【アニメ紹介・感想】機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER-【OVA】【ロボットバトル】【ガンダムシリーズ】

 

機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER-

警報アナウンスが響き渡り、地球は未曾有の悲劇に見舞われた―
C.E.（コズミックイラ）73。
ザフトによるユニウスセブン落下の衝撃波は、都市を打ち砕き、津波が逃げ惑う人々を呑み込み、地球に深い傷跡を残していった。　
恐怖と混乱のさなか、一体のモビルスーツが打上げの時を控え静かに空を見上げていた。
その純白の機体－STARGAZER－と共に星の世界を想うDSSD（深宇宙探査開発機構）MS開発チーム所属、セレーネ・マクグリフ。そしてまた一人、星の見えない黒煙の空を冷たい眼差しで見上げる地球連合軍ファントムペイン所属、ストライクノワールのパイロット、スウェン・カル・バヤン。
重ならない彼らの視線の先に、星はまだ見えない・・・

© 創通・サンライズ

冬色が映画の「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」を視聴するためにSEED総集編を再履修にと視聴していたのですが、その時に見つけた作品。

2006年7月14日～2006年10月20日配信とだいたい10年くらいと結構前の作品。

「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER-」はSEED本編の主人公のキラとかシンが出ないのでノーチェックですが、時間があったので視聴してみました。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

 

「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER-」は機動戦士ガンダムSEED放送後に乱立した番外編の一つ。

無印ではなくディスティニー時間軸からスタート。

でも主人公の過去編とかに突入したりもするので、時間軸はちょっと分かりにくい。

σ(^_^;)

ディスティニーのコロニー落とし後の混乱からスタートして、次はブルーコスモスのパイロットで敵はコーディネーターのテロリストとか。

最後はようやくガンダムスターゲイザーが登場して締めです。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

ブルーコスモスとテロリストで対消滅しないかなーって視聴していました。

(°▽°)

これからは内容に着いて感想を記載するので、ネタバレが気になる人はご注意を。

機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER-　視聴後感想

「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER-」はSEED世界観流用の単品ガンダムという感じ。

これはこれで新鮮さはありましたがSEEDの原作キャラは全然出ないし、出てもちょこっと顔が出るくらい。

SEEDというよりも宇宙世紀みたいなノリで、一年戦争みたいに泥臭さアップ。

冬色はあんまりのめり込めなかった…。

(´･ω･`)

今作STARGAZERは本来はショート動画三話らしいですね。

冬色は動画サブスクで三話が一話にまとめられたがあったのでそれを視聴。

(・ω・)ノ

全体的にダイジェストで一話毎に主人公が違い、初見で視聴した冬色には誰目線で視聴すればいいのかよく分からなかった。

(*‘ω‘ *)？

あと、強い設定なのに本編に登場することなく退場するところが、今作スターゲイザーを視聴していて機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争のガンダムアレックスを思い出しました。

( ´ ▽ ` )

一話目がディスティニーのテロリストによるコロニー落としからスタート。

コーディネーターのテロリストにブルーコスモスとかの暗躍とかの世界観の説明。

二話目がブルーコスモス側の主人公の話。

コーディネーターのテロリスト被害者の少年がブルーコスモスに洗脳されて兵士になっていくお話。

三話目が二話目の主人公がガンダムの研究施設を強襲するお話。

たぶん主人公は二話目とは別キャラでコーディネーター側のキャラが主人公だったのかも？

( ´∀｀)σ)∀`)

三話目で登場したたぶんコーディネーターのヒロインと二話目のナチュラル主人公がガンダム同士で戦闘。

最後は勢い。

ヾ(〃^∇^)ﾉわぁい♪

戦闘後に宇宙を漂流した二人がなんか吊り橋効果とかで、一人で死ぬのは寂しいでしょうと良い雰囲気。

最後は生きているのか死んでいるのか分からない二人が発見されてエンディングへ。

(*´ー｀*)

割とダイジェストで置いてけぼり感が強かったですね。

まあ、ラストの勢いは良かったのは確か。

(*´∇｀*)ｱﾊﾊ

 

冬色が視聴した動画サービスだと評価★4.5とありました。

本当かよと思って今作の他の視聴者の反応を調べたという流れ。

( ´∀｀)σ)∀`)

賛成意見も否定意見もあったけど、ラストは良かったという意見はどちらからも出ていました。

冬色もラストは良かったというのは同意。

やっぱ勢いって大事ですわ。

o(^▽^)o

今回のアニメの感想・紹介は以上になります。