【映画感想】怪談新耳袋 絶叫編 右 牛おんな【ホラー】

牛おんな

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今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。

(・ω・)ノ

※この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

 

【映画感想】怪談新耳袋 絶叫編 右 牛おんな【ホラー】

 

怪談新耳袋 絶叫編 右 牛おんな

★2.5

2007年
大凶事が始まる前兆として知られる「牛おんな」の恐怖を描く

 

見どころ
怪奇蒐集家・木原浩勝と中山市朗原作による「新耳袋」シリーズをベースに、現実離れしたビジュアルのため、映像化絶対不可能といわれた「牛おんな」の描写に注目。

 

ストーリー
チアリーダーの合宿に来ている明日香と同僚のかな子。そんな2人のもとにアメフト部の和田、森本、暗い男・小笠原が迎えにやってきた。車で合宿所に向かう途中、森本がこの近辺で2年前に起きた殺人事件を思い出す。興味を持った明日香は現場へ向かうが…。

©2007怪談新耳袋製作委員会 BS-i/キングレコード

人気ホラーシリーズ・五分間テレビドラマ「怪談新耳袋」のスペシャル番組。

2007年7月7日放送と、777と縁起が良い(謎。

何時もは五分間のオムニバスホラー番組だったところを1つの話にスポットライト当てた長編作品。

(・ω・)ノ

ホラー作品の犠牲者にありがちなモラル低めのクソ学生たちが、部活の合宿所に向かったら牛女の居る場所に迷い込んでしまうお話。

昭和というか平成初期の頃のテレビのホラーみたいなチープ感というか、低予算でどうにか怖くしようと頑張ったような作品。

(/・ω・)/ワーイ

目玉の怪異も牛女というシンプルな怪物。

登場人物たちもチアガールの主人公をはじめ、ラグビー部の男たちも性格が悪かったり問題児ばかりで、ホラー映画の犠牲者として後腐れない感じ。

( ´ ▽ ` )

主人公を含めた大学生たちが牛女の住まいに迷い込み、そこで暮らしている牛女を見かけた学生たちがちょっかいを出してしまい…。

しかし、一度はそこに牛女と一緒に暮らす女性からカバーが入り、主人公たちが追い返されて終わるかと思いきやとある犯罪行為をしてしまいます。

(ノ∀`)アチャー

そこからは一人一人と牛女の犠牲になるホラー展開。

牛女の闘牛のような突進のシーンは圧巻!

(/・ω・)/ワーイ

エンディングは未来を予知して死んじゃう妖怪クダンとかと絡めたエイリアンめいたエンディングへ。

登場人物がクソ過ぎて主人公達に感情移入できなくて怖くなかったのは減点かなって感じ。

というかストーカーみたいなやつが普通にキモかったですわ。

( ´∀`)σ)∀`)

全体的にホラー感というよりも、サメ映画みたいにネタ映画と割り切ってB級映画としてのチープさを楽しむための作品ですね(ぉ。

( ´ ▽ ` )

怪談新耳袋 絶叫編 右 牛おんな X(旧Twitter)での感想

という訳で今回の映画の紹介・感想は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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