【映画感想】シン・ゴジラ【2016年】【特撮怪獣】【庵野秀明】

シンゴジラ

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今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。

(・ω・)ノ

※この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

シン・ゴジラ

 

シン・ゴジラ
★4
2016年
「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明による新しい「ゴジラ」ストーリーが誕生

 

見どころ
ゴジラが放つ想定外の攻撃に度肝を抜かれること必至。危機に直面した日本政府の対応が細かく描かれていて興味深い。映画に初登場する自衛隊の最新兵器も見逃せない。

 

ストーリー
東京湾アクアトンネルの崩落事故が発生。政府で原因を探る中、突如東京湾に現れた未知の超巨大生物・ゴジラが陸に上がって街を破壊。日本政府はゴジラへの対応を目的とした緊急対策本部を設置するが、後手後手の対応によって事態が悪化していく。

 

ここがポイント!
2016年第90回キネマ旬報日本映画ベスト・テン2位

 

©2016 TOHO CO., LTD.

「シン・ゴジラ」2016年放送の怪獣・特撮映画。

脚本・総監督がエヴァンゲリオンの庵野秀明監督。

庵野秀明監督の「シン」がつく昭和とかのリメイク作品のひとつ。

海中から突如現れた謎の巨大生物…ゴジラによって振り回され蹂躙される人類とその反抗。

(・ω・)ノ

ゴジラが日本を蹂躙する様が最高にカッコイイ!(ぉ

BGMだったり色々と昔懐かしのゴジラ要素があって、旧作を知っているとテンションが上がります。

ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

去年末くらいから「ゴジラ-1.0」が話題になっていた時に、

そういえば冬色ってシン・ゴジラを視聴して無いじゃん!?

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

となったので最近ようやく「シン・ゴジラ」を視聴しました。

(*´∇`*)

「ゴジラ-1.0」は冬色が利用している動画サービスで無料で視聴できるようになったら視聴します。

シン・ゴジラ

お馴染みの日本を舞台に、突如起こったトンネルの崩壊事故を発端に海から謎の巨大生物が日本に上陸。

政府の対応は初動は遅いしグダグダだしと、まあ日本の政治ならそんなもんだよねーというスタート。

しかし、巨大生物が日本を蹂躙しだしたことによって、政府や自衛隊が結束し徐々にシリアスに。

(・ω・)ノ

今作のゴジラは最初はチープなぬいぐるみみたいな形状で登場。

こんなやつ絶対序盤のカマセ怪獣でしょう!

( ´艸`)

最初、冬色はゴジラにやられる別の怪獣かなーと思って視聴していましたが、陸上に上がった怪獣が進化しだしたのをみて、

あれ?ヤバい奴なのでは?

(*´・д・)??

となりました。

( ´∀`)σ)∀`)

監督がエヴァンゲリオンの庵野秀明監督ということもあって、今作のゴジラは無限に成長するヤベー生命体。

最終的に口も四つに開くし、従来の怪獣王ゴジラよりも生理的嫌悪感を抱く怪物寄りの作風に。

そして無限に進化するのがどこかで見た事のある設定だなと思いましたが、エヴァンゲリオンの使徒ですね。

(*´∇`*)アハハ

謎の怪獣から進化するとお馴染みの迫力のあるゴジラスタイルへ。

最初は地面を這いずるだけだったのが、最終的には口から体からビームを出す究極生命体へに進化しちゃいます。

( ´艸`)

話が始まった当初のグダグダ雰囲気は吹き飛び、日本政府も緊急事態に結束し総力を挙げてゴジラへ挑みます。

(/・ω・)/ワーイ

アメリカからの横槍から判明するゴジラ誕生の謎と、行方不明の放射能研究者の存在。

最終的に人類は日本への核の使用を決断し始まるカウントダウンの中、世界中の人間が協力し日本は核発射を止めるための総力を挙げた最後の作戦に挑みます。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

「シン・ゴジラ」は原点回帰という感じでゴジラVS人類。

古いゴジラシリーズだとゴジラ以外にも怪獣が登場しますが、今作は未登場。

そしてゴジラも旧来のゴジラにエヴァの使徒を混ぜたようなヤベー生命体で、死を克服している可能性に傷つき零れた細胞から単体生殖する可能性まで。

理不尽過ぎるゴジラ相手に人類が結束するのは最高に熱かったです!

ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

シン・ゴジラ X(旧Twitter)での感想

SNSを調べると今でもシン.ゴジラが最高だったという声が見受けられます。

(/・ω・)/ワーイ

冬色も楽しめた作品なので好評なのは嬉しいですね!

(*´ー`*)

あと、ゴジラ −1.0が好評過ぎると、無料で視聴できるまで我慢しようという意思が弱まってしまいます。

(°ω°;)

という訳で今回の映画の紹介・感想は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪


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