【2025年春アニメ紹介・感想】ある魔女が死ぬまで【電撃の新文芸】【ファンタジー・魔女】

ある魔女が死ぬまで

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今回の冬色工房の記事はアニメの感想と紹介。

冬色が視聴しているおすすめのアニメです。

(・ω・)ノ

※この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

【アニメ紹介・感想】ある魔女が死ぬまで

ある魔女が死ぬまで

★4.5

2025年
余命一年を宣告された未熟な魔女、メグ・ラズベリーが起こす、奇跡の物語

 

ストーリー
十七歳の誕生日を迎えた見習い魔女のメグ・ラズベリーは、魔法の師匠であり、魔法界トップの七賢人に名を連ねる『永年の魔女』・ファウストから、突如として余命一年であることを告げられる。メグは『死の宣告』の呪いにかかっていたのだ。
©坂/KADOKAWA/ある魔女が死ぬまで製作委員会

アニメ「ある魔女が死ぬまで」は今期の2025年春アニメ。

冬色的にはノーチェックだったけど視聴したら大当たりだった作品。

(*‘ω‘ *)

少女漫画原作かと思いましたが、調べたらカクヨム発の小説原作でしたか。

( ´ ▽ ` )

書籍化済み・コミカライズ済みの人気作品。

原作のカクヨムの小説は2019年-2022年の連載で完結済みですね。

魔女が普通に存在する近代ヨーロッパを舞台に、呪いで余命一年になった魔女見習いが呪いを解くために人々の感情の欠片…「喜んだ時のうれし涙」を集めるお話。

(/・ω・)/ワーイ

主人公ちゃんが三下系というか普段はふざけていて明かるタイプで、決めるときはカッコ良く決めてくれます。

しかし、人々の涙を集めるために人々の願いを叶えていく事になるのだけど、それがとてもシンミリしている。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ
(/ω\)

冬色は原作小説は未履修ですが、メタ読みしちゃうと物語の終わりは主人公ちゃんが死んでも死ななくてもどちらでも美味しいですね。

ラストで主人公ちゃんを殺して皆が泣いた涙で主人公ちゃんが蘇ってもとても美味しい(ぉ。

(°▽°)

 

アニメ一話目はまず導入。

主人公の見習い魔女のメグが師匠の魔女から余命一年を宣告されるところからスタート。

(・ω・)ノ

師匠の魔法によって一年後に老化の呪いが発現してあっという間に老衰でお亡くなりになるビジョンを見せられるメグ。

やだーっ死にたくなーい!と喚くメグに師匠は人々から感情の欠片…それも喜びの感情から生まれたうれし涙を集めることを命令。

(`・ω・´)キリッ

師匠の用意した魔法の瓶いっぱいに”うれし涙”を集めることができれば、その感情のエネルギーによって不老不死をゲット。

晴れて老衰の呪いが効かなくなるという話に。

(/・ω・)/ワーイ

死刑宣告から解除方法まで教えて貰って喜ぶメグでしたが、それが1000人分と到底不可能な人数だった事からふてくされてしまいます。

⊂⌒~⊃。Д。)⊃ばたっ……

そして街を歩くメグですが、眠り続けるお母さんにお母さんの好きな花を一杯集めて喜んで欲しいと言う少女が現れて…。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

その少女の手助けをすることにしたメグはその少女と父親の力を借りて、少女の母親の軌跡を辿ります。

最後はメグの魔法によって問題は解決しシンミリした話で締め。

(/・ω・)/ワーイ

これからメグが色々な人々に会いながら、涙を集めることになる話というがよく分かる第一話。

少女漫画系の味付けだけど大変よろしかったです。

o(^▽^)o

切ない系の味付けな魔女の旅々やキノの旅?

ストレートにヴァイオレット・エヴァーガーデン系と言えば伝わるかな?

(*‘ω‘ *)?

こう毎話ごとに違う人々に会いながら明るい主人公が悲しい出会いと別れを繰り返しながら自分の死期に近づいていく物語なんだというのがよく分かるよいスタートでした。

明るい主人公が暗い宿命に立ち向かう系の話が好きな人にとても刺さりそうな内容です。

(/・ω・)/ワーイ

ある魔女が死ぬまで X(旧Twitter)での感想

今回のアニメの感想・紹介は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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