今回の冬色工房の記事はハーメルンの小説になります。
最近読んだ作品から昔のおすすめの小説の感想・紹介。
好みのWeb小説を探して居る人の一助になれば幸いです。
(・ω・)ノ
◇DMM
目次
ハンドラー・ウォルター先生概念。
原作:ブルーアーカイブ
タグ:R-15 残酷な描写 転生 クロスオーバー 独自解釈 アーマードコア6あらすじ:
Q.どうしてソシャゲの主人公はサポートしかしてないのにモテるの?
A.ハンドラー・ウォルター。アーマードコア6のネタバレを含みます。
ストーリーを知らない方は買ってきてプレイしよう!n番煎じかつ既出概念ですが、ウォルターの猟犬になった(脳を焼かれた)記念+どうしてもウォルターの心情を自分で書きたかったので書きました。みんなの解釈と違ったらごめんね。
内容はみなさまリセマラでお馴染みプロローグですので、ブルーアーカイブ側の話としては薄いかもです。描写がされていない(分からなかった)部分は勝手に解釈して補強しています。追記:単発が思いの外好評だったので、お試しでいくつか書くつもりです。
皆様のハンドラー・ウォルター先生概念の一助になれば幸いです。
作者:ヤマ
掲載サイト:ハーメルン
小説サイト・ハーメルンのランキングから発掘した小説。
見つけた時にハーメルンの日刊ランキング上位にランクインしていました。
調整平均☆8.95と10段階評価では非常に高いです。
(・ω・)ノ
アーマードコア6×ブルーアーカイブのクロスオーバー作品。
ブルーアーカイブのゲーム開始時点の先生ポジションに突っ込まれた、AC6のハンドラー・ウォルター先生概念。
銃弾飛び交うキヴォトスの生徒たちに戦慄しながら、ハンドラー・ウォルター先生が自身の存在に違和感を感じながらも渋い声で生徒を導くお話。
(/・ω・)/ワーイ
キャッキャッウフフしているブルアカ世界で、ハンドラー・ウォルターだけ咽る空気を醸し出しています。
かなり物騒でディストピア極まっているAC世界のハンドラー・ウォルターから見てもキヴォトスの治安が極まっているのは笑ってしまいます。
( ´艸`)
ハンドラー・ウォルター先生概念。 ストーリー・感想
ブルーアーカイブは銃弾飛び交う青春ソーシャルゲーム。
アーマードコア6(AC6)は最近話題のロボットゲームです。
(・ω・)ノ
“先生”はブルーアーカイブの舞台であるキヴォトスで、生徒でパーティーを組んでクエストに挑んでいくプレイヤーの化身。
“ハンドラー・ウォルター”はAC6でロボットを操作するプレイヤーに指示を出す渋い男性上官。
今作「ハンドラー・ウォルター先生概念。」は作者のヤマさんによる”先生”と”ハンドラー・ウォルター”の悪魔合体作品です。
(*´ー`*)
今作はアーマードコア6のたぶんエンディング→ブルーアーカイブのプロローグの流れで、AC6のハンドラー・ウォルターをブルーアーカイブの世界に突っ込むので、ハンドラー・ウォルター周りのAC6のネタバレが少しあります。
なので、ネタバレが嫌いな人はご注意くださいな。
(・ω・)ノ
AC6の企業同士のロボットや破壊兵器による潰し合いの結果、死に瀕したハンドラー・ウォルター。
気が付けばブルーアーカイブの先生としてキヴォトスに赴任することに。
この辺りはハンドラー・ウォルター自体が状況に違和感を感じているという設定。
クロスオーバーの辻褄合わせに作者さんの不整合感がちょっと出ちゃった感じかな。
ともあれ、ハンドラー・ウォルターは突然キヴォトスで先生として活動を開始することに。
(/・ω・)/ワーイ
それにしてもブルーアーカイブで生徒に指示を出しながら事件を解決する先生ポジションとハンドラー・ウォルターの喰い合わせの良さよ。
生徒がミッションクリアするときにハンドラー・ウォルターのセリフを入れる事で青春モノのブルーアーカイブの世界が途端に硝煙の匂いが混入してしまいます。
(*´∇`*)アハハ
序盤はブルーアーカイブのプロローグのストーリーをなぞっているので、二次創作を読み漁りぎみな冬色にはちょっと新鮮味が欠けた印象。
(´-ω-`)
ハンドラー・ウォルターを慕う生徒たちのせいで、少年兵っぽい621(AC6のプレイヤー)のことを思い出しダメージを受けるハンドラー・ウォルター。
硝煙の煙で咽るようなアーマードコアの世界からブルーアーカイブの世界に突っ込まれたハンドラー・ウォルター先生。
ハンドラー・ウォルター先生がキヴォトスの女子供たちが銃を振り回し不良が戦車やヘリコプターを持ち出す治安に戦慄するのは笑ってしまいました。
(*´∇`*)アハハ
そして今作はアーマードコア6のハンドラー・ウォルターの再現度は高め。
(/・ω・)/ワーイ
そしてハンドラー・ウォルターだけ空気が違いますが、先生とのポジションの喰い合わせの良さで、シリアスなのかギャグなのか生徒たちが青春している横でハンドラー・ウォルター先生一人だけ硝煙薫る空気を出しているのに笑ってしまいます。
(´▽`)
ハンドラー・ウォルター先生概念。 まとめ
「ハンドラー・ウォルター先生概念。」はヤマさんのハーメルンの小説。
アーマードコア6×ブルーアーカイブのクロスオーバー作品。
先生ポジションのハンドラー・ウォルターがブルアカの生徒に渋い声でオペレーターをやってくれます。
(/・ω・)/ワーイ
クロスオーバーを許せる人向けの作品。
ブルアカ好きかつ、AC6のハンドラー・ウォルター好きの人に刺さりそうな内容。
というかハーメルンの日刊ランキングを見るに、好みの人に突き刺さっている感じ。
みなさんハンドラー・ウォルター好きですよね。冬色も好きです。
( ´艸`)
小説投稿サイトハーメルンの小説の紹介は以上になります。
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
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