【アニメ紹介・感想】義妹生活【2024夏アニメ】【MF文庫J】【恋愛】

義妹生活

Pocket

今回の冬色工房の記事はアニメの感想と紹介。

冬色が視聴しているおすすめのアニメです。

(・ω・)ノ

※この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

義妹生活

義妹生活

 

★4.5
2024年
“他人”が“家族”へ、そしてその先へ。少しずつ変わりゆく日々を映す、恋愛生活物語

 

ストーリー
高校生・浅村悠太は父・太一の再婚をきっかけに、同い年の少女・綾瀬沙季とその母・亜季子と一つ屋根の下で暮らしていくこととなる。互いに両親の不仲と離婚を経験しているがゆえに、男女関係に慎重な価値観の二人は、適切な距離感を保とうと約束する。
©三河ごーすと・Hiten/KADOKAWA/義妹生活製作委員会

MF文庫Jの小説原作の2024年夏アニメ。

最近の流行りなのか「継母の連れ子が元カノだった」みたいな、親が再婚したら義理の姉妹ができた義理の兄妹シチュ。

(・ω・)ノ

ただし「継母の連れ子が元カノだった」みたいな、ラブコメ定番のトンデモ展開は少な目。

シチュエーション以外はトンデモラブコメではなくリアル寄り。

全体的にしっとりしている。

(*´ー`*)

片親でバイトで学費を稼いだりと苦労している主人公が、親の再婚によって同じ学園学年の美少女と義理の兄妹になっちゃうお話。

ラノベ原作のアニメだけど、今のところ大人の恋愛系のテレビドラマをアニメにしたような感じ。

アニメは終盤の展開から入る形式のスタートだけど、作品全体の雰囲気からビターエンドもありそう。

( ´∀`)σ)∀`)

ラノベのイラストは冬色好み。

本屋に立ち寄った時に「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」をチェックしていたのだけど、その時にこの作品もアニメ化という感じで宣伝されていたので気になって視聴しました。

(/・ω・)/ワーイ

全体的な起伏は乏しいけど、静かに進む物語はストレスが少なくてラブコメ系が苦手な冬色でもストレスなく視聴できていい感じです。

(*´ー`*)

義妹生活 一話感想

現代社会が舞台で高校生・浅村悠太が今作の主人公。

悠太は父親だけの片親家庭で進学のためにバイトをしてお金を貯めている苦学生。

そんな悠太だけど突然父親が再婚することになり、男二人暮らしだった生活に義理の母親と義理の妹ができることに。

 

しかも義妹と聞いていたのに、両家庭の顔合わせの時に登場したのは同じ年齢の少女で…。

こうして再婚することになった父親によって、悠太は突然義理の母と妹と同居することになるのでした。

(/・ω・)/ワーイ

 

一話目はまだまだ導入という感じで、主人公とヒロインの家庭の事情の舞台設定。

 

主人公の父親とヒロインの母親は二次元にありがちな超人とかではなく、父は抜けている所があり母は明るいけど推しが弱く苦労して夜のお店で働いているという、良いところもあるけど至らない所もある現実寄りの人物設定。

(・ω・)ノ

ヒロインも特に凄いツンツンしていたりデレデレするわけではなく、主人公とヒロインのお互いで腹を割って話し合い。

適度な距離感でお互いやっていきましょうといった穏やかな物。

こうして異物によって少し賑やかになったものの、主人公の日常は穏やかに過ぎていくのでした。

(/・ω・)/ワーイ

ラブコメ系のトンデモ展開を楽しみたい人は残念なんだろうけど、冬色的にはストレスなく視聴できて今作は好印象。

(*´ー`*)

ラブコメとしては学園にスポットライトが当たってから物語が転がりますが、今作はどうなるのかな?

(*‘ω‘ *)?

冬色は原作未履修ですが、サラッと調べると今後もこんな感じで静かに物語が進むらしいので今後も楽しみですね。

o(^▽^)o

義妹生活 X(旧Twitter)での感想

 

SNSをチェックすると刺さる人にぶっ刺さっている感じですね。

o(^▽^)o

冬色的にも今作は冬色に刺さる所があったので、同じように楽しまれている人が居るのは嬉しい所です。

(/・ω・)/ワーイ

今回のアニメの感想・紹介は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA