【映画感想】映画「怪談新耳袋 ノブヒロさん」【ホラー】

ノブヒロさん

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今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。

(・ω・)ノ

※この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

【映画感想】映画「怪談新耳袋 ノブヒロさん」【ホラー】

 

映画「怪談新耳袋 ノブヒロさん」
★3

2006年
怪奇蒐集家・木原浩勝と中山市朗原作のテレビシリーズ『怪談新耳袋』の劇場版第3弾

 

見どころ
原作の中でも特に怖いとされるエピソードを内山理名主演で映画化。“心中”に執着する画家の執念に背筋が凍りつく。監督はこれが長編第1作となる豊島圭介。

 

ストーリー
画家・ノブヒロに請われて、絵のモデルとなったシングルマザーの悦子。しかし、一人娘の彩香はなぜか異常なほどノブヒロに脅えるのだった。そしてある晩、ノブヒロが謎の死を遂げる。封印されたアトリエに忍び込んだ悦子は驚がくの事実を知る。

©2006怪談新耳袋劇場版製作委員会/BS-i/キングレコード

人気ホラーシリーズ・五分間テレビドラマ「怪談新耳袋」の劇場版。

2006年放送。

「怪談新耳袋」シリーズの中で当時最も怖いと言われ、人によってはその不気味さからトラウマになる人も居るくらい。

σ(^_^;)

テレビ版ではオムニバス作品でしたが、今回の劇場版ではパワーアップして一つの作品に焦点を絞っています。

(・ω・)ノ

雑誌編集のシングルマザーが担当の画家から異常な愛情を向けられ、その執着は主人公過去に、そして現実とは思えない異常事態に発展していくサイコパス怪奇ホラー。

(/・ω・)/ワーイ

雑誌だかで働いているシングルマザーの悦子が今作の主人公。

担当の画家と仲を深めて絵画のモデルにまでなる悦子ですが、画家のノブヒロさんの言動が次第におかしくなっていき…。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

悦子に向けられるノブヒロさんの異常な愛情。

過去に会ったノブヒロの親族の恋人たちの心中事件。その恋人に自身と悦子を重ね合わせるノブヒロさん。

悦子の前で異常な行動をみせるノブヒロさんの家族に、”何か”に怯える悦子の娘。

(/ω\)

ノブヒロさんによって悦子の日常は徐々に侵食破壊されていくのです。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

作中途中で悦子と知り合うノブヒロさんの友人のお医者さんは、ノブヒロさん引き起こす怪異に巻き込まれてしまい、凄い可哀そうな目に…。

(ノ∀`)アチャー

衝撃の結末。

ノブヒロさんの異常さが見所です。

(`・ω・´)キリッ

ノブヒロさんと怪異の組み合わせは無敵すぎるでしょうと、その無敵ぶりに無法すぎるでしょう戦慄しました。

(*´∇`*)アハハ

狙われてしまった主人公可哀そう…とか思いながら視聴していました。

( ´∀`)σ)∀`)

やっぱりテレビ版のオムニバスの短い尺では限界がありましたね。

今回は限界を取り払ったせいで大変怖くて面白かったです。

まぁ、低予算系の映画なので、すごいCGとかが使われている訳ではないですが、演出は気味が悪くて良かったです。

(/・ω・)/ワーイ

映画「怪談新耳袋 ノブヒロさん」 X(旧Twitter)での感想

という訳で今回の映画の紹介・感想は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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