【小説紹介・感想】自己肯定感ゼロのガチ陰キャちゃんを全肯定してみたら激重ヤンデレになりました【ハーメルン】【恋愛】【学園】

 

自己肯定感ゼロのガチ陰キャちゃんを全肯定してみたら激重ヤンデレになりました

原作 現代 / 恋愛

タグ 恋愛 純愛 シリアス ヤンデレ 青春 学園

 

あらすじ：

独りぼっちの女の子が、やっと独りぼっちじゃなくなる話。

 

作者：崖の上のジェントルメン

掲載サイト：ハーメルン

小説サイト・ハーメルンのランキングから発掘した小説。

調整平均☆8.77と10段階評価では非常に高評価。

現地主人公による題名通りの陰キャヒロイン学園恋愛モノ。

最近チラホラみかけるようになった陰キャヒロインのジャンルの一作品。

普通の学生主人公が隣の席の陰キャちゃんとコミュしたことから重い感情を向けられるようになる学園恋愛物語。

(・ω・)ノ

主人公君は転生者とかではなくごく普通の少年。

主人公とヒロインちゃんで語り部は半々くらい。

陰キャちゃんの方は虐められてはいないけど、ハブられていたりで心に来る描写多め。

(°ω°;)

陰キャものだけど最新話付近では甘々展開もちゃんとあります。

(*´ー｀*)

陰キャヒロインが好きな人、学園ラブコメが読みたい人にお勧めという感じ。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

自己肯定感ゼロのガチ陰キャちゃんを全肯定してみたら激重ヤンデレになりました

とある学園に通う少年白坂君が主人公。

物語の初めはヒロインの陰キャの黒影ちゃんに主人公が押し倒される衝撃シーン。

二人の間に何があったという感じの引きで物語開始です。

(・ω・)ノ

主人公の白坂君サイドは席が近い陰キャちゃんととある切っ掛けからよく話すように。

主人公的にはヒロインちゃんへ好意的。

ただ女子の間ではヒロインちゃんの陰口がチラホラ。

それを耳にした主人公はヒロインちゃんを気にかけながら、学校を病欠した時にはプリントを届けたりとちょこちょこサポートします。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

一方家でも学校でもどこにも居場所が無い陰キャちゃんは、主人公君の存在だけが唯一の潤い。

学校で主人公君との交流で徐々に近づいていく二人の距離。

しかし、自己肯定感が低すぎる陰キャちゃんが、自分の陰口を言われている事を耳にしたことから主人公君へ迷惑をかけているのではと俯いてしまい主人公君とは距離を取ろうとしてしまいます。

(/ω＼)

という感じで繊細さんな陰キャちゃんと主人公はすれ違いながらも距離を縮めていきます。

まだタイトルのヤンデレまで行っていないけど、ヒロインちゃんと主人公くんのジレジレな学園生活は恋愛モノが好きな人に刺さりそうな塩梅。

(/・ω・)/ﾜｰｲ

陰キャちゃんパートでは主人公君んと関わって元気になったヒロインちゃんが萎れていくのを丁寧にやってくれるので、そういうのが好きな人に大変刺さりそうな内容。

σ(^_^;)

最新話では甘々な展開も出て来て、感想欄では砂糖を吐く人も。

(*´∇｀*)ｱﾊﾊ

 

「自己肯定感ゼロのガチ陰キャちゃんを全肯定してみたら激重ヤンデレになりました」は崖の上のジェントルメンさんのWeb小説。

陰キャヒロインによるオリジナル学園恋愛モノ。

(・ω・)ノ

鬱要素というか陰キャちゃんの繊細さんメンタルが今作の特徴。

これを楽しめるのか、読んでいて辛いと思うかは読む人の感性によりけり。

前述したように学園恋愛モノ、陰キャヒロインちゃんの小説が読みたい人にお勧めです。

尖った作品で読む人によって大変評価が分かりそうだなって思いました。

( ´ ▽ ` )

 

小説投稿サイトのWeb小説の紹介は以上になります。