今回の冬色工房の記事はWeb小説の紹介になります。
最近読んだ作品から昔のおすすめの小説の感想・紹介。
好みのWeb小説を探して居る人の一助になれば幸いです。
(・ω・)ノ
◇DMM
【小説紹介・感想】剣と魔法を極めるのに必要な命の数は?
オリジナル:ファンタジー/冒険・バトル
タグ:残酷な描写 転生 何れ世界最強
あらすじ:
才能はない。力を求める理由もない。けれど時間は無限にある。だから剣を振る。だから魔術を振るう。
生涯を繰り返し世界最強を目指すのだ。
全ては己の満足のためだけに。
作者:水色の山葵
掲載サイト:ハーメルン
小説サイト・ハーメルンのランキングから発掘した小説。
調整平均☆8.49。
硬派よりの異世界転生モノ・異世界ファンタジー。
面白い! と思って調べたら「著書『異世界帰りの武器屋ジジイ』」の書籍化作家様でございましたか。
(/・ω・)/ワーイ
“転生の魔法”を開発した異世界転生者が最強になるために転生を続けながら剣の修行しつつ、エルフ獣人竜人のようなヒロイン達と出会いながら死に続けるお話。
(・ω・)ノ
舞台はよくあるナーロッパ的異世界ファンタジーな世界。
そんな世界に転生した一人の転生者ですが、魔法を極めながら”転生の魔法”を開発。
その世界では最強というのは剣と魔法を極めて使いこなした先に到達できる境地というもの。
凡人である主人公は一度の生では最強になる事はできないと考えて、魔法の次は剣を極めようと転生を続けます。
(/・ω・)/ワーイ
スタート時点で上級の魔法の使い手で師匠である剣聖に及ばないまでも凡人として練磨しているつよつよスタート。
一つ主人公の弱点があるとすれば、二週目の人生で女の子に溺れて修行が上手くいかなかったという…女の子に弱いって事のみ。
魔法学園では生徒としてエルフちゃんと交流しつつ…死亡。
冒険者のおっさんになったら獣人の女の子を見捨てることが出来ずに弟子にして冒険者プレイ…の果てに死亡。
次は何と人外…ドラゴンにも転生しちゃったりもしちゃいます。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
そんな感じで現在の連載分は転生を繰り返しながらヒロイン達に傷を残しつつフラグを立てている所で、何時か再会するんだろうなーと思わせてくれます。
主人公が転生し続けるのにメジャーな所だと手塚治虫先生の火の取りとか、以前紹介した「百 万 回 は 死 ん だ ザ コ」とかを思い出しました。
(・ω・)ノ
主人公は転生のたびに強さのコツなどを得ていきますし、死ぬときは強敵や仲間のためだったりと納得のいく死に方。
なので主人公が死んでいてもちょっと美味しい。
(*´ー`*)
転生者の主人公が何度も転生していく系の話が好きな人、凡人詐欺の頭おかしい系の剣士が強くなるべく修行をする系の硬派な話が好きな人に刺さりそうな内容となっています。
(/・ω・)/ワーイ
小説投稿サイトのWeb小説の紹介は以上になります。
今回はこんなところです。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
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