今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。
(・ω・)ノ
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目次
ダブルヘッド・ジョーズ
ダブルヘッド・ジョーズ
全てをかみ砕く双頭の悪魔!どう猛なサメが襲いかかるモンスターパニック
★3|2012年|アメリカ見どころ
1頭だけでも十分恐ろしいのに、頭を2つ備えた双頭のサメに驚愕。サメのビジュアルはもちろん、運悪くターゲットになった学生たちがどのように闘いを挑むのかも見どころ。ストーリー
大学の研究合宿でソロモン諸島へ向かった教授と生徒たち。だが突然、乗っていたクルーザーの船底に何かが激突し、浸水してしまう。修理のため海に潜るローラだが、信じられない恐怖が襲う。目の前には、どう猛な牙をむく頭をふたつ携えた巨大なサメが…。©2011, 6000 Teeth, LLC. All Rights Reserved.
今回は冬色が最近視聴していたホラーとかサメ映画をサラッと紹介をしたいと思います。
今回はネタバレなどは気にせずに記事にしましたので、その点はご注意くださいな。
(/・ω・)/ワーイ
先日サメ映画「ダブルヘッド・ジョーズ」を視聴したのでご紹介。
(・ω・)ノ
サメ映画で海洋調査中の大学生たちと教授が怪物サメに襲撃されるお話。
サメの3Dがヌルっとしている所と終盤のご都合主展開はちょっと引っかかったもの、
次々と犠牲になる生徒は恐怖を煽ってちゃんとパニック映画してて良かったです。
有能なリーダーの教授と最後まで仲間の足を引っ張るチャラ男の良いアクセントでしたねー。
o(^▽^)o
今作のサメは頭が二つあるダブルヘッド・ジョーズ。
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
普通なら生まれてもすぐ死んでしまう奇形の二つ頭のサメですが、生き延びて異常成長した事で体を維持するために周りの生き物を無差別に捕食しつくし人間すら一口で食べてしまうくらい巨大化。
今作はそんなモンスターが居る場所にノコノコと来てしまった教授と生徒たちの血みどろ群像劇です。
(*´∇`*)アハハ
ダブルヘッド・ジョーズ ストーリー 感想
思の他ちゃんとサメのパニック・ホラー映画していた作品。
登場人物が沢山居て最初は誰が主人公かよく分からなかった。
(°ω°)
©2011, 6000 Teeth, LLC. All Rights Reserved.
フランクリン教授の指導の元、クルーザーでソロモン諸島を旅する学生たちが主人公。
チャラ男やその取り巻きのふざけた生徒も居ますが、基本全員地獄を見ます。
(/・ω・)/ワーイ
生徒の中で美女だけど小さい頃サメに襲われたせいで海がトラウマなケイトと頭が良いけどチャラ男にイジられているポール君が主人公と言えば主人公。
先ほど述べたように生徒が多すぎて最初は誰が誰だか把握が難しかったですねー。
σ(^_^;)
でも大丈夫! この映画はサメ映画なので後半になるにつれてどんどんケイトとポール君の出番が増えますので安心してください!
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
…つまり登場人物が無残な事になってガンガン減っていきます。
(°ω°)
物語はクルーズ中に船のスクリューが何かを巻き込んで故障した事からスタート。
船をスタッフに修理を任せて、近くの小島に生徒と共に非難する教授。
しかし、教授たちは気が付いていなかったのです、
この孤島の周辺が怪物・ダブルヘッドジョーズの住処である事に!!
(/・ω・)/ワーイ
まずは船のスクリューを修理している女性スタッフが犠牲に。
日本の映画では無いので色々血みどろでグロテスクなシーンも。
慣れていないと鳥肌モノですね。
(°ω°;)
ただ、結構昔の映画の3Gなので今回のサメであるダブルヘッド・ジョーズはちょっと浮いて見えるのは残念。
ともかく何も知らない生徒たちは孤島でバカンスを楽しむのですが、徐々にダブルヘッド・ジョーズが生徒たちに迫っていきます。
真面目な生徒たちは手分けをしてキャンプの準備や使えるものが無いかの探索を進めます。
生徒の数が多すぎて誰が誰だか把握に困りましたね。
(´-ω-`)
冬色はグローバル色が薄いので、海外の人が沢山出てこられると顔が覚えられない。
(/ω\)
そしてホラー映画の定番。ついに海で遊んでいる生徒たちがサメに襲われるんですが、たぶん下半身をサメに齧られていると思われる場面で突然口から血を吐き出す犠牲者たち。
下半身じゃ血は吐かないぞー。
♪(´ε` )
サメ映画はツッコミどころが多いと聞くので、ついつい粗を探しながら視聴してしまうのですが、ツッコミポイントが多いと嬉しくなりますね(ぉ。
o(^▽^)o
というかダブルヘッド・ジョーズが出て来るところは犠牲者も3Dで、人間もサメも浮いて見えちゃってますねー。
(°ω°)
その後はパニックになる生徒たちを教授が宥めつつ、脱出のための作戦に取り組みます。
無能じゃない熱血教師…嫌いじゃないわよ!
