【アニメ紹介・感想】葬送のフリーレン【2023秋アニメ】【少年サンデー】【漫画】【ハイファンタジー】

葬送のフリーレン_アイキャッチ

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今回の冬色工房の記事はアニメの感想と紹介。

冬色が視聴しているおすすめのアニメです。

(・ω・)ノ

※この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

 

葬送のフリーレン

 

葬送のフリーレン

INTRODUCTION イントロダクション

「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中、山田鐘人(作)とアベツカサ(画)による漫画『葬送のフリーレン』。
勇者とそのパーティによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、
勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、
彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。
“魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する胸に刺さるドラマやセリフ、
魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、
キャラクターたちが織り成す物語で、多くの読者を獲得。
コミックスは既刊11巻ですでに累計発行部数1100万部を突破し、そして2021年には「マンガ大賞2021」大賞、
「第25回手塚治虫文化賞」の新生賞を受賞するなど、漫画ファンの間で旋風を起こしている。
そんな「葬送のフリーレン」が、いよいよファン待望のTVアニメ化!
主な制作スタッフ陣は、監督は『ぼっち・ざ・ろっく!』のヒットが記憶に新しい斎藤圭一郎。
シリーズ構成は鈴木智尋(『ACCA13区監察課』)、キャラクターデザインは長澤礼子(『takt op.Destiny』)、
音楽はEvan Call(『ヴァイオレット・エヴァ―ガーデン』)が担当。
そしてアニメーション制作は『ワンパンマン』や『Sonny Boy -サニーボーイ-』など
バトルアクションから叙情的なドラマまで幅広い作品を世に送り出すMADHOUSE。
そして主演となるフリーレン役の声優は、『SPY×FAMILY』のアーニャ役など、
多彩なキャラクターを確かな演技力で表現している種﨑敦美。
「葬送のフリーレン」が、アニメとなってどんな魔法を見せてくれるのか―。
2023年秋、放送開始。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

「葬送のフリーレン」は少年漫画雑誌、少年サンデーで連載している人気漫画です。

冬色は最初は読んでいなかったんですが、やる夫スレとかで最近面白い漫画の雑談で題名が上がっていたのを覚えていて、ふと読んだらハマってしまった作品。

好きな作品がアニメ化すると嬉しいですよね。

o(^▽^)o

2023年秋アニメですが、最初は特番で数話分一挙放送で他の作品と比べて四話くらいくらいは先に進んでいますね。

軽く調べたら2024年3月まで連続2クールとのこと。

なので、今回のアニメはだいたい30話くらいまでやるのかな?

(*‘ω‘ *)?

 

「葬送のフリーレン」の物語は勇者と魔王、エルフにドワーフに魔族までいるハイファンタジー。

魔王を倒した勇者パーティーに所属していたエルフのフリーレンが主役。

悠久の時を生きるエルフのフリーレンが、勇者の死をきっかけにかつての旅の仲間や仲間との旅の軌跡を辿る物語。

タイトルに「葬送」とあるように全体的にしんみりしています

(´▽`)

エルフの時間間隔で物語が進むので、本編でおじいさんとして登場したキャラクターが実はフリーレンが昔助けた子供だったりすることがチラホラ。

人間とエルフ、そして魔族といった異種族間の時間をはじめ種族の感覚の違いが物語の特徴ですね

(/・ω・)/ワーイ

 

葬送のフリーレン ストーリー

 

フリーレン

cv:種﨑敦美

千年以上生きるエルフで、勇者パーティーとして魔王を倒した魔法使い。魔法であればどんなものでも興味を持つ魔法オタク。性格はずぼらでドライ。仲間たちとの旅を経て、知らず知らずのうちにその心にも変化が現れる。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

魔王討伐を行った伝説の勇者ヒンメルとその仲間達。

フリーレンもそのパーティーメンバーで、魔王を討伐した後は50年後の再会を約束した後、エルフの時間基準で一人でふらりとライフワークである魔法収集の旅へ。

そして50年後勇者パーティーのメンバーと再会したフリーレンは、勇者ヒンメルの死をきっかけに永遠の時を生きるエルフの自身だけが仲間たちに置いて行かれることに気が付きます。

