我が家の観葉植物のお話。
ここ最近は観葉植物さんたちの観察日記というか私の失敗の記録。
或いはうちの観葉植物さんへの懺悔の記録。
(°ω°)
観葉植物さん、なるべく次に活かすので許して欲しい。
(>人<;)
観葉植物さん達のお話四月分二回目です。四月分はこれで終わりです。
目次
パキラさんが倒れた!
パキラさんが倒れたっ! この人でなしっ!!
(ノД`)・゜・。
パキラさんって元から凄いバランス悪い子だっだんですけどねー
(°▽°)
縦に長くて根が浅い。
ぽんと置いておくと倒れてしまう子です。
コケッ(o_ _)o彡
最初に買って来てからも別のケースに背をもたれさせる形で重心を安定させていました。
観葉植物さん達の鉢の植えをしてから数日後、パキラさんに葉水を上げている時にやらかしてしまいました。
(;ω;)
以前ハダニにガジュマルさんをやられてからは観葉植物さんの葉の裏まで念入りに葉水をやる事にしていたのですが、パキラさんはバランスが悪く、新しい土も上からあまり押さえ付けるのも良く無いかなと思って土を固めていませんでした。
上から抑えると美味しくならないという謎のお好み焼き感。
(・ω・)
それで葉水をやる際に植木鉢を傾けたら、あっという間にパキラさんがぶちまけられてしまいました。
そして観葉植物さん達は私の部屋で育てているのですが、部屋中にパキラさんの植木鉢に入っていた土がばら撒かれる事に…
大惨事ですね!
悲しみ。
_(:3 」∠)_
毎朝目を覚ましたら観葉植物さん達に水やりをしているのですが、その日はまず部屋の大掃除から始める事になりました。
(ノ_<)
砂って細かいので、びっくりするくらい部屋の至る所に飛び散ってしまいました。
鉢の植えをやり直そう
前回、100円のスタンダードのタイプの植木鉢に植え替えを行いました。
パキラさんとラカンマキさんが正直、鉢の大きさが足りてませんでした。
前のと同じくらいの状態。下に石も敷くとうーんどうだろうと言った感じ。
まあ、買った植木鉢が勿体無いのでそのまま使う事にしました。
これが失敗の元でしたね。
σ(^_^;)
前回の反省を活かして縦に長いタイプの植木鉢を購入してきました。スタンダードタイプをそのまま縦に長くした形の物です。
パキラさんが倒れたのが原因の鉢の交換。ラカンマキさんも狭苦しそうだったので一緒に交換する事にしました。
また工作から初めて石の敷き詰め…
頭の設計書通りに土を順番に載せて、そこにパキラさんとラカンマキさんを移植。
最後に水がキチンと流れることを確認して完了です。
土いじりは楽しいですけど、予定の無い失敗の後始末は色々消耗しますね。
(´・ω・`)
そんなこんなで完成です。
何日か経過を観察しましたがラカンマキさんもパキラさんもクロトンさんのように衰弱する事もないため、上手くやれたんだと思います。
( ̄^ ̄)ゞ
サンセベリアさん
サンセベリアさん達の話を少々。
最初に一本。その後二本追加で合計三本です。
ジェルポリマーに入れてから手間要らずの子達です。
まあ、そのジェルポリマーがカビてきましたけどねー。
( ´ ▽ ` )ノ
それとこの子本当に生きてるんでしょうかね? 時々不安になります。
(。´・ω・)?
