今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。
(・ω・)ノ
目次
ジョーズ
ジョーズ
ビーチを襲う巨大人喰いザメの恐怖!スピルバーグの名を世界に知らしめた傑作
★★★★☆|1975年|アメリカ見どころ
当時28歳で監督に抜擢されたスピルバーグの大ヒット作。人喰い鮫の恐怖パニックとして、男たちの海洋アドベンチャーとして、その完成度と魅力に唸らされる。音楽も有名。
ストーリー
平和な海水浴場に女性の死体が打ち上げられる。警察署長ブロディは死因を「鮫の襲撃」と断定するが、観光地としての利益を優先したい市長のせいで対応は遅れ、犠牲者が相次ぐ。ついにブロディは海洋学者フーパー、漁師クイントと共に鮫退治に乗り出すが…。©1975 Universal City Studios, Inc. All Rights Reserved.
今回は冬色が最近視聴していたホラーとかサメ映画をサラッと紹介をしたいと思います。
(/・ω・)/ワーイ
結構昔の作品なので今回はネタバレなどは気にせずに記事にしました。
視聴した動画や映画はなるべくブログの記事にしようと思っていたのですが、記事にするよりも早く視聴した映画や動画のネタが溜まってしまうのでその消化という訳です。
(°▽°)
何時かはサメ映画に入門しようと思っていたのですが、あまり古すぎる映画は自腹を切って見る気が起きない…。
(/ω\)
しかし現在の冬色は動画のサブスク…いわゆる見放題のサービスを利用しています。
この機会に普段は視聴しない古い映画も履修しようと思い、今回は映画「ジョーズ」を視聴しましたのでご紹介。
ヽ(´▽`)/
「ジョーズ」は色々と伝説の映画。
サメ映画の伝説の始まりですね。
古い映画なので舐めていたら結構怖かったですわ。
(°▽°)
「ジョーズ」はアカデミー賞を受賞していたり、映画を見た観客がトラウマを負ったりとやべー映画です。
(°ω°;)
この映画のサメをどうやって撮影したのかなーと調べたら、実際のサメを撮影に使おうとして二人ほど重傷を負ったというこれまた伝説を作ったといのが出てきましたねー。
結局サメは作りモノで映画撮影。
水中のサメを撮影するのに苦心してサメ視点で映画を撮る事にしたとかなんとか。
そしてサメ視点の方が臨場感が溢れたそうな。
(/・ω・)/ワーイ
そしてあのジャージャン、ジャージャンという徐々に迫ってくる恐怖のBGMが誕生した映画でもありますね。
調べれば調べる程、後の映画への与えた影響が大きくてビビりますわね。
(;´・ω・`)
「ジョーズ」の内容
警察署長ブロディが主人公。
ブロディは奥さんと子供の男子が二人と共に海辺の街で暮らしている警察官ですね。
o(^▽^)o
あと、何故かブロディさんは海が恐くて絶対に海には入らないという設定。
まあ、主人公が過去のトラウマを乗り越えるとかを演出したかったのだと思いますが、この設定の詳細は映画内では特に明かされませんでしたね。
(*´∇`*)アハハ
そんなブロディさんが暮らす観光業がメインの街にサメが迷い込んできます。
サメのせいで海開きは中止となり、本格的な海のシーズンまでにサメを退治して観光業を再開しないと海辺の街の収入減が死んでしまうという状況に。
市長は懸賞金までかけてサメ退治を結構。
想定よりも小さいサメを退治した後は事件の収集に乗り出す市長。
もちろん主人公のブロディさんが本当にこのサメが犯人か調べようとするのですが、市長が全力でそれを阻止。
ホラー映画では絶対必要な無能な上司として頑張ってくれます。
(∩´∀`)∩ワーイ
そして観光に人が海辺に押し寄せ…そこに倒されたサメよりも巨大なサメが海辺を襲撃します。
サメに襲撃される海辺には、市長の声掛けによって近隣住民も海で遊んでおり、そこにはブロディさんの子供の姿まで…
この辺りの演出が秀逸で、冬色が生まれる前の映画なのにドキドキしてしまいました。
ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ
その後はなんやかんやと窮地を脱した後は海洋学者フーパーと漁師クイントと共にサメ退治に行くブロディさん。
海洋学者フーパーはブロディさんの相棒ポジションでこれまでも色々と手伝ってくれた優秀な人。
漁師クイントは我が強いサメハンター。
結局三人でサメ退治に挑む訳ですが、クイントさんが海の上で暴走してサメ退治のために来たメンバーを窮地に陥らせます。
この辺りのサメが襲撃し来るのは凄いハラハラしましたねー。
( ;゚Д゚)ェ..ソンナ
最終的に爆弾でサメを爆破して決着です。
(/・ω・)/ワーイ
パニック映画のモンスターがちゃんと主人公の手でやっつけられるので視聴後の気分は爽やかでしたねー。
(((o(*゚▽゚*)o)))
という訳で今回は映画「ジョーズ」の感想と紹介でした。
興味がある方は一度視聴してみては如何でしょうか。
(。-`ω-)
映画「ジョーズ」の感想・紹介は以上になります。
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