今回は我が家の観葉植物さんたちのお話です。
9月は色々あったので二分割。その二の記事です。
(・ω・)ノ
目次
ガジュマルさん
ガジュマルさんに虫が湧いたー!?
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
上記写真の蜘蛛の巣みたいなのが虫がいる証拠、ハダニさんがガジュマルさんに乗り込んできた証ですね。
ハダニさんは蜘蛛タイプのポケモンで、植物ポケモンの葉っぱとかに取り付いて栄養を食べちゃう悪い子です。
(#゚Д゚)
去年も襲来してきてガジュマルさんに被害を加えていきました。
台風の天気が良い時に風が強くて換気になるかなーと窓を全開にしていたのがたぶん原因かなーと。
あれ以来観葉植物さん達が不調続き。
(/ω\)
という訳でハダニさん退治のお時間ですねー。
(*´ω`*)
ハダニさんは水タイプが弱点のポケモンなので、霧吹きで葉水をかけるだけで予防と退治ができます。
ただスプレーだと葉っぱの重なった部分に水が届かなかったりするので、観葉植物さんを水に漬けるのが一番確実な退治方法ですね。
という訳で前回のハダニ胎児の時にもやったのですが、バケツに水を汲んでガジュマルさんを水攻めにします。
(°▽°)
…バケツに水を用意したのですがガジュマルさんが育ってきたので、バケツに収まらない不具合。
いえ、伸びている枝の先端からバケツに入れれば何とかいけるはず…
いけました!
(/・ω・)/ワーイ
という訳で逆さまにしたガジュマルさんの植木鉢の土が零れないように注意しつつじゃぶじゃぶ水洗いです。
ハダニさんは卵を葉っぱの裏や土に植え付ける事があるので、一度退治した後でも葉水などで定期的に水攻めをしてやる必要があります。
去年も葉水って何の効果があるのかも分からずに雑に葉水をしていたらハダニさんに襲撃されました。
去年ハダニさんが沸いて以降は普段から葉水はやっているのですが、今回は油断があったかもしれないので今後は念入りにやろうと思います。
油断駄目絶対。
(´・ω・`)
そしてハダニさんの蜘蛛の巣も無くなった事でハダニさん退治も成功したのですが、何故かガジュマルさんの葉っぱの先端が枯れてきました。
(;・∀・)
インターネットで調べるとやはり水とか土が悪いんじゃないのかと出てきます。
σ(^_^;)
…ハダニさんが原因? 栄養を食べられちゃったり復活してきたのかしら??
(。´・ω・)?
それにしては最初はあったハダニさんの蜘蛛の巣も無いですし、葉っぱはハダニさんに栄養を取られると緑っぽさが無くなるのですがその様子もない様子。
そんな時さらに調べて出てきたのが、葉っぱが物に当たると先端だけ枯れますよーという記事。
風の強い日に他の葉っぱやカーテンにぶつかって擦れていませんかー??との事。
…ハダニさん退治にガジュマルさんをバケツに水を入れて洗った時に、滅茶苦茶バケツにガジュマルさんの先端の葉っぱさんをぶつけてましたね私。
( ´∀`)σ)∀`)
葉っぱの枯れて来た原因は推定葉っぱさんへの直接ダメージなので暫く様子を見ようと思います。
(/・ω・)/ワーイ
観葉植物さん達のためかつ、PCの画面を照らすために買ったライトさんおかげか、ガジュマルさんはライトの光が当たる部分の葉っぱが元気に育っています。
この子は一番最初に買った観葉植物さんなので長生きして貰いものですねー。
アボカドさんの種さん達
月間アボカドさんの種さん達のお話です。
(∩´∀`)∩ワーイ
アボカドさんの種達。
順調に育ってきました。
1〜2ヶ月で根っこが生えてくるとの事ですが、5月から育てて8月に根っこが出るまでに3〜4ヶ月かかりましたねー。
なんでだろう。
(´・ω・)
我が家の室内で育てていましたが、アボカドさんが元気に育つ気候とはあまりマッチしなかったのかなー。
ともあれ五月から育成開始でようやく芽が伸びて葉っぱが出てくるところまで来れました。
(/・ω・)/ワーイ
外の子達
アボカドさんの種さんの中で種自体が大きかったのと室内で育てているアボカドさんの種さん達の発育が遅いのは日光が足りないからかなーと直射日光に当てようと思って外で育ててみた子達ですね。
あっという間に根っこが…生えずに直射日光に焼けて黒くなってしまいました。
_(:3 」∠)_
小まめに水を変えてきたのですが、穴がポコポコ空いたり変な粉が表面に付いたり…最後は完全に黒ずんだ後は無反応に…
(´-ω-`)
直射日光や40度近くまで気温が上がった日本の気候は、繊細な種の状態では乗り越え切れなかったみたいですねー。
後の心当たりは、やはり室外の育成は室内に比べて不衛生かなと。
結構頻繁に風呂場とかでよく見かけるピンクのカビが生えてきたり、コバエが寄ってきたりしました。
(*_*)
後は一応屋根があるところに置いてましたが、今年は激しい台風が多かったので横殴りの嵐のせいでアボカドの種さんを入れていた容器が薙ぎ払われていた事もありましたしねー。
(°▽°)
…という訳で外で育てていたアボカドさんの種さん達は今月でお片付けよー。
…ちゃんと育ててあげられなくてごめんよー。
(/ω\)
室外の方が日光も気温も強いので、アボカドさんの種さんもよく育つと思いましたが予想外にもこんな結果になりました。
アボカドさんは20°で発芽、育成の最適気温は15〜30°だそうです。
今年の地元7,8月の最高気温は30〜40°…室内はエアコン効いていて寒いのかなーとも思ったのですが、逆に暑すぎたのかなー??
