【小説紹介・感想】TS超絶美少女呪術師が五条悟を倒そうとする話【ハーメルン】【TS転生】【呪術廻戦】【二次創作】

美少女に転生したので配信者になりますっ!

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今回の冬色工房の記事はハーメルンの小説になります。

最近読んだ作品から昔のおすすめの小説の感想・紹介。

好みのWeb小説を探して居る人の一助になれば幸いです。

(・ω・)ノ

◇DMM

 

TS超絶美少女呪術師が五条悟を倒そうとする話

 

TS超絶美少女呪術師が五条悟を倒そうとする話

 

原作:呪術廻戦
タグ:R-15 オリ主 残酷な描写 転生 性転換 禪院直哉

 

あらすじ:

TS超絶美少女呪術師が五条悟に負けまくる悔しさを禪院直哉にぶつけ続ける話です。TS超絶美少女呪術師は五条悟に負けまくります。

 

作者:ちぇんそー娘

掲載サイト:ハーメルン

小説サイト・ハーメルンのランキングから発掘した小説。

調整平均☆8.51と10段階評価ではかなり高めの高評価。

TSものを作ってくれる作者さんのちぇんそー娘さんによる少年ジャンプで連載中の漫画「呪術廻戦」の二次創作小説。

真の実力はギリギリまで隠しているべきだったかもしれない」「呪術抗戦 呪霊殲滅ルート」「死にゲーみたいな現代で生きる一般不死身の怪物さん」あたりが読んだ事があり、面白かったのを覚えています。

ちぇんそー娘さんは割と冬色の性癖に刺さる作品を作ってくれる作者さんですねー。

(/・ω・)/ワーイ

割とヤベー世界観の「呪術廻戦」の世界で、最強キャラ五条悟が居る五条家の分家の娘にTS転生した安楽 恋鈴ちゃんが「俺可愛いっ!!」と全てをごり押しするお話。

メインは五条悟と禪院直哉。

ナルシスト過ぎる恋鈴ちゃんが自分をブスといった五条悟をぶっ飛ばすために、性格クズの直哉君と切磋琢磨しながら奮闘します。

最初は主人公の恋鈴ちゃんの自分が好きすぎるごり押しが面白いですが、ちぇんそー娘さんの作品らしく徐々に恋鈴ちゃん周りの闇が溢れてきます。

(*´∇`*)アハハ

なお、ちぇんそー娘さんは「呪術抗戦 呪霊殲滅ルート」では主人公ちゃんを闇落ちさせた前科があるので今作もどうなるのか未知数な模様。

 

 

TS超絶美少女呪術師が五条悟を倒そうとする話 ストーリー・感想

少年ジャンプで大人気連載中の「呪術廻戦」の世界にTS転生した女の子、安楽 恋鈴ちゃんが今作の主人公。

(・ω・)ノ

恋鈴ちゃんが転生した先の安楽家は原作の最強キャラである五条悟がいる五条家の分家な模様。

安楽家はなんというか五条家の腰巾着というかヨイショわく。

ただし五条家との血のつながりもあるので恋鈴ちゃんの容姿は五条悟似の白髪美少女ロリというTSモノにありがちな容姿な模様。

成り上がり系な父親と毒舌なメイドと一緒に暮らす恋鈴ちゃんですが、自分の事が大好き過ぎる恋鈴ちゃんは「いやー、俺って可愛すぎるだろう」とガンガンごり押しします。

(/・ω・)/ワーイ

そんな恋鈴ちゃんと五条悟が出会った事から今作の物語の開始。

並ぶ者のいない最強術者の五条悟は周りに止める者が居ないまま成長するので、原作通りの俺様な性格に。

そんな五条悟に「ブス」呼ばわりされた恋鈴ちゃんがブチ切れて五条悟に挑みます。

なお、割とアホな子なのでサクサク返り討ちにされます。

(*´∇`*)アハハ

その後は踏み台として同じ世代の禪院直哉に目を付けて、直哉君を巻き込んで修行を開始します。

(/・ω・)/ワーイ

修行風景は流石ジャンプ系いうべきか面白く直哉君とライバルのように切磋琢磨。

五条悟と禪院直哉と絡む恋鈴ちゃんは割と青春していますねー。

二次創作にありがちですが”黒閃”を決めたり、チート術式でオリジナル技を考えたりするのは楽しいパートです。

ちなみに恋鈴ちゃんの術式は読心系という直接戦闘には貢献しないサポート系術式。

その術式で頭をひねって、反転術式にオリジナルカウンター技を開発。

恋鈴ちゃんがどんどん強くなっていくのは楽しいです。

ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

そして話が進み恋鈴ちゃんが自分の家の闇を覗きだしたら何時ものちぇんそー娘さんの作品だなーというのを思い出しました。

(*´ー`*)

TS超絶美少女呪術師が五条悟を倒そうとする話 まとめ

「TS超絶美少女呪術師が五条悟を倒そうとする話」は呪術廻戦の二次創作。

オリジナル術式で奮闘するのは呪術廻戦の転生ものとしては王道。

呪術廻戦はアニメ二期が放送中と割とブームに乗っている印象。

分家のTS転生者の恋鈴ちゃんが宗家の五条悟に自分を可愛いと言わせるためだけに頑張ります。

(/・ω・)/ワーイ

恋鈴ちゃんがアホ可愛く全体的にライトな作風…なのですが、恋鈴ちゃんが自分の家の闇を覗いた事からダークさが増していきます。

最終的には全てひっくり返るのかもしれませんが、鬱展開が嫌いな人はちょっと注意が必要かもしれませんね。

(°ω°;)

 

小説投稿サイトハーメルンの小説の紹介は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

 

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