今回の記事は小説の感想と紹介です。
(・ω・)ノ
目次
転生大聖女の異世界のんびり紀行
異世界ファンタジー
マイペース女主人公大聖女聖魔法チートカクヨムオンリー金髪碧眼可愛いお友達ほのぼののんびり
あらすじ:
睡眠時間ほぼゼロのブラック企業に勤める花巻比留音(はなまきひるね)は心の純粋さから、女神に加護をもらって異世界に転生した。加護のおかげで魔力は妙に多いし、聖魔法がやたらと万能。え、こんな使い方誰もしない?
「君には聖女の才能がある」
ふかふかの布団で思い切り寝たいだけの比留音は聖魔法を駆使して仕事をサボろうとするが……周囲の評価は上がっていく一方。
これでは前世と同じで働き詰めになってしまう。まずい。とてもまずい。あと眠い。どうやら噂だと大聖女になれば自分の教会がもらえて、自由に生活できるらしい。
「大聖女になって布団で一日中ごろごろしよう」
彼女はのんびりライフのために頑張って大聖女になるが……あれ、結構忙しい?あとすごい崇拝されている気がする……こんなはずでは……。このお話は、マイペースにスローライフを満喫していたら伝説になってしまった、居眠り大聖女の物語――
作者:四葉夕卜
掲載サイト:カクヨム
四葉夕卜さんのカクヨムの長編小説。
ほんわか聖女女主人公による異世界転生モノ。書籍化・漫画化済みのレジェンド。
地球で働きすぎて死んでしまったヒルネちゃんが、女神さまの加護を貰ってファンタジーに転生。
聖女候補として拾われた先でのんびりお昼寝生活のために大聖女を目指します。
大聖女になるまでが一部。二部からは大聖女として荒れた土地で自分の教会を持つべく頑張るお話。
主人公のヒルネちゃんが大変可愛いですね。
四葉夕卜
四葉夕卜さんは女主人公の小説が多めの作者さん。
冬色が読んだ作品が偏っている気もしますが、ぼんやり系でスタートする主人公が多い印象。
それと四葉タトさんはなろうではアカウント管理でミスってバンを食らったらしいですね。
(°ω°)
不正をしたとかではなく、アカウントを二つ用意した状態で本人のうっかりでやらかしてしまったとかそういうのらしいです。
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
まあ、本人にとっては笑い事ではないんですがね。
(°ω°)
そして使っていたアカウントのパスワードが分からなくなって、新しいアカウントを作って使っている人とかにとっては他人事ではないかもしれませんね。
作者本人さんが詳細を語っているので、ここでは詳細は割愛。
冬色もアカウントのパスワードが分からなくなって、新しいアカウントを作った事があるサイトさんがあるのであまり他人事でもない気もします。
σ(^_^;)
転生大聖女の異世界のんびり紀行
「転生大聖女の異世界のんびり紀行」は四葉夕卜さんのカクヨムの長編ファンタジー小説です。
ほんわか聖女女主人公による異世界転生モノ。
(・ω・)ノ
四葉夕卜さんは以前紹介した「転生七女ではじめる異世界ライフ」の作者さん。
(。-`ω-)
転生七女と同じ時期に冬色のアンテナに引っかかってウェブコミックを追いかけていた作品。
原作を調べていたら四葉夕卜さんの小説が原作で驚きました。
!?(゚〇゚;)マ、マジ…
転生七女も異世界紀行も同じ作者さんの作品で、カクヨムで小説を読めますね。
という訳で「転生大聖女の異世界のんびり紀行」は書籍化済みの人気小説です。
漫画化済みで冬色も漫画からこの作品を読み始めましたね。
(/・ω・)/ワーイ
文庫の小説版も漫画も同じイラストレーターのキダニエルさんが担当。
なのでよく見ないとノベルなのか漫画なのか判断が難しいかも。
というか表紙だけ見て購入する場合は小説と漫画を見分けるのは無理かなって。
(;´・ω・`)
ノベライズの方は余り見かけない出版社さんですね。
作画担当のキダニエルさんを調べると割と大変だった身の上の方。
漫画も楽しませて貰っているので些細ですが冬色も応援しています。
(・ω・)ノ
「転生大聖女の異世界のんびり紀行」は全体的にほんわかしている作風。
作者さんの別の作品、七女の主人公もぼんやり属性だったので、ぼんやりしていたりするキャラクターが好きなのかなと。
世界観はバリバリの剣と魔法のファンタジー…ではなく、聖女や人々を守る騎士は居ますが基本は聖女が魔物を浄化するという乙女ゲームや女性向け小説の世界観です。
ヽ(´▽`)/
地球で働き尽くめで過労のためお亡くなりになった報われない女の子ヒルネが主人公。
死んだところを女神さまに労って貰い、次の世界に転生。
前回の生で頑張ったご褒美として女神さまの祝福を貰い、その影響か女神様を幼くしたような姿になってファンタジー世界へ。
そして女神さまの取り計らいかヒルネは神官の偉い人に拾われて、その流れで聖女たちが訓練する宿舎へGO。
ヒルネは魔物から人々を守る”聖女”の見習いとして修行をする事に。
しかし聖女見習いとしての生活はなかなか大変だったため、前世で働き詰めだったヒルネは(ヒルネの予想では)自分の教会を持ち毎日ダラダラと過ごせる大聖女を目指します。
