「1日1杯脳のおそうじスープ」のお話【健康】【料理】【書籍】

読書のおはなし

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今回も六月に読んだ健康のための料理のレシピ本のお話です。

私はなるべくダイエットとか健康とかに良い物を食べようとしているんですが、同じようなメニューばかりになってしまうんですよね。

なのでたまに健康とかダイエットのレシピ本を読んでメニューを増やすのです。

(・ω・)ノ

1日1杯脳のおそうじスープ

 

記憶力アップ×集中力アップ×認知症予防 1日1杯脳のおそうじスープ [ 内野勝行 ]

今回の本「1日1杯脳のおそうじスープ」によると脳の掃除をすると認知症にも効くとの事ですので、おばあちゃんに食べさせたい料理シリーズ。

ふふふふ、両親が居ない時は私が家のおばあちゃんのご飯を作ったりするので、こっそり祖母が気が付かないうちに脳の掃除をして健康にしてやるのですよ。

( ´艸`)

まあ、既にボケてしまった分は劇的に治る事はないと思いますが。

_(:3 」∠)_

脳のお掃除スープの素

「1日1杯脳のおそうじスープ」では上記材料を混ぜて、脳のおそうじスープの素を作成します。

分量や詳細は割愛。

袋に材料を入れてスープの素を作ったら、後は冷凍保存で必要な分だけ使用していきます。

 

私の場合は下記を使用してスープの素を作っています。

 

  • トマト
  • 蒸し大豆
  • ごま
  • 桜エビ
  • ソース
  • 塩コショウ

 

この作った脳のおそうじスープの素で「1日1杯脳のおそうじスープ」を作っても良し、このスープの素からさらにアレンジしても良しとの事。

アレンジレシピで味変できるのは飽きずに続けるためには良いポイントですね。

(・ω・)ノ

 

私は動物性たんぱく質を食べると老化が進むかなーと思っているので「脳のおそうじスープの素」の材料にツナ缶もありましたが、私が作る場合は最近は食べ過ぎかなーと思った時はツナ缶を抜いています。

あとはクルミも材料に入っていて袋に入れてから叩いて砕くとの事のですが、私は硬いクルミを砕くと袋が破れそうなのでクルミを入れて砕くことはしませんでした。

(;´・ω・`)フクロヤブレソウ

なので私の場合は「脳のおそうじスープの素」の残りの材料「トマト・蒸し大豆・ごま・桜エビ・ソース・塩コショウ」をジップロック…チャック付きのポリ袋に入れてもみもみ混ぜ混ぜしています。

 

材料の大豆と被りますが気分によってはツナ缶の代わりとして大豆ミートも入れる事もあります。

保存する際はジップロックに材料を入れて空気を抜いた後、定規か何か細い棒状の物で脳のおそうじスープの素の塊に折れ目を入れておくと凍った後で割って小分けにしやすいです。

脳のお掃除スープ アレンジレシピ

1日1杯脳のおそうじスープ [ 内野勝行 ]

アレンジレシピは以下の四つ。

  • 【興奮を鎮める】牡蠣とほうれん草のミルクスープ
  • 【運動サポート】ころころ鶏胸肉と納豆のお味噌汁
  • 【腸内環境を整える】キムチチゲ風スープ
  • 【血液をサラサラにする】玉ねぎのスープグラタン風

食らえおばあちゃん! 牡蠣抜きほうれん草のミルクスープ!!

 

デスビィム!( `Д´)σ────グハァ(゚Д゚ )・∵.────バシュゥッ

 

アレンジレシピで自分が求めている効果のスープを美味しく食べる事ができます。

「牡蠣とほうれん草のミルクスープ」の牡蠣は季節によってはお店で見かけないので、真夏な最近は牡蠣を抜きホウレン草と野菜ミルクスープを作っています。

 

…インターネットで調べるとアレンジレシピが丸ごと載っているサイトが存在します。

そういうサイトは何時か怒られそうですよね。

(´・ω・`)

良い子の皆さんはちゃんと本を読んでレシピを見ましょうねー。

脳のお掃除スープ まとめ

何時もデトックススープを作っては作り過ぎて保存に四苦八苦するのですが、この「1日1杯脳のおそうじスープ」のようにスープの素を作って保存するのは目から鱗でした。

凄ッΣ(゚艸゚*)

スープの素はなら冷凍で長期保存ができますし、まだスープ状になっていない分、量が少なく保存する場所を取りません。

その代わり「1日1杯脳のおそうじスープ」のスープの素はそのまま食べる事は出来ずに、スープの素から手を加える必要がるのでそこが少し大変といったところでしょうか。

 

脳のお掃除スープの個人的アレンジとしては、スープの素は魚とクルミを抜いて大豆と大豆ミートに変更。

ミルクは動物性たんぱく質なので豆乳に変更しています。

動物性たんぱく質を抜くのです…

(°▽°)

 

うちの家族は辛い物が苦手な人もいるので辛そうな「キムチチゲ風スープ」はNG。

「ころころ鶏胸肉と納豆のお味噌汁」も”納豆”スープというゲテモノ感があるので、自分が食べるのは兎も角他の人も食べるなら作りませんね。

σ(^_^;)

なので家のおばあちゃんに今回のスープを食べてもらうなら、通常の「1日1杯脳のおそうじスープ」か「牡蠣とほうれん草のミルクスープ」もしくは玉ねぎのスープグラタン風の三択になります。

あとは1日1杯脳のおそうじスープの素が余ったら自分だけで頑張って消費します。

辛そうな「キムチチゲ風スープ」もゲテモノ感のある「ころころ鶏胸肉と納豆のお味噌汁」も自分だけなら食べれるので、余った分でチャレンジですね。

ヽ(´▽`)/

私は多少不味くても健康のためと思えば、味を無視して食べれる人間ですので。

(/・ω・)/ワーイ

 

後はスープに合うように玉ねぎ、ニラ、アボカド、パプリカ、マッシュルームをアレンジスープに合う物に合わせて入れてます。

個人的に健康に良いかなーと思う食材たちです。

何時も健康に良さそうという事であれもこれもと具材を投入するのですが、おばあちゃんにも食べてもらうスープはせいぜい2種類くらいにしています。

具材二種類くらいの追加なら脳のおそうじスープを作り過ぎず、かつ味が変にならずにおばあちゃんに美味しく食べて貰えます。

(‘◇’)ゞ

何時もは記事で話したい本の表紙にebookjapanさんの広告を使わせて貰っていますが、この本はなぜかebookjapanさんに無かったので楽天さんの広告を使わせて貰いました。

 

今回はこんなところです。

(・ω・)ノ

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