今回はドラマ・映画シリーズの紹介と感想を記事にしました。
(・ω・)ノ
先月ディズニープラスを契約中に、本命のスターウォーズシリーズを一通り見終わった後、軽い気持ちで見始めた作品です。
まさかの凄まじい量にディズニープラスの契約が終わるギリギリまで、日常生活に必要なリソース以外を全て注ぎ込んで視聴する事になるとは見始めた当初は考えてもいませんでした。
(;´・ω・`)
目次
映画アベンジャーズ・シリーズ MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)
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映画シリーズは「アベンジャーズ」シリーズ、
マーベルコミックの映画・ドラマシリーズ全般をMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)と呼んだりします。
だいたい同じものを指していますが、色々な呼び方があって紛らわしいですね。
(。´・ω・)ん?
訪れた地球の危機にそれまで個々で戦っていたヒーローたちが手を組んで「アベンジャーズ」を結成する戦いまでがMCUフェーズ1。
「アベンジャーズ」のチーム結成からヒーロー達が燃え尽きまでがMCUフェーズ1~3のグループ。
MCUフェーズ1~3はまとめて「インフィニティ・サーガ」いう呼称との事。
「アベンジャーズ」の決戦後のMCUフェーズ4はドラマシリーズを加えて現在様々なメディアで展開中との事。
アベンジャーズは「アイアンマン」からスタートしたヒーロー達一人一人に焦点を当てた映画群。
単独のヒーロー映画のエンディング後に次の映画に登場するヒーロー・ヴィランの1シーンをチラッと見せて終了。
どんどん次の映画へとバトンを渡していく形式です。
(・ω・)ノ
なのでそのMCUのフェーズのそれぞれのヒーロー単品の映画を見た後で、アヴェンジャーズの全員集合の映画をみる事になります。
フェーズ3だけは『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のヒーロー集合から始まり、今までの個々の映画→集合の形式とは逆にここで初登場のヒーローが登場します。
みんな大好きスパイダーマンもここからの登場ですね。
(/・ω・)/ワーイ
MCUの世界観は繋がっているため、MCUシリーズのスパイダーマンを楽しむのに『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を見た後で、スパイダーマンの単品映画を見る事になります。
この辺りは複雑なので、私も順番を間違えていないかインターネットで調べながら見ました。
私も何個か順番間違えてしまったので、見ている映画を中断して見逃した映画を見る事になりましたね。
(。´・ω・)?コンナキャライタカシラ?
将来的にはアベンジャーズシリーズはディズニープラスで全部視聴できるようになるようですが、利権の関係もあって現在ディズニープラスで視聴できない作品もあるようですね。
私が見た時は「アイアンマン」「インクレディブル・ハルク 」がディズニープラスで視聴できなかったのでアマゾンプライムで視聴しました。
ハルクはタイミング良くディズニープラスに追加されたー!と思ったら日本語吹き替え版は後日対応でしたね。
(/ω\)
スパイダーマンの最新作「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」も、自分がディズニープラスを契約していた期間ではディズニープラスで視聴できませんでした。
これについては時間がある時に視聴できる媒体を探して視聴する予定です。
(・ω・)ノ
今回はMUCのフェーズ1と一部のヒーローのみ紹介します。
アベンジャーズとして集った初期ヒーロー達。
この辺りはまだまだ始まったばかりで、”それまでのMCU”が無いため単品として見て話が理解できますね。
他のヒーローやヴィランの総勢が凄い数なので、時間と気力と余裕があれば他の作品も記事にできたらと思います。
アイアンマン
アイアンマン
アフガニスタンで自社兵器のデモ実験に参加したトニー・スタークは、テロ組織に襲われ拉致されてしまう。胸に深い傷を負い捕虜となった彼は、組織のために最強兵器の開発を強制される。トニーは装着することで、圧倒的な破壊力とパワーを発揮できる戦闘用パワードスーツを敵の目を盗み開発。敵地からの脱出に成功するが、奇跡的に生還したトニーは、ある事実を知り愕然とする・・・。自らが社長を務める会社が開発した兵器がテロ組織に使用されていたのだ。トニーはその償いをすべく、テロ撲滅に命を捧げることを決断。最先端の技術を駆使し、新たなパワードスーツの開発に着手する。
