【アニメ紹介・感想】機動戦士ガンダムSEED FREEDOM【映画】【ロボットバトル】【ガンダムシリーズ】

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今回の冬色工房の記事は映画のお話です。

冬色の視聴してきた映画の紹介と感想です。

(・ω・)ノ

この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM

 

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM

C.E.75、戦いはまだ続いていた。

独立運動、ブルーコスモスによる侵攻……
事態を沈静化するべく、ラクスを初代総裁とする
世界平和監視機構・コンパスが創設され、
キラたちはその一員として各地の戦闘に介入する。

そんな折、新興国・ファウンデーション王国から、
ブルーコスモス本拠地への合同作戦を提案される。

© 創通・サンライズ

先日映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」を視聴してきました。

最高に面白かったです。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」は2024年1月26日公開開始の映画作品。

機動戦士ガンダムSEEDの約20年ぶりの完全新作。

初代機動戦士ガンダムの総集編映画の1982年公開「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」の興行収入を越えて、「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」は既に興行収入が歴代ガンダム映画シリーズ最高興収を42年ぶり更新との事。

凄いですね。

ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

ということで今回はネタバレにならない程度に軽く感想と紹介を記事にしたいと思います。

(・ω・)ノ

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 感想

今作「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」はアニメ機動戦士ガンダムSEED DESTINY後の世界のお話。

(・ω・)ノ

擦れ違い殺し合うしかなかった主人公達が手を組んで平和のために力を合わせて問題に立ち向かいます。

キラ・アスラン・シンが手を取り合うこういうのが見たかったんだよーっ!!

という作品。

ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

 

舞台設定としてはアニメDESTINY後にキラとラクスはプラントへ移住。

キラはザフトに入隊してびっくりするくらい出世して映画時点ではガンダムシリーズで例外を除くと一番階級が高いらしい准将に昇格済み。

ラクスはラクスで政治面で活躍。

プラント・オーブを始めとした平和維持のための世界平和監視機構「コンパス」にキラとラクスは共に所属していて、ラクスはその総裁になりキラは部隊を率いる隊長として二人とも大忙しという状況。

キラがシン・ルナマリアに新キャラのアグネスを加えた部隊を率いて、今だ地球でテロ活動を行うブルーコスモスのミケール大佐を追っているという状況です。

(・ω・)ノ

 

アグネス・ギーベンラート

シンたちと同期のザフトパイロット。「月光のワルキューレ」と称される。

© 創通・サンライズ

アグネスはSEEDお馴染みの感情で動く系のキャラの今作担当。

何時までも尻尾を掴ませないブルーコスモスのミケール大佐に、テロで苦しむ人々を見て苦悩するキラたち。

そんな時に新興国・ファウンデーション王国から情報提供とブルーコスモス打倒の作戦の提案があり、それに乗ってキラ・ラクスをはじめとしたコンパスのメンバーがファウンデーション王国に向かうのでした。

ファウンデーション王国にあるキラとラスクを嵌める策謀に世界を巻き込んだ陰謀があるとは知らずに…。

というのがプロローグ。

(∩´∀`)∩ワーイ

そこからはコーディネーターを越えたコーディネーターの登場にラクスの出生の秘密。

嵌められ物理的にも心理的にも引き裂かれたキラとラクスの愛が試されます!!

(/・ω・)/ワーイ

 

冬色的にはアニメだとキラとラクスは気が付いたらくっ付いていた感じだったのでキラとラクスの掘り下げは嬉しいですね。

(*´ー`*)

まあ、調べるとSEED DESTINY開始時点で、フレイを目の前で失ったショックでキラは廃人になっており、ラクスはそんなキラを献身的に解放していたとかなんとか。

(°▽°)

そうでしたね、SEEDはキラやシンといった主人公勢に厳しい世界観でしたね。

(/ω\)

最近HDリマスター版の総集編を視聴しましたが、そういえばDESTINYの序盤で浜辺で椅子に座ってボーとしているキラが登場していましたが、あの時のキラは廃人状態だったんですね…

(°ω°;)

それにしても椅子に座って廃人状態…FF7のクラウドかな??

(°▽°)

詳細は伏せますが機動戦士ガンダムSEED FREEDOMではキラとシンが共に戦う展開は最初から胸熱。

ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

キラはスーパー活躍するしシンは闇深バーサーカーの本領を見せてくれます。

ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

アスラン?

(*‘ω‘ *)?

誰がアイツを解き放ったの??

( ´∀`)σ)∀`)

ガンダムの美味しいポジション総取り。

カガリともイチャイチャするし、無敵かなコイツというくらいにお前がフリーダムだよなアスランでした

悩みの無いアスランが最強すぎますね。

(∩´∀`)∩ワーイ

今回アコードという新しい種類のコーディネーターが登場。

アコード自体はキラと同時開発なので、昨秋のアコードたちはキラたちと同年代。

スーパーコーディネーターと呼ばれるキラが”当時”最高のコーディネーターだったのは確かだけれど、技術が進んだ20年後の現在ではキラを超えるスペックのコーディネーターが登場する可能性はあるよねーって思いました。

こういう可能性があると次の作品を作れそうですね。

それと今回登場したアコードは強すぎるので、生殖能力が低いとか寿命とか短そうって思いました(小並感)。

( ´ ▽ ` )あと

ミケール大佐はちゃんと存在する人物とのこと。アニメと小説版で設定がこち小説版では

カリダ・ヤマト

カリダ

キラの義理の母でキラとカガリの叔母なカリダさん。

オーブではちょこちょこ登場するキャラで、ディスティニーでもキラ・ラクスと共に行動することが多かった人ですね。

そしてクソ親が多いガンダムシリーズでは、キラが血の繋がりを疑わないくらいの珍しい人格者さん。

o(^▽^)o

今作機動戦士ガンダムSEED FREEDOMでもカリダさんは登場。

先日冬色はあれ? カリダさんラスクの秘書やっているじゃーんと思いってX(旧Twitter)で呟いてしまいました。

( ´ ▽ ` )

…ごめんなさい違う人でしたね。

(/ω\)

 

リオ・マオ

ラクスの秘書官。

© 創通・サンライズ

ラクスの秘書の人は別人ですね…髪型が似ていたとの、キラとラクスの近くにカリダさんが居ると思い込んでいたので間違えてしまいました。

冬色も20年ぶりのSEEDなので許してね…。

_(:3 」∠)_

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 感想 まとめ

キラやシンにハードな展開で相変わらずSEED世界はクソですね。

しかし、その分今作の最後の逆転劇が爽快でした。

( -`ω-)キリッ

ぶっちゃけSEED DESTINYのアニメは評判は良くなかったですが、今作は主人公が最初からキラですし感情移入しやすいかと。

(・ω・)ノ

最後のキラとラクスの愛が試される展開は分かっていても燃える展開でしたね。

SEEDシリーズのファンなら視聴して損は無いかと。

(/・ω・)/ワーイ

今回のアニメの感想・紹介は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪


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