【小説紹介・感想】ダンジョンセトラーズ【ダンジョン】【冒険者】

ダンジョンセトラーズ

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今回の冬色工房の記事はWeb小説の紹介になります。

最近読んだ作品から昔のおすすめの小説の感想・紹介。

好みのWeb小説を探して居る人の一助になれば幸いです。

(・ω・)ノ

◇DMM

ダンジョンセトラーズ

 

ダンジョンセトラーズ

 

オリジナル:ファンタジー/冒険・バトル
タグ:R-15 残酷な描写 男主人公

あらすじ:

樹海の開拓で賑わう街。
孤児院の者は皆、樹海から還らぬ人となった。
ただひとり残された少年もまた、後を追うように開拓者となる。

【挿絵表示】

 

作者:高橋五鹿

掲載サイト:ハーメルン

小説サイト・ハーメルンのランキングから発掘した小説。

調整平均☆8.79。

冬色がちょっと前に読んでいたやつ。

硬派で王道な現地主人公のダンジョン探索モノ。

(・ω・)ノ

ライトで明るい成り上がり系ではなくそこはかとなくダークファンタジー系。

ハーメルン の小説だけど、古き良きなろう小説と言う感じで、なろう小説の書籍化ウェーブ初期の頃の王道探索者モノを彷彿とさせます。

o(^▽^)o

読んでいてレインとかシーカーとか思い出しましたね。

あとはウィザードリーとかソードワールドとかを連想しましたね。

内容はダンジョン探索者を育成していた孤児院育ちの少年が、迷宮で全滅した孤児院の家族のためにダンジョンに挑むお話し。

(`・ω・´)キリッ

オープンワールドなダンジョンもありな世界観で、最初の舞台は樹海の迷宮。

主人公の目的の街で、主人公が街に到着すると街ごとダンジョンに飲み込まれて集団サバイバル開始なホットスタート。

(/・ω・)/ワーイ

主人公は静かだけど孤児院の教育で探索者としての能力をすでに持つ少年モリア。

仲間たちは少数部族の戦士レミーに魔法使いの女の子グルイーザと訳ありだったり曲者なメンバー。

ダンジョンの氾濫という窮地に、周りが状況についていけない中、主人公が道を切り拓いていくは王道。

探索者も派閥争いでの殺し合いに、樹海に飲まれてゾンビ化したりとダークファンタジー感が楽しいです。

o(^▽^)o

ウィザードリーとか硬派なファンタジーなダンジョン探索モノが好きな人にオススメです。

二章まで完結済みで、最近最新章の更新が始まり、更新を待っていた読者さん達が狂喜している模様。

(・ω・)ノ

 

小説投稿サイトのWeb小説の紹介は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪


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