今回の冬色工房の記事はハーメルンの小説になります。
最近読んだ作品から昔のおすすめの小説の感想・紹介。
好みのWeb小説を探して居る人の一助になれば幸いです。
(・ω・)ノ
◇DMM
目次
ブルアカの世界にTS転生したので日記を書く
原作:ブルーアーカイブ
タグ:R-15 ガールズラブ オリ主 転生 性転換 TS百合 日記
あらすじ:
ブルアカの世界にTS転生した元プレイヤーがほのぼのとした日常生活を送るだけの話。なお、記憶持ちの生徒もいる模様。
作者:TS百合好きの名無し
掲載サイト:ハーメルン
小説サイト・ハーメルンのランキングから発掘した小説。
見つけた時に日刊ランキング上位にランクイン。
調整平均☆8.90と10段階評価では非常に高評価。
ブルーアーカイブの二次創作。日記形式の短編。
おまけがちょこっとあります。
(・ω・)ノ
ブルアカプレイヤーが生徒としてキヴォトスのトリニティ総合学園の生徒に転生するお話。
全体的にほんわか日記。
なお、ゲームでの絆は持ち越しでなんだったら記憶まで持ち越している生徒まで居る模様。
主人公を探すのに見つからないミカにはちょっと笑ってしまいました。
(*´∇`*)アハハ
ちゃんとミカを含めてのハッピーエンドです。
(/・ω・)/ワーイ
ブルアカの世界にTS転生したので日記を書く ストーリー・感想
「ブルアカの世界にTS転生したので日記を書く」はブルーアーカイブの二次創作小説。
日刊ランキングで見かけたので読んでみたら面白かった作品。
日記形式の短編。
(・ω・)ノ
現実世界ではブルーアーカイブのプレイヤーである”先生だ”ったのに、ゲームの舞台であるキヴォトスの生徒になっちゃったTS転生者のアスカちゃんが主人公。
気が付くとキヴォトスにTS転生してモブとして生活していたアスカちゃん。
授業で銃弾で頭を打ったショックで前世に覚醒。
トリニティ総合学園の二年生としてキヴォトスの生徒たちと関わっていく事になります。
(/・ω・)/ワーイ
主人公は普段はモブ顔で前髪で顔を隠しているけど、ちゃんと髪の下は美少女。
記憶が覚醒するまではへっぽこボッチな一生徒だったアスカ先生ちゃんですが、前世の記憶を取り戻してからはパワーアップ。
アスカ先生ちゃんの携帯では前世でゲームからの持ち越しで”相棒”が存在して、アスカ先生ちゃんのサポートしてくれます。
自身の性能を確認がてら色々とやらかしてしまったアスカ先生ちゃんの存在は原作キャラクターたちにも徐々に存在を認知されていきます。
o(^▽^)o
そんな感じでアスカちゃん先生は原作キャラのトリニティの生徒である阿慈谷ヒフミや下江コハルとも関わりつつゆるーくキヴォトスでの生活を日記に綴ります。
物語の最後にアスカ先生ちゃんのゲームでのお気に入りの生徒だった月雪ミヤコが登場。
どうやらアスカ先生ちゃんとのゲームでの記憶があるようで…
おや、もしかしてアスカ先生ちゃん以外にも、この世界の”生徒”たちにも前世の記憶がある生徒が存在する??
(*‘ω‘ *)?
というところでエンディング。
そしてちゃんとアスカ先生ちゃんはミヤコにお持ち帰りされます。
(*´∇`*)アハハ
一方、前世で好感度マックスだった聖園ミカはプレイヤーだったアスカ先生の記憶を思い出して先生を探索。けれど見つからなくてどんどん消耗していくのでした。
( ´艸`)
ミカって二次創作だと割とひどい扱いをされているイメージがありますが、色々な意味で沢山の作者さんや先生に愛されていますよね。
冬色もミカは大好きなキャラクターです。
o(^▽^)o
作者さんがおまけで蛇足な小話を投稿してくれているので、ミカを含めてハッピーエンドで締めです。
(/・ω・)/ワーイ
現実世界の”先生”からキヴォトスの生徒への転生で、元”先生”だった主人公とは別にキヴォトスに”先生”が居る状態です。
この辺りの設定の細かいところは人によっては好みが分かれそうな印象。
短編なので綺麗にまとまっていて読み易かったです。
(*´ー`*)
ブルアカの世界にTS転生したので日記を書く まとめ
「ブルアカの世界にTS転生したので日記を書く」はTS百合好きの名無しさんのハーメルンに投稿されているブルーアーカイブの二次創作。
ブルーアーカイブのプレイヤーが生徒としてキヴォトスに転生した日常を日記形式で語る小説。
(・ω・)ノ
トリニティ学園でのゆるーい日々と、プレイヤー時の”先生と生徒”の記憶を持った生徒が居るというアクセント。
キヴォトスの先生と、前世でプレイヤーとして”先生”をやっていた主人公と、主人公の事を先生だと思っている一部の生徒が混在しているところは、設定の好みが分かれそう。
サクッと読める短編で、ちょこっとミカ救済の蛇足なおまけがあります。
(/・ω・)/ワーイ
まあ、ブルーアーカイブを知っていて読む人は大丈夫かなと思いますが、作者さんの名前の通り多少の百合要素がありますので。苦手な人はこの辺りはご注意を。
小説投稿サイトハーメルンの小説の紹介は以上になります。
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
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