何事も適温適量が一番という事ですねー。
まあ、今年の夏が生きとし生けるものに厳し過ぎたというだけかもしれませんが。
_(:3 」∠)_
ペットボトルの容器が失敗した子
アボカドさんの種さんは根っこが出てきたものから順次、水を張った容器だけの容器からペットボトル工作した容器に移していきました。
この子はペットボトル工作に失敗したアボカドさんの種さんですね。
(´・ω・`)
ペットボトルはペットボトルのキャップが付いている上部を切り取り、適当な大きさに切り取った胴体部分にひっくり返して載せる事で水耕栽培用の容器として活用できます。
この容器はペットボトルの上部を切り取る時に短く切りすぎたため、ペットボトルの胴体よりも横幅が小さくなってしまい、気が付くとアボカドさんの種さんと一緒にペットボトルの上部が水没しています。
ペットボトルの上部の△の形になっている底辺部分を結構上側で切ってしまったので、△の下部分が胴体部分の□の形の上部分よりも小さくなってしまっていましたと言えば伝わりますかね?
(*‘ω‘ *)?
という訳で改めてペットボトル工作をし直したのが上記の画像になります。
(/・ω・)/ワーイ
ちゃんと今回は余裕をもって切り取ったため、ペットボトルの上部の△型の下部分が胴体部分の□型に嵌って水没する事はなくなりました。
ペットボトル工作をし直した後のこのアボカドさんの種さんは順調に育っています。
(*≧∀≦*)
水に完全水没していた種さん
アボカドさんの種さん達の中で実験として最初に完全水没で育てようとした子です。
一緒に完全水没で育てていたアボカドの種さんは、途中で水から出して他のアボカドさんの種さんと同様に爪楊枝に刺して半分だけ水に浸かる形式に切り替えたところあっという間に育ちました。
こちらは比較対象としてもう一月ほど水に漬けたままにしていた子です。
一番成長が遅く、酸素が足りなかったから死んじゃったかなーと思っていましたがようやく根っこが出てきました。
(/・ω・)/ワーイ
根っこが出てきてくれると育っているなーと言う感じがして安心できますね。
この後はこのアボカドさんの種さんも順調に育ってくれることでしょう。
ラカンマキさん
ラカンマキさんは去年観葉植物に手を出し始めた頃に買ってみた初期メンバーの一人ですね。
上記画像は原因不明で最初は五本くらいあったラカンマキさんがどんどん枯れていったので、前に植木鉢を変更したラカンマキさんです。
もしかしたら蘇生してくれるかもと思っていた、枯れかけの二本も一緒に植え替えていましたが駄目でしたね。
(´・ω・`)
ラカンマキさんを一本だけ小さい鉢植えに植え替えました。
なんというか100均の植木鉢を使っていますが、大きさがちょうどいい物がありませんねー。
前の植木鉢は縦に長すぎて今回の小さい植木鉢は排水のために下に石を敷くと縦の長さが足りなくなります。
(°ω°)
ラカンマキさんの根っこが縦長の植木鉢に合わせて縦に伸びていたので、小さい植木鉢にうまく収まらなかったため斜めに植える事に。
…まあそのうち植物なので真っ直ぐになってくれるかもしれませんねー。
ヽ(´▽`)/
植木鉢については時間がある時に、良く行く100円ショップ以外のお店でも丁度良い大きさが無いか探して見ようと思います。
( ̄^ ̄)ゞ
それとラカンマキさんの不調の原因は、栄養が無くなって粘度状になってしまった土を買ってきた時のまま使っていたのが原因と推察しています。
前回は植え替えの途中でおや?と思ったのですが、後で振り返ってみて土が原因かなーと思い至りました。
今回完全に新しい土に変更しましたので、予想があっているとこれで不調は改善してくれると思います。
一番上の葉っぱはまだまだ瑞々しいですが、下の方の葉っぱが若干瑞々しさが抜けているのが気になるところです。
(°ω°)
まあ、様子を兼ねつつ当分このまま育ててみようかと思います。
今回の観葉植物のお話は以上になります。
(・ω・)ノ