今回の記事はハーメルンの小説の感想と紹介です。
(・ω・)ノ
目次
綺麗な言峰とか呼ばれ始めた奴
原作:Fate/
タグ:R-15 残酷な描写 転生 憑依 綺麗な言峰(ラスプーチン) ポンコツ勘違い主 成り代わり Fate/GrandOrderあらすじ:
ただし悪だくみはちゃんとしてるのにそれがうまく繋がらず勘違いされまくりなポンコツな言峰依り代ラスプーチン(憑依主)となっただけの属性過多な子である。
【ちなみに第五次勢来たら勘違いが加速する】作者:温めない麻婆
掲載サイト:ハーメルン
ハーメルンのランキングから発掘。
FGOの二次創作。
FGOを舞台にした言峰神父への憑依もの。
綺麗な言峰とか呼ばれ始めた奴
もしFGOの一章開始時点でラプスーチンこと言峰神父がカルデアに召喚されていたらという小説。
言峰神父のカルデアでのポジションは戦闘要員ではなくカルデア全体のメンタルケアで、ダビンチ(大)ちゃんのポジションに近い。
その言峰神父の中味は本物の言峰神父に愉悦されつつキラーパスを食らった転生者っぽい人物の魂が入っているというのが今回のお話。
言峰神父(偽)は体に影響されたのか、本物に比べて穏当かもしれないけど愉悦部な模様。
この言峰神父(偽)は一章のラスボスたちに内通しつつ、藤丸(女)とも絆を深めておいて、どのように自体が転ぼうとも愉悦しようとするのでしたというシリアスのようなコメディのような作品。
カルデアでは藤丸(女)に重い感情を向けられつつ、内通している敵のレフ教授の怒号をいなしてニヤニヤ状況を楽しむのでした。
この神父さんは無敵かな?
(。´・ω・)?
皮が言峰神父のせいで、何がどう転ぼうと愉悦してくれるというマイナスの安心感がある作品。
英雄王とかの憑依ものだと、この作品のような出だしだと読んでいて英雄王はそんな事しないとなってしまいますが、言峰神父だと「だって言峰神父だし…」で納得できてしまう不思議。
( ´∀`)σ)∀`)
この作品を読んでいてかなり昔のFateのマテリアルにあった、苦悩する若者だった言峰神父が第四次聖杯戦争後に愉悦部として開き直って、神父として悩み相談を受ける際に相手の傷を抉りまくるようになったけど、何故か傷を抉られた相手に感謝されて教会が賑わったというのを思い出しました。
結構昔の話なので別の話と混ざっていたり、間違っていたらごめんなさい。
今回はこんなところです。
(・ω・)ノ