今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。
(・ω・)ノ
目次
ジョーズ2
ジョーズ2
恐怖の殺人ザメが再び人々を襲う!世界に衝撃を与えた海洋パニックの第2弾
★3.5|1978年|アメリカ見どころ
ロイ・シャイダーが引き続き警察署長役を続投。サメが襲いかかるバイオレンス描写や、子供を救うためにサメと対峙するシーンなど、前作に負けない見どころが満載。
ストーリー
巨大な人食いザメが人間を襲った事件から3年。アミティの町は海水浴客の賑わいを取り戻していた。そんななか、再び行方不明事件が続発。警察署長のブロディはかつての悲劇を思い返して不安になる。ある日、彼はサメらしき魚影を発見し、発砲するが…。© 1978 Universal Studios. All Rights Reserved.
今回は冬色が最近視聴していたホラーとかサメ映画をサラッと紹介をしたいと思います。
(/・ω・)/ワーイ
結構昔の作品なので今回はネタバレなどは気にせずに記事にしました。
視聴した動画や映画はなるべくブログの記事にしようと思っていたのですが、記事にするよりも早く視聴した映画や動画のネタが溜まってしまうのでその消化という訳です。
(°▽°)
何時かはサメ映画に入門しようと思っていたのですが、あまり古すぎる映画は自腹を切って見る気が起きない…。
(/ω\)
しかし現在の冬色は動画のサブスク…いわゆる見放題のサービスを利用しています。
この機会に普段は視聴しない古い映画も履修しようと思い、今回の映画を視聴しましたのでご紹介。
ヽ(´▽`)/
ジョーズ2
前作から引き続き警察署長ブロディが主人公です。
(・ω・)ノ
前作のジョーズから数年後の海辺の街がまた舞台となります。
前作の経験からトラウマが悪化してサメの陰に怯えるブロディ。
そんなブロディの元にまるでサメに襲われたかのようなダイバーの死体の報告が上がり…
というのが今回の導入。
サメの陰に怯えて主人公のブロディは過剰に反応してしまいます。
そして行楽シーズンで環境客が大勢いる中で魚の魚群とサメを間違えてしまい、そこから信用を失っていくブロディ。
しかしダイバーの写真にサメが映っていた事から、今回の事件もサメの仕業であると市長たち街の上役の元へ駆け込みます。
しかしホラー映画の定番。
上司が無能さを発揮し、サメの写真をただの思い込みと一蹴してしまいます。
・⌒ ヾ(*´ー`) ポイ
さらには警察署の所長の地位まで剥奪されてしまうブロディ。
ここまで状況が整うと後はお分かりですね?
サメから住民を守っていたブロディが居なくなったところを狙うかのようにサメが海辺を襲撃してくるのです。
(/・ω・)/ワーイ
ここからの緊迫感とサメへの恐怖が前作のジョーズに引き続き秀逸な作品。
街からボートで沖へ遊びに行った少年少女がサメの餌食に。
そして少年少女の中には海へ行くなと言ったブロディの言葉を守らずに友人たちと一緒の遊びに行ってしまったブロディの子供たちの姿か…
ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ
サメに襲われて次々と犠牲になる少年たち。
さらには救助に来たはずの大人までサメに無残に殺されていきます。
(∩´∀`)∩ワーイ
サメに襲われてパニックになるのは分かるのですが、この辺りで助けに来た大人へサメの事とかを少年たちが伝えないんですよねー。
そんなサメが居る海で無防備に海に近づいたらどうなるかはお分かりですね…
少年たちの目の前で助けに来た大人が犠牲になる瞬間は、映画を見ているこちらまで大変なことになってしまったっ!? という気になります。
/(^o^)\オワタ
最終的には子供たちを助けに来たブロディが機転を利かせてサメに海底の電線を食べさせて感電死させてエンディングへ。
こういう電撃系はご都合主義だなーという印象。
実際に海に雷とか堕ちたらどこまで感電するんでしょうね?
こういうパニック映画で電撃で怪物を倒す時は割と近くに居る主人公達は何故か無事ですよね。
海に堕ちたりしていて濡れていると大変危険だとおもいますが、その辺りを気にするのは無粋でしょうか。
σ(^_^;)
映画「ジョーズ2」の感想・紹介は以上になります。
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