サンセベリアさん達は触った感触もツルツルしててプラ感があるので、もし偽物でも気がつきませんねー。
ダイソーでも野菜みたいに並べられて売られていた子ですからねー。
根っこはちゃんと存在しているのでまあ、本物でしょうか。
(・ω・)
タイミングが良いところでジェルポリマーは全て新品と変える予定です。
ジェルポリマーのカビとイタチごっこが終わらないので全て取り替えないと駄目ですね。
それにしてもいつも同じサンセベリアさんのジェルポリマーにカビが生えてきます…
植物ごと煮沸消毒する訳にもいかないのでどうしたものか
(;´Д`A
シンゴニウムさん
水を上げればグングン育ってくれる優等生のシンゴニウムさんの話を少ししたいと思います。
何度か話した内容ですが、一度暖かくなった時に観葉植物さん達の土にカビが生えてきたのです。
( ;´Д`)
慎重にアルコールスプレーを使いカビ退治を敢行。
最初は観葉植物さんにアルコールを吹きかけないよう注意して使用していました。
ところが何度もカビが復活してくるので、こちらもどんどんアルコールスプレーを使う量が増えていってしまいました。
こちらも焦りますし、アルコールスプレーの量が少ないからカビが根絶できないのかなと。
焦ってしまった事も有りアルコールスプレーの使い方が雑になってしまった時…シンゴニウムさんの小さい枝にアルコールを吹きかけてしまったんですよね。
はい。
シンゴニウムさんが枯れてきました。
(/ω\)
シンゴニウムさんの小さい枝数本…写真の枯れてきてしまっている数本がそうです。
今ではその枝は完全に枯れてしまい、カビの温床になる可能性があるので掃除させて貰いました。
これもまた私の未熟ゆえの観葉植物さんへダメージを与えてしまったケースの一つ。
不幸中の幸いというべきかシンゴニウムさんの本体は無事でしたので今も元気に育ってくれています。
ガジュマルさんのような木っぽい観葉植物さんは結構丈夫なので、多少アルコールを吹きかけてしまっても大丈夫でしたが、シンゴニウムさんみたいな草タイプにはもう少し慎重にアルコールスプレーを使用すべきでしたね。
今後は気を付けます。
(´-ω-`)
ジェルポリマー
ジェルポリマー。これを使うと便利すぎてもう観葉植物というより置物になってしまいます。
人を駄目にするイスみたいな存在ですね。
(・ω・)ノ
サンセベリアさんにこれを使ったんですけど、
サンセベリアさん自体が手間を必要としない子だったんですよね。
サンセベリアさんは葉水もいらないのでジェルポリマーに突っ込んで数か月は放置でOKでした。
まあ放置して大丈夫なのは虫もカビも繁殖しない冬限定だったみたいですけどね。
今は暖かくなってきましたが、
3月の寒い中数日だけ暖かい日があったら、
観葉植物さんたちに異変があってびっくりしました。
( ゚Д゚)
カビとか植物にくっついた害虫の卵とかの活動が活発になるみたいで、ジェルポリマーさんにもカビが…(/ω\)
ジェルポリマーは水が減ってきたら補充する程度のメンテナンスだと思っていたのですが、これもまたカビが繁殖しないよう定期的にメンテナンスが必要でしたね。
一週間に一度…は面倒なので月に一度くらいはやろうと思います。
(・ω・)ノ
サンセベリアさんが観葉植物として強い種類なんで、
ジェルポリマーにカビが生えようが関係ないと言わんばかりに全然ぴんぴんしています。
でもジェルポリマー事態は暖かくなってからカビが良く生えるようになってしまいました。
水に漬けてみてみるとカビの生えているかが良くわかります。
ジェルポリマーに色が付いている物もありますが、本来透明なジェルポリマーの玉にカビが生えているのがよくわかりますね。
ジェルポリマーの玉の量が多かった時は水の吸いすぎで膨らみすぎて、容器から溢れてしまった事もあったのですけど。
定期的にジェルポリマーに水を補給しつつカビの生えている玉を除去していたら、最近は結構少なくなってきました。
梅雨入りしたらもっと小まめに水で洗浄するようにしたいと思います。
カビが生えますしね。
ジェルポリマーに定期的にやる事
ジェルポリマーを洗う。
栄養剤を薄めた水につける。
以上ですね。(・ω・)ノ
カビは洗ってジェルポリマーを攪拌していれば予防できるみたいなので、小まめに洗う必要があったのかと。
最初は分かっていませんでしたね。
とりあえず買ってきた木酢液を少量垂らして水を補充して中身を混ぜる。
これを今後定期的にやっていこうと思います。
カビが好む夏場の季節になったら週1くらいでやっていこうと思いますがリアルの忙しさと要相談ですね。
慣れていないからか結構時間を取られてしまいますので。
後、観葉植物さん達の世話用に手の平くらいのザルを用意していたのですが、ジェルポリマーが水を吸って膨らむとザルから溢れてしまい困りました。
もしザルを用意するなら大きめにした方が良いでしょう。
栄養剤と木酢液
ジェルポリマーの交換用に買った植物活力液。
これを薄めてジェルポリマーを再度膨らませる予定でした。
けど木酢液も殺菌とか以外にも栄養剤として使えると買った後で知りました。
木酢液だけでよかったかも…
(/ω\)
まあ後の祭りですね。
勿体ないのでなるべく栄養剤の方を薄めてジェルポリマーに使います。
…とか思ってましたがやっぱりカビとか大変だったので木酢液の方を使いますね。殺菌とかしてくれますので…
木酢液
最初何も考えずに木酢液の原液をジェルポリマーにぶち込みました。
…これって原液だと毒なんですって!?
