方が何故かホースでやったみたいに綺麗に飛ぶ。
分かってやっているんですが演出がチープすぎて笑ってしまいます。
( ´艸`)
最後はモンスターパニックでテンプレな展開で、サメと対決して打倒してエンディングへ。
Z級と分かるように普通のホラーとして楽しむのではなく、クソ映画の出来をツッコミながら楽しむ作品。
普通のホラーを楽しみにしている人には絶対にお勧めできないけど、クソみたいなサメ映画や話のためにZ級映画を視聴したいという人にお勧め。
( ´∀`)σ)∀`)
なんだかんだで話のタネにはなるので、冬色的には虚無なクソ映画よりは評価がちょっと高いです。
(*´∇`*)アハハ
ランドシャーク/丘ジョーズの逆襲 X(旧Twitter)での感想
「ランドシャーク 丘ジョーズの逆襲」
兵器研究所から逃げ出したサメ。先ずサイズ感から分からない。腹部が丈夫なのか陸を駆けずり人を襲うが、攻撃されると結構弱い。ショッカーの改造を思わせるサメ人間も登場するが、かなり弱い。CGはほぼ無く清々しい程にチープ。サメ映画はこうカオスでないと。 pic.twitter.com/wmHqBv99Y8
— なる (@narunaruko1) August 22, 2022
#観たら絶対に忘れない映画のカット
ランドシャーク
神出鬼没のどこでもシャーク pic.twitter.com/XKDLMuLrpA— フェイスちゃん (@Doyou_like_face) April 13, 2022
【ランドシャーク】
15点
【総評】
陸サメ!「クソ製造機」「クソの王」「クソ野郎」等の肩書を持つ英傑、マークポロニアによるサメ映画。彼らしいゲロカスのような演出は健在で、時間の有意義さを骨の髄まで教えてくれる逸品。
120倍速でも問題なく視聴できるため
ファスト映画とも呼べるだろう pic.twitter.com/22LCqbpUvo— ゴッホ (@SYO_SYU_RIKI202) February 28, 2023
SNSではランドシャーク/丘ジョーズの逆襲を視聴した人の「これぞクソ映画、Z級映画だっー!」という感想が溢れています。
(/・ω・)/ワーイ
どういうことだってばよ!
( ´∀`)σ)∀`)
でも、クソ映画ということは完全に同意で、この映画を視聴した後はSNSで叫びたくなるのも分かります。
(*´∇`*)アハハ
という訳で今回のサメ映画の紹介・感想は以上になります。
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