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映画「アイアンマン」は記念すべきアベンジャーズシリーズの1作目。
知識に呪われた男、トニー・スタークの物語。
この作品の主人公でもあるトニー・スタークはアベンジャーズシリーズの主人公の一人でもあります。
アイアンマンを視聴し始めた当初はなんだこいつ…と思わせる傲慢なキャラ付け。
しかし物語の蓋を開けてみるとトニー・スタークの影で暗躍する人物が居たりと割とひどい目に遭うポジションの人。
メタ視点だとトニー・スタークは割と万能なので話を作り易そうですよね。
( ´艸`)
物語の開始時もアメリカを支える武器会社のトップとして新しい兵器を制作していたけど、テロ組織に誘拐されて余命幾ばくも無い状態に。
そこで出会ったインセン博士に命を救われてパワードスーツを作りそれを身に纏ってテロ組織から脱出した事でアイアンマンの伝説が始まりました。
アイアンマンの1作目で事件解決のためにトニーが使ったパワードスーツも、最初は軍と一緒にカバーストーリーを考えていましたが、記者会見の時の彼の一言で彼の正体が全米にバレてしまうのでした。
トニー・スターク「私がアイアンマンだ」
アイアンマンの伝説はこのセリフから始まってこのセリフで終わります。
傲慢さは最後まで抜けないですけど、正義の心に目覚めるまでの行いがひたすら因果応報剣として襲い掛かってくる苦労人。
(´・ω・`)
過去の傲慢さを失った事で神様の視点から人間の視点になり、宇宙人が地球を攻めてきた事の心労で不眠症を患う事になったりと制作者から七難八苦を与えられました。
女性好きでもありトラブルメーカーでもありとキャラが濃いので好き嫌いは分かれそう。
過去の行いを反省して人類のために尽くすその姿は私は嫌いじゃなかったわよ。
o(`ω´ )o
トニー・スタークと物語開始時には既に亡くなっている父親との関係はあまり良くなく、父親のハワード・スタークは家庭よりも仕事を優先する人物。
その父親が血眼になって探した行方不明の人物、後にアベンジャーズとして共に戦う事になったキャプテンアメリカには思う所が多々ある模様。
この辺りの事情を知っているとトニーがキャップに絡んでるシーンの分かり味が深くなります。
■映画を見る順番
『アイアンマン』(2008)
↓
『アイアンマン2』(2010)
↓
『アベンジャーズ』(2012)
↓
『アイアンマン3』(2013)
キャプテンアメリカ
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
彼を突き動かすのは、人々を救いたい、という信念。 第2次世界大戦の最中、兵士として不適格とされた貧弱な青年、スティーブ・ロジャースは、軍の極秘実験「スーパーソルジャー計画」に身を捧げ、<キャプテン・アメリカ>として生まれ変わる。身体能力を極限にまで高めた強靭な肉体を手にし、同時に正義感に溢れる彼の魂も、極限まで高められる。戦う敵は世界征服を目論むレッド・スカル率いる悪の組織ヒドラ。捕らえられた仲間を救うため、彼は敵地に向かっていく…。
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ファーストアベンジャーズ。
ファーストアベンジャーズの名前からわかる通り、後に結成されるアベンジャーズの最初の一人。アメリカの初代ヒーロー。
アベンジャーズシリーズの題名にもキャプテンアメリカの名前が入る事がある、アベンジャーズシリーズ全体の主人公一人。
スティーブ・ロジャース、彼の最初の物語はだいたい1世紀前の時代です。
(・ω・)ノ
アベンジャーズの舞台となる現代からさらに70年前の地球が舞台です。
スティーブ・ロジャース、彼をヒーローにした超人血清と彼が敵対していた組織”ヒドラ”が利用していたインフィニティ・ストーン。
キャプテンアメリカの最初の物語は長く続くヒーローとインフィニティ・ストーンの因縁の始まりでもあります。
まあ、もっと前から人類守っていたぜーというヒーローは後だしでどんどん出てきますけどね。
( ´艸`)
私も彼を最初見た時、名前に”アメリカ