【映画感想】着信アリ【ホラー】【和製ホラー】

着信アリ

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今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。

(・ω・)ノ

※この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

【映画感想】着信アリ【ホラー】

 

着信アリ

★4

2004年
三池崇史が監督を務め、柴咲コウの映画初主演作となったホラー

 

見どころ
持たない者を見つけるのが困難なツールとなっている携帯電話が恐怖の入り口となっており、より恐怖感を際立たせている。企画・原作はさまざまな分野で活躍している秋元康。

 

ストーリー
ある日、女子大生・由美の友人の携帯に奇妙なメッセージが届く。そこには、その友人に似た声で身の毛もよだつ悲鳴が録音されていた。発信者の番号は友人本人の番号で、着信時刻は3日後。数日後、その友人は録音と同じ悲鳴を上げて着信時刻に死んでしまう。
©2004「着信アリ」製作委員会

「着信アリ」は2004年に公開された日本のホラー映画。

着信を受けた人が連鎖してどんどん死んでいく怪異に巻き込まれた女子大生の話。

(・ω・)ノ

有名作品だったけど、冬色の期待値が高くて温存してしまっていた作品。

いい加減視聴しようと思って、頑張ってシリーズ3作視聴しました。

序盤は抑え目だけどラストの展開は大変良かったです。

(/・ω・)/ワーイ

 

あと、調べたらちょうど公式がYouTubeで8/30から2週間限定配信していたので、興味がある人は覗いてみると良いですよ。

( ´ ▽ ` )

 

 

【映画感想】着信アリ【ホラー】

女子大生・由美が今作の主人公。

物語の冒頭で飲み会を楽しむ男女の大学生たち。

そこへ未来の自分からの着信が携帯電話にかかってきて…

という不穏な感じで始まるホラー映画。

( ´ ▽ ` )

友人が次々に死んでいき、更には死んだはずの友人の携帯電の連絡先に記録されていた電話番号を経由して次々に大学生たちに呪いが降りかかります。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

映画の前半は主人公の由美の周りの不審死を調べていく感じで色々と抑え目。

そのせいか冬色的にも前半はちょっとつまらなかったという印象…。

(´-ω-`)

しかし、親しかった友人が無残に殺され、ついには由美にまで呪いの着信が来たことで事態はどんどんエスカレート。

怪異の焦点が主人公に移った事で、作品がどんどん面白く…怖くなっていきます。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

友人の不審死から自身の妹も呪い殺されたというヒーローポジの青年と知り合い、共に呪いの真実を追いかける由美。

この辺りはホラーの定番の展開という感じ。

( ´ ▽ ` )

ラストは幽霊と対峙する事になったり、解決したと思ったら数々のギミックが主人公達に襲い掛かり…衝撃のラストへ。

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

あ、ラストの展開は一応折りたたんでおきます。

( ´ ▽ ` )

呪いの着信について調査を進める主人公達は、最初の呪いの着信の犠牲者を発見。

その周辺を調査すると、虐待を繰り返す母親と、母親に虐待され殺された可哀相な女の子の存在が明らかに。

事件の録画映像などから狂気に陥った母親が事件の元凶であり、呪いの元凶と判断した主人公達。

母親が失踪したという病院…現在は朽ちた廃病院へ、呪いを解くために探索へ赴きます。

(・ω・)ノ

そしてそこから主人公達に襲い掛かる怪奇現象。

さらにはおどろおどろしい姿になった鬼母が襲い掛かってきて…。

この辺りは本当に怖かったですわ。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

そして、母親の死体を発見して供養した主人公達は呪いを解除。

これにて一件落着。

…と思ったらヒーローポジの男性へ、イジメ殺された女の子の妹から重要な情報がもたらされます。

(°ω°;)

虐待をしていたのは母親ではなく死んだ姉

そこから出てくる女の子の異常性の数々。

呪いの元凶は母親ではないと気が付いた男性ですが、そのころには主人公へ解けたはずの呪いが降りかかり…。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

数段構えのギミックはホラーあるあるですが、映像作品で視聴するとやっぱり怖いですね。

( ´ ▽ ` )

ラストは色々と詳細を伏せたビターエンド。

一作目の主人公達の顛末の詳細は続編の「着信アリ2」にて語られるのでした。

(/・ω・)/ワーイ

最初はスローペースで楽しめないなーと思っていましたが、ラストの衝撃の展開が大変楽しませて頂いたので、冬色の中では着信アリはかなり高評価です。

(*´ー`*)

着信アリ X(旧Twitter)での感想

着信アリのX(旧Twitter)での感想はかなり好評な模様。

冬色も楽しめた作品なので嬉しいですね。

o(^▽^)o

という訳で今回の映画の紹介・感想は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪


 

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