\(゜ロ\)(/ロ゜)/ヌワー
使用してから使い方の詳細を調べて慌てました。
原液に漬けてしまったサンセベリアさんは無事だったので良かったです。
私の落ち度ですが心臓に悪いですね。
(´-ω-`)
木酢液の減益は植物はもちろん人体にも有毒…
ジェルポリマーに使った木酢液は慌てて洗って薄めたものに変えました。
木酢液は薄める濃度によって用途が変わるそうです。
↓こんな感じですね。
原液(1倍):毒…殺菌消毒に使うみたいですね。人に有害な成分も入っていますが希釈すれば問題ないとの事
1~100倍:殺菌消毒
100~500倍:殺菌消毒+栄養剤
500~1000倍:栄養剤
100倍より濃いと植物にも害が出てしまう模様。
100倍以降は栄養剤としても使えます。
なので100~500倍で使うとカビや害虫の防止になって栄養剤にもなる模様。
木酢液の濃度による効能はネットで調べると出てきました。
木酢液のパッケージの裏に分量による効能が書いてある物もありました。
木酢液は薄すぎるとただの栄養剤と変わらないのでカビとかも元気になりそうで怖いですね。
σ(^_^;)
木酢液は販売している物によって濃度が違いますが、
私が買ったものは水で薄めて使うとしか書いてありませんでしたが、販売している木酢液によってはそのまま使えますと書いてあるものもありました。
でも原液で買って薄めた方がコストパフォーマンスが良いですよね。
あまりにも使いにくいなら買い換える事を考えますが、今のところ薄めて使っていく方向で考えています。
最初は分量をすごい気にしていましたが、慣れてきたら割とざっくりとした量で使ってます。
観葉植物さん達も枯れないし…大丈夫ですよね??
(。´・ω・)?
木酢液の濃度を細かくを気にするなら計量スプーンとか使ってもいいかもしれませんね。
仮にも原液が毒なので、洗うとしてもキッチンに置いてある計量スプーンはそのまま使いたくないですね。
入浴剤とかその辺りにおまけでついてくる軽量スプーンを使えば1mlとか頑張れば測れそうです。
後は小麦粉とか図る体重計のような計量計とか使うとわかるかも。
単位で混乱しそうです。
ネットで調べると一滴は約0.05ml。
100mlに一滴を加えれば2000倍希釈液ができますね。
殺菌作用と栄養剤を両立する200倍の希釈液を作ると考えると100mlに10滴くらいが適量ですね。
このあたりを細かく計算するとキリが無いので、
200mlの計量カップを観葉植物の水やり用に買ったので、
それで計測してお水を上げたいと思います。
後は先にお茶とかの2Lのペットボトルを空にして、大量に作り置きして使用すると良いかもしれませんね。
これなら量も多いので2000mlにどれくらい木酢液を薄めるかわかりやすいですし。
慣れてくると忘れそうですが原液は毒なのでそれにだけ気を付けたいと思います。
σ(^_^;)