【映画感想】 赤い珊瑚礁 オープン・ウォーター【サメ】【パニックホラー】

赤いサンゴアイキャッチ

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今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。

(・ω・)ノ

※この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

赤い珊瑚礁 オープン・ウォーター

 

赤い珊瑚礁 オープン・ウォーター

 

グレートバリアリーフを舞台に、人食いザメの恐怖を描く実話に基づくパニックホラー
★3|2010年|オーストラリア

見どころ
『ブラック・ウォーター』のアンドリュー・トラウキ監督が手掛けた『オープン・ウォーター 2』の続編。CGではない本物の巨大なホオジロザメが、人を襲うさまがリアル。
ストーリー
めったに人が来ないグレートバリアリーフの穴場で、クルーズとダイビングを楽しんでいた5人の男女。だが、彼らの豪華ヨットが暗礁に激突し転覆。救助の望みは皆無で、助かるためには近くの島まで泳ぐしかなかった。だが、その海は巨大人食いザメの巣窟で…。

©2010 Screen Australia Screen NSW and Reef Films Pty Ltd.

今回は冬色が最近視聴していたホラーとかサメ映画をサラッと紹介をしたいと思います。

今回はネタバレなどは気にせずに記事にしましたので、その点はご注意くださいな。

(/・ω・)/ワーイ

 

「赤い珊瑚礁 オープン・ウォーター」は2011年正統派パニックホラーサメ映画。

クソ映画ではなくガチホラーなサメ映画。

(°ω°;)

海でバカンスを楽しむパリピ男女がヨットが座礁したことで陸を目指してお欲ことになるお話。なお、今作はサメ映画な模様。

(/ω\)

冬色が有名サメ映画をだいたい視聴したかなーと思った時にたまたま見かけて視聴した映画。

名前にサメとかジョーズが入って無かったので、冬色のサメ映画センサーから外れていましたね。

( ´ ▽ ` )

なんでも実話が元の怖いサメ映画。

( ;゚Д゚)ェ..ソンナ

なので、サメが巨大だったり古代から復活したりというような誇張表現は無し(白目)。

(°▽°)

ただただリアルなサメの怖さを教えてくれる映画。こういうサメは怖い。

(;´-ω-`)

残酷な実話が元ネタなので、モンスターを最後に倒すようなバトルモノの気持ち良さは皆無。

ただただ遭難した人間が、海とサメによって仲間を失っていく中で誰が生き残れるのだろうかというお話。

リアルな怖さが見所で後味は良くない。

(/ω\)

サメがいつ来るか分からないのが本当に恐怖を煽ります。

本格的なサメの襲撃が始まったらもうパニック映画の本番。

彼らは生き延びられるのでしょうか。

赤い珊瑚礁 オープン・ウォーター 紹介・感想

あらすじにあるように人のいない楽園のような海原でバカンスを楽しむ五人の男女が主人公。

 

 

赤い珊瑚礁01

[c]2010 Screen Australia Screen NSW and Reef Films Pty Ltd. All Rights Reserved

しかし、豪華ヨットが座礁してしまい、助けが求められない窮地に陥った事から始まるパニック映画です。

(∩´∀`)∩ワーイ

複数の人間がバカンス中にボートが謎の座礁で転覆。

もしかしたらサメが居るかもという状況で、仲間割れ…と言わないまでもボートに残る物、岸を目指すものに分かれる事に。

何が正解か分からないサバイバルにドキドキの展開。

実際の事故がモチーフでサメ映画になるってことは大惨事になる事だけは約束されています。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

最初は座礁して横転してしまった船へ潜って救助要請をしようと試行錯誤するもそれも断念。

 

 

赤い珊瑚礁04

[c]2010 Screen Australia Screen NSW and Reef Films Pty Ltd. All Rights Reserved

海中で船を探索するパートはBGMのチョイスとサメ映画ということも有ってハラハラする展開。

( ;゚Д゚)ェ..ソンナ

あれこれと試していくのですが次第に希望が立たれていき、ついには自力で陸を目指すしかないのではという話へ。

こうして五人は陸を目指すのですが、船から離脱する際にもメンバーで揉めて一人また一人と集団行動するグループから脱落していきます。

 

赤い珊瑚礁03

[c]2010 Screen Australia Screen NSW and Reef Films Pty Ltd. All Rights Reserved

そして必死に陸を目指すメンバーたちですが、海の不穏さに居もしないサメに恐慌に陥るメンバーたち。

こういう集団心理というか、恐怖に負けてパニックになる所がリアルさがあります。

…怖い。

(°ω°;)

必死に海を横断する男女のパリピグループたちですが、そしてついに恐れていた事態が…

サメ「来ちゃった。(*´ー`*)」

来るなよぉおおお!!??

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

本当に何もない海原なのに、映像の演出で恐怖を煽ってくれます。

(/ω\)

サメが居るのか居ないのか分からない所がリアルさが有って怖い怖い。

海原の横断中に一人また一人と減っていくグループですが、最後はカップルが残って必死に目付けた小島へ。

 

赤い珊瑚礁02

[c]2010 Screen Australia Screen NSW and Reef Films Pty Ltd. All Rights Reserved

しかし、今作はサメ映画のためラストにサメが来ないはずもなく…。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

 

「陸地って最高」そんな事を思わせてれる映画でした。

( ´ ▽ ` )

クソ映画と思って、ながら作業しながら見ようと思いましたが本格的なサメ映画は手に汗握ることになるので、ながら作業には向かないですね。

(*´∇`*)アハハ

今作もB級映画なら話のタネにサラッと視聴しようかなーと思って視聴し始めましたが、舞台設定の序盤が過ぎたら画面から目が離せなくなるくらい面白かったです。

o(^▽^)o

サメ映画は最後にサメが死んで終わりますが、今作は実話が元という事でサバイバル重視でサメと戦ったりはしません。

その辺りはサメ映画へのスタンスで好みが分かれそうという印象ですね。

( ´∀`)σ)∀`)

そして大変面白かったので、映画の情報を調べていると、今作は実話を元にしたサスペンスサメ映画という情報が。…実話??

止めてよね、怖い。

(°ω°;)

以前冬色が別のサメ映画である「ロスト・バケーション」を視聴した時も思いましたが、穴場とか人が来ない場所は死亡フラグ。

冬色も旅行に行く際は救助要請を出せるようにしておきましょうか。

冬色もYouTubeの山の遭難事故の動画とか視聴しちゃう人間なので、山とか海とかに行く際には届け出や家族には連絡を入れておこうッて思ってしまいます。

( ´ ▽ ` )

赤い珊瑚礁 オープン・ウォーター X(旧Twitter)での感想

B級映画のせいで忘れがちですが、サメ映画のジャンルがホラーだと思い出させてくれる良い作品。

SNSでも怖いという声が見受けられて、ちゃんとホラーしていることが分かりますね。

ちゃんと怖いサメ映画を視聴したい人にお勧めです。

(/・ω・)/ワーイ

という訳で今回のサメ映画の紹介・感想は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪


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