(°▽°)
基本は眠りたい主人公が周りをほんわかさせながら聖女として順調に成長して成り上がるお話。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
登場人物としては主人公のヒルネはヒルネが出会った女神さまを幼くした容姿のほんわか美少女。
ライバル…というか相棒ポジションのヒルネの同期聖女見習い水色髪の毛のホリーちゃん。
ちびっ子なのだけれど頑張っているヒルネ付きのメイドさんジャンヌちゃん。
厳しい教師役な聖女見習いを見守るお母さんのような元聖女のワンダ。
書籍の表紙イラストを見るとキャラクターのイメージが付きやすいかなと。
基本的には登場人物は皆善人です。
(/・ω・)/ワーイ
「転生大聖女の異世界のんびり紀行」は異世界転生モノですが、激しいバトルとか内政とかは無しのほんわか作品。
人に害をなす魔物がいて、それを聖女が鎮めるという世界観。
基本登場人物は善人だらけ。
なので嫌な気分になるようなことが本当になしのストレスフリーな作品。
漫画版は綺麗な絵柄と相まって完成度が高いです。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
冬色も漫画版にはまってニコニコ静画でこの作品を一気に読んだんですが、ニコニコ静画のコメントで原作への言及があった事から原作小説の存在を知りました。
書籍化している作品の完成度はやはり高いですね。
(*´ー`*)
四葉夕卜さんの他の作品や投稿されたばかりの新作もありますので、カクヨムは余り発掘しないのですがこの作者さんの作品は頑張って読んでいようかなと思いました。
…使ってみるとやはりカクヨムが使いにくくて困ります。
(´-ω-`)
Web漫画
ニコニコ静画
安眠&熟睡&爆睡!!
いねむり大聖女のすやすやチート伝説!ブラック企業勤務の比留音(ひるね)は、女神の加護を受けて異世界へ転生した。
そして、金髪ガールで聖女見習いの、ヒルネとして生きることに。だけど前世のようにあくせく働くのは嫌なので、大聖女になってのんびり生活しようと決意する。
孤児の女の子として転生し、いままで生きていたのであった!!原作ラノベ第1巻、大好評発売中!!
毎週木曜日更新!
作者:キダニエル 四葉夕ト
掲載サイト:ニコニコ静画
冬色も最初はニコニコ静画で連載を追っていました。
(/・ω・)/ワーイ
切っ掛けは忘れましたが、何故か冬色のアンテナにひっかかったので読み始めたのがこの作品を知る切っ掛けだったかなと。
pixivコミック
作品紹介
ブラック企業に勤める比留音(ひるね)は、女神の加護を受けて異世界へ転生した。
そして、金髪ガール・ヒルネとして生きることに。
だけど前世のようにあくせく働くのは嫌なので、大聖女になってのんびり生活しようと決意する。
マイペース&スローライフな、居眠り大聖女の伝説がいま開幕する!作者:キダニエル/四葉夕ト
掲載サイト:pixivコミック
Webコミックは基本はコミックウォーカーかニコニコ静画で追っているのですが、pixivコミックの方が最新話の公開が早かったので、気が付けばこちらで漫画の連載を追っていました。
(/・ω・)/ワーイ
残念ながら公開終了してしまった分のコミックは読めませんが、pixivコミックとニコニコ静画を併用すると多少は読める話数が増えるかと。
(・ω・)ノ
原作小説
カクヨム
睡眠時間ほぼゼロのブラック企業に勤める花巻比留音(はなまきひるね)は心の純粋さから、女神に加護をもらって異世界に転生した。加護のおかげで魔力は妙に多いし、聖魔法がやたらと万能。え、こんな使い方誰もしない?
「君には聖女の才能がある」
ふかふかの布団で思い切り寝たいだけの比留音は聖魔法を駆使して仕事をサボろうとするが……周囲の評価は上がっていく一方。
これでは前世と同じで働き詰めになってしまう。まずい。とてもまずい。あと眠い。どうやら噂だと大聖女になれば自分の教会がもらえて、自由に生活できるらしい。
「大聖女になって布団で一日中ごろごろしよう」
彼女はのんびりライフのために頑張って大聖女になるが……あれ、結構忙しい?あとすごい崇拝されている気がする……こんなはずでは……。このお話は、マイペースにスローライフを満喫していたら伝説になってしまった、居眠り大聖女の物語――
作者:四葉夕卜
掲載サイト:カクヨム
原作のカクヨムの小説。
冬色は漫画を読み終わってからは頑張ってカクヨムの小説を読んでいました。
(/・ω・)/ワーイ
大聖女になったヒルネが荒れた土地である南部に行く二部の閑話まで更新されています。
2021年で小説の更新が停止。
漫画がだいぶ原作の小説に追いついてきたので、更新再開してくれると嬉しいんですけどねー。
(´・ω・`)
ebookjapanさんの電子書籍
漫画
小説
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