【映画感想】着信アリ2【ホラー】【台湾】

着信アリ2

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今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。

(・ω・)ノ

※この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

 

 

【映画感想】着信アリ2【ホラー】

 

着信アリ2

★3.5
2005年
携帯電話を通じて広がる呪いの恐怖を描いた大ヒットホラー第2弾

 

見どころ
『着信アリ』の続編。舞台を台湾に移し、前作で残された数々の謎を解明していく。監督は『ゴーストシャウト』の塚本連平。出演はミムラ、吉沢悠、瀬戸朝香ほか。

 

ストーリー
“死の予告電話”事件から1年。保育士の杏子の携帯に“死の予告電話”の着信が入る。恋人の桜井はルポライターの孝子と共にその謎の答えが台湾にあることを突き止める。しかし待っていたのは、生きたまま口を縫われた少女にまつわる忌まわしい恐怖だった…。

2005「着信アリ2」製作委員会

着信アリ2は2005年放送の日本のホラー映画。

「着信アリ」の続編。

(・ω・)ノ

過去に”死の予告電話”と思われる電話で双子の妹を失った女性ルポライターが、呪いの着信を受けてしまったカップルと共に呪いを解くために台湾へ行くお話。

前作のキャラクターは登場するけどチラッとだけ登場するぐらい。

( ´ ▽ ` )

前作から呪いの細部が違うのが今作のギミック。

物語のプロローグから中国人とかが登場して、視聴している映画を間違えたのかと思いました。

( ´艸`)

あ、ネタバレ感想は折りたたんでおきます。

( ´ ▽ ` )

 

ヤベー幼女・美々子の呪いが猛威を振るった一年後が舞台。

とある中華料理店で働く男性とその恋人の保育士さん。

中華料理店に呪いの着信があり、店長が死んでしまった事から再び”死の予告電話”の惨劇が幕を開けます。

(/・ω・)/ワーイ

友人たちが次々に死んでいき恐れおののくカップル。

そこへ呪いの着信の事件を追う女ルポライターの主人公が合流。

主人公とカップルは協力しながら呪いの根幹を調べます。

そして次々と明らかになる犠牲者たちと、呪いの機嫌が台湾にある事を突き止めます。

…なんで台湾??

(*‘ω‘ *)?

役者さんの演技もありますが、たどたどしい日本語が映画を楽しむのに大変邪魔でした(ぉ。

( ´∀`)σ)∀`)

ともあれ主人公達は台湾へ飛んで呪いの元凶へ挑みます。

現地では主人公の女ルポライターと付き合いのある男性と接触しつつ、ついにはとある炭鉱のある町で起きた惨劇へ辿り着きます。

調べたら主人公の元夫らしいですね。

主人公が台湾人と結婚している設定とか色々と唐突過ぎて戸惑う…。

(°ω°;)

ともあれ台湾では前作の呪いの元となった女の子とは別の無惨に殺された女の子の存在が明らかになっていきます。

そこからは名作映画のリング味のあるホラー展開。

炭鉱へ挑んだ三人に恐ろしい恐怖体験が待っているのです。

(*´ー`*)

今作から呪いの着信を転送すれば死なない救済措置設定が追加。

カップルの結末はなかなか良かった。

そして色々と雑な展開が続いたルポライターサイドでは、実は呪いの演出という事がわかり…衝撃のラスト。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

それと前作の主人公達と刑事は無事呪いにやられて死亡。

前作の顛末がサラッと語られます。

(ノ∀`)アチャー

まさかの夢のドリームタッグな、前作呪い+今作呪いの展開は熱かった。

なお犠牲者…。

(°ω°;)

これからも呪いはまき散らされるという和製ホラー味のあるエンディングへ。

台湾要素が大変邪魔でしたが、なんだかんだでラストの展開は良かったです。

♪(´ε` )

 

角川のアジア圏の海外展開のせいで、無理やり台湾が舞台になってしまった映画。

( ´∀`)σ)∀`)

棒読み日本語のせいで、話に没入できないのでそういうのは止めて欲しかった。

(/ω\)

まあ、なんだかんだでラストの展開は1に通じるものがあってよかった。

(*´ー`*)

でも雑な海外展開は感情移入しにくくなるのでホント止めて欲しい。

( ´∀`)σ)∀`)

着信アリ2 X(旧Twitter)での感想

X(旧Twitter)で調べていると、ガラケーに動画通話は無いよというツッコミが合って笑ってしまった。

( ´艸`)

こういう細かいところは冷めちゃうから大事ですよね。

( ´∀`)σ)∀`)

という訳で今回の映画の紹介・感想は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

 


 

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