ただし、アニメ・漫画では定番ですが有能過ぎるキャラクターはナーフされるのが定番。
島の探索中に足を怪我をしてしまった教授は現場に出る事ができず、生徒たちが奮闘する事になるのです。
(/・ω・)/ワーイ
ツッコミどころはサメの造形くらいで、後は孤島に取り残されたメンバーたちが次々と怪物に襲われていき、ちゃんと怖かったですね。
(;´・ω・`)
よく分からない怪物ではありますが、孤島という隔離環境に閉じ込められて怪物に襲われる定番展開。
これが王道とみるかありふれた展開とみるかで評価が分かれそう。
よくわからないトンデモ生物を出すのも有りですが、サメにしておけばサメ好きも釣れるかなという感じ作られたのかなーという印象。
©2011, 6000 Teeth, LLC. All Rights Reserved.
真面目な生徒を置いていきチャラ男が女の子を二人連れて誰も居ないビーチへ連れ込むのですが、チャラを置いてけぼりで女の子同士がイチャイチャする展開はつい笑ってしまいました。
( ´艸`)
ホラー映画ではカップルが出て来るのは定番ですが、チャラ男が同性愛者の踏み台にされるのは流石に予想外。
でもホラー映画ではノーマル・レズに関わらずカップルは短命なのよね…
(°ω°)
教授と生徒たちが怪物ザメの存在を知る頃には生徒たちは各個撃破されてサメの胃の中に。
(/ω\)
それと教授と生徒はサンゴ礁でできた島で遭難生活を開始するんですが、サメが唐突に島を支えているサンゴ礁を破壊します。
サメは電気や振動に反応して近寄ってくると言う設定なのに、何故か島の上の人間を狙ってか島を執拗に破壊しようとします。
無理がある行動ですが、窮地を演出するために設定ですね。
サメが島を破壊しようとするため、どんどん急に陥っていく教授と学生たち。
とんとん拍子に話が進むのでこの辺りのテンポは良いですね。
(/・ω・)/ワーイ
…凄いとんとん拍子にサメによって人間が血祭りにあげられます。
(°▽°)
島を探索した材料でボートやクルーザーの修理に、サメをおびき寄せるために電気ネットを用意したりと割と奮闘する教授たちと学生のチーム。
しかし、全てが無駄になって最終的にはサメによって島まで沈没する事態に。
©2011, 6000 Teeth, LLC. All Rights Reserved.
最後は沈没する島でサメから逃げるために、何故か丁度良く生徒たちの前に現れた教会に逃げ込みます。
島全体が水没しているのでサメもどんどん襲撃してきますので、教会にも水が来ているためサメが襲撃してきます。
(/・ω・)/ワーイ
ここは演出の都合でサメが教会の入り口にひっかかているのか入り口から口をパクパク。
最初の勢いなら全滅するはずなんですけどねー。
(*´∇`*)アハハ
まあ、緊迫感を出す撮影の都合でちょっと冗長なシーンですね。
その後は都合よく表れた爆弾でサメを処理しようと一発逆転を狙う生徒たち。
爆弾を準備する生徒とは別に時間を稼ぐために棒きれでサメに突っ込んだケイトちゃん。
©2011, 6000 Teeth, LLC. All Rights Reserved.
他の人間がパクパク食べられるのに主人公のケイトちゃんだけサメの頭と頭の間に挟まって奮闘するのはちょっと笑ってしまいましたねー。
(*´∇`*)アハハ
確かにサメの頭と頭は盲点というか急所ですね。
( ´艸`)
最終的には何時もの爆発落ちで物語は綺麗にエンディングへ。
「ダブルヘッド・ジョーズ」は終盤は強引でしたがホラー映画としても楽しめて、冬色も大変満足が行く作品でした。
(/・ω・)/ワーイ
「ダブルヘッド・ジョーズ」の感想を調べるとB級映画とかの意見も出てきますが、冬色の場合は昔の映画だなーというフィルターがあったせいかそれほど色物とも思わずに楽しめました。
今作の怪物役のダブルヘッド・ジョーズが凄い暴れっぷりを魅せてくれるのでサメ映画の中ではかなり当たりという印象ですねー。
他の○○ヘッド・ジョーズシリーズも視聴しましたが、このシリーズは当たり映画と思いましたねー。
(*´∇`*)アハハ
という訳で今回のサメ映画の紹介・感想は以上になります。
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
◇DMM