【小説紹介・感想】英雄ロールプレイしている馬鹿がガチの英雄達の脳みそを焼くお話【ハーメルン】【異世界転生】【勘違い】

英雄ロールプレイしている馬鹿

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今回の冬色工房の記事はハーメルンの小説になります。

最近読んだ作品から昔のおすすめの小説の感想・紹介。

好みのWeb小説を探して居る人の一助になれば幸いです。

(・ω・)ノ

◇DMM

 

英雄ロールプレイしている馬鹿がガチの英雄達の脳みそを焼くお話

 

英雄ロールプレイしている馬鹿がガチの英雄達の脳みそを焼くお話

 

オリジナル:ファンタジー/コメディ
タグ:R-15 オリ主 残酷な描写 転生 勘違い 主人公強め 英雄

 

あらすじ:

異世界に転生したならば、勿論目指すのは英雄だよねっ。

そんな訳で英雄なりきりプレイをしている奴が、本物の英雄達に少なくない影響を与えていくお話。

 

作者:棚から不発弾

掲載サイト:ハーメルン

小説サイト・ハーメルンのランキングから発掘した小説。

見つけた時に日刊ランキング上位にランクイン。

調整平均☆7.87と10段階評価で高め。

異世界転生ファンタジー×微勘違い英雄モノ。

シチュエーションが好きな性癖な人には刺さりそうな内容。

(・ω・)ノ

せっかく異世界転生したから英雄ロールプレイをするツヨツヨ転生者が、本物の英雄たちの脳を焼いていくお話。

オレは英雄だぜ!と言いながら、主人公が死神系ロリ・最強拳闘士・雷電女王と救ったり戦ったりしながら脳を焼きます。

(/・ω・)/ワーイ

連載が始まったばかりなので話数はまだまだ少な目。

勘違いモノとあるけど、外身も中身もホンモノにしか見えないので、勘違い味はちょっと薄味。

 

英雄ロールプレイしている馬鹿がガチの英雄達の脳みそを焼くお話 ストーリー・感想

「英雄ロールプレイしている馬鹿がガチの英雄達の脳みそを焼くお話」

ハーメルンの日刊ランキングの上位に入っていたのを見かけたので読んでみた作品。

ファンタジー異世界転生者の英雄×微勘違いモノ。

(・ω・)ノ

 

主人公はファンタジー世界に異世界転生したケビン君。

20歳になって村を出ることが許されたときにケビン君が決意したのは英雄ロールプレイ!

ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

前世からの善性ゆえかマッチポンプや周りに迷惑をかけることは考えずに英雄になろうと、冒険者になることを決めたケビン君。

そんなケビン君と最初にコンビを組んだのは周りから死神扱いされていたルビーちゃん。

ルビーちゃんはルビーちゃんで英雄だけど、生存能力の高さから同じ冒険者のパーティーのメンバーが死ぬくらいの窮地でも生き残ってしまう死神系魔法使い。

ヤサグレていたルビーちゃんとケビン君はパーティーを組むことになるのだけど、たまたまドラゴンに襲われた…ケビン君の英雄プレイにルビーちゃんが脳を焼かれることに

(/・ω・)/ワーイ

ドラゴンから生き延びたケビン君はルビーちゃんと一緒に冒険を始めます。

(・ω・)ノ

その後は戦いになる者が居ない故にヤサグレていた最強拳闘士ルーツと戦いボコボコにされながらもルーツの脳を焼いたり、訳ありで隠れキャラ的ツヨツヨ魔法剣士な雷電女王ヒューズと突然戦うことになって脳を焼いたりとケビン君の英雄ローププレイは続きます。

ケビン君は多少軽薄そうな印象はあるものの、普通に英雄にしか見えないので転生者の英雄が周りの英雄(真)の脳を焼いていくのは楽しいです。

(*´∇`*)アハハ

 

まだ投稿話数は少なめなので、これからキャラクターを掘り下げていくのかそれとも他の英雄の脳を焼くのかは未知数。

(*‘ω‘ *)?

ケビン君が英雄プレイで周りの脳を焼くのは楽しいですが、本物の英雄にしかみえないので勘違いモノとしては薄味という印象。

割と題名通りのシンプルな内容なので、一話を読んで楽しめた人はそれ以降も楽しめると思います。

(/・ω・)/ワーイ

英雄ロールプレイしている馬鹿がガチの英雄達の脳みそを焼くお話 まとめ

「英雄ロールプレイしている馬鹿がガチの英雄達の脳みそを焼くお話」は棚から不発弾さんのハーメルンに投稿されている小説。

異世界転生ファンタジー×微勘違い英雄モノ。

主人公が英雄ロールプレイをしながら本物の英雄に影響を与えていく系のお話。

(・ω・)ノ

勘違いモノで本人はロールプレイの心算だけど、読んでいて中身も外身もホンモノにしか見えない不具合。

(°ω°)

本物の英雄にしか見えないので勘違い系としては薄味。なので、勘違いモノを期待している人の好みに合うかは冬色にはちょっと不明瞭。

ただ、本物の英雄プレイで他の英雄の脳を焼くシチュエーションが好きな人には刺さる内容。

なのでこのシチュエーションが好きな人にお勧めですね。

(/・ω・)/ワーイ

 

小説投稿サイトハーメルンの小説の紹介は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

 

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