今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。
(・ω・)ノ
シャークネード4 ザ・フォース・アウェイクンズ
シャークネード4 ザ・フォース・アウェイクンズ
今度のシャークネードは“覚醒”する。大人気パニックアクションシリーズ第4弾
★3.5|2016年|アメリカ見どころ
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のパロディ満載の第4弾。岩や雷、牛をも巻き込み“覚醒”していくシャークネードにフィンが立ち向かう。死んだはずのあの人も覚醒!?ストーリー
前回の戦いから5年。アストロX社の開発した「竜巻発生を未然に防ぐ装置」によって世界は平和を取り戻し、フィンもカンザス州で息子と静かに暮らしていた。だが長男に会うために訪れたラスベガスの“シャークワールド・ホテル”で、またしても竜巻に遭遇する。©2013, THE GLOBAL ASYLUM, INC. All Rights Reserved.
今回は冬色が最近視聴していたホラーとかサメ映画をサラッと紹介をしたいと思います。
今回はネタバレなどは気にせずに記事にしましたので、その点はご注意くださいな。
(/・ω・)/ワーイ
「シャークネード4 ザ・フォース・アウェイクンズ」はクソサメ映画といえばこれというくらい有名作品シャークネードの続編。
その四作目の感想と紹介です。
相変わらず物理演算が狂っている作品。
SF色が強くなってスターウォーズのオマージュが増えた作品。
シャークネードが色々な物を取り込んでパワーアップ。
ヒロインがサイボーグになったり、トンデモ兵器が盛沢山。
巨大質量のサメが飛んでくるのに剣や棒きれに果てには素手で跳ね返せたりします。
(*´∇`*)アハハ
シャークネード3の衝撃のラストから数年、主人公のフィンは元妻のエイプリルの忘れ形見であるギルと共にフィンの実家で暮らす日々を送っています。
宇宙開発の研究成果により、シャークネードを止める事ができるようになった世界でしたが、ラスベガスのシャークランドを強襲した竜巻により滅んだはずのシャークネードが再び現れるのでした。
(/・ω・)/ワーイ
一作目に登場したフィンの息子のマイクとラスベガスのシャークランドで合流するはずだったフィン。
そこからは何時も通りの空から飛んでくるサメによりフィンの家族が窮地に陥り、これまたいつも通りにフィンが武器を片手に飛んでくるサメとのバトルが開始されるのでした。
CGが多用されているので、相変わらずそうはならんやろうというツッコミを入れさせてくれます。
(*´∇`*)アハハ
今回のシャークネードはただの竜巻ではなく、砂塵や岩まで取り込んで岩シャークになったり、最終的には原子力発電所から放射能を取り込んで酷い事になります。
従来の方法で止める事ができないシャークネードのために、フィンの父親や家族の力を集結してシャークネードに挑みます。
ああ、前作で月まで行ってしまったフィンの父親ですが、あの後救出されています。
(∩´∀`)∩ワーイ
地球の周辺で燃料の問題で宇宙空間を漂う事になったフィンの父親。
3のラストで何故か月に到着していましたねー。
普通に空気は持たないと思いますしそもそも移動手段もないはずなんですが、どうやって移動したんでしょうねー。
相変わらずフィンの家族だけはご都合主義で助かり、ツッコミどころが多い作品です。
( ´艸`)
そして今作の目玉はサイボーグ化して登場するヒロインエイプリル。
前作のラストに衝撃の死亡となったエイプリルですが、何故か超科学者だった父親の手によってサイボーグとして復活します。
こうしてフィンは家族の力を借りて再びシャークネードに挑むのです。
力を付けるシャークネードに次々に犠牲になるフィンの家族たち。
今回のシャークネードは様々な物を取り込んでパワーアップ。
シャークネードのパワーアップの最後は放射能まで巻き込むトンデモ展開に。
(∩´∀`)∩ワーイ
前のシリーズももそうだったかもしれませんが、ハリケーンに巻き込まれても上手く空を飛ぶ主人公達。
…いや、そうはならんやろーっ!?
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
人間にトルネードを乗りこなして空を飛ぶ力はないぞーっとツッコミを入れさせてくれます。
そして最後は凄いご都合主義。
クジラとサメの腹の中から皆出てきます。
どういうこっちゃと。
相変わらず物理法則が乱れていますねー。
(∩´∀`)∩ワーイ
最後はフィンの子供のギルが小さいエクスカリバーチェンソーを引き抜いて、クジラやサメの死体をバッサバッサ切って家族を救い出します。
サメを一匹チェーンソーで切りつける度に、サメに食べられたフィンの家族が救出されていきます。
何でこの人たちだけサメに食べられて無事なんでしょう?
相変わらず物理法則が狂ってますし、毎シリーズでお馴染みの展開ですが家族がサメに食べられたはずなのに原型をとどめ…というか無傷で出てきたります。
…いや、そうはならんやろう。
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
まあ、このシャーネードシリーズはどんどんトンデモ話になっていくので、それも込みで楽しめる人向けの映画ですねー。
(*´∇`*)アハハ
という訳で今回のサメ映画の紹介・感想は以上になります。
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