そして勇者ヒンメルの死後、もっと仲間達のことを知りたいと思ったフリーレンは再度勇者たちの魔王討伐の旅の軌跡を巡ることになります。

この辺の導入は十年数十年とフリーレンの時間間隔でサクサク物語が進行し、今作の特徴を視聴者に分かりやすく表現してくれます。

(/・ω・)/ワーイ

ちなみに勇者ヒンメルは死後もひたすら株を上げ続ける男で、フリーレンの回想でも登場するたびに株が上がりますw

( ´艸`)

勇者ヒンメルは孤児のナルシストだったりと属性には事欠かないんですが、ヒンメルなら出来たぞと圧をかけられたら信じてしまいそう

(°▽°)

 

 

フェルン

cv:市ノ瀬加那

フリーレンの弟子として共に旅をすることになる魔法使い。ハイターに育てられた戦災孤児。冷静な少女で、生活面でずぼらなフリーレンのお母さん役。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

勇者パーティーの生臭坊主ハイターに保護された孤児のフェルンちゃん。

最初はちびっ子でフリーレンの弟子になる彼女ですが、彼女がフリーレンの旅の一行に加わることで、一話毎に割と数十年単位で進んでいた物語の時間が人間基準に落ち着きます。

(・ω・)ノ

フェルンちゃんが登場したことで、フリーレンのへっぽこな一面がどんどん分かってきます。

( ´艸`)

 

シュタルク

cv:小林千晃

フリーレンとフェルンと共に旅をすることになる戦士で、アイゼンの弟子。子どものような性格。臆病ながら高い戦闘力を持ち、前衛を務める。

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

勇者パーティーのタンク役のドワーフアイゼンの弟子のシュタルク。

フリーレンとフェルンという魔法使いだけだったパーティーに、フリーレンたちとは違った視線で意見を言うキャラクター。

シュタルクがフリーレンの旅に加わってからが、葬送のフリーレンの物語が本格的に動き出します。

(/・ω・)/ワーイ

魔族

アウラ

cv:竹達彩奈

魔王直属の“七崩賢”のひとりで、“断頭台のアウラ”の異名を持つ魔族。“服従の天秤”にかけることで魔力が自身より劣る相手を永遠に操る「服従させる魔法<アゼリューゼ>」を使う

© 山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

葬送のフリーレンでは魔族との戦いが燃えるポイントの一つ

“魔族”は作品によって設定が異なりますが、今作「葬送のフリーレン」の魔族はやべー奴らです。

(°ω°;)

人を騙して食べちゃう魔物が進化したのがフリーレンの世界の魔族。

鳴き声は「助けて」「お母さん」などで、信じて一緒に暮らすとパクっとやられる共存不可能な天敵として描かれます

(;´-ω-`)

そして高位の魔族はこれまた固有のやべー魔法を使い、人間を服従させちゃう魔法から、人間を黄金に変える魔法など、人間には模倣や解析できない超常的な力を使って人間を襲います

(°ω°;)

魔族によっては悲哀を感じさせる擦れ違いも描かれて、フリーレンの魅力の一つとして描かれています。

ちなみに人間との共存を目指した魔族とかも作中では登場。

…まあ、魔王って言って人間との共存の可能性を知るために、当時の人類を半分だか3/4だかを滅ぼしたらしいです。

(°▽°)

ヤバいですわね。

(/ω\)

まあ、こういうヤベー魔族を歴戦の魔法使いのフリーレンが撃破するのが、今作の凄い燃えるところなんですが

ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

葬送のフリーレン Twitterの反応

 

魔族戦でのフリーレンのカッコよさは異常。

o(^▽^)o

Twitterでも葬送のフリーレンのアニメは好評のようですね。

(/・ω・)/ワーイ

Twitterを調べるとファンアートがわんさか出て来てその人気が伺えます。

今回のアニメの感想・紹介は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

 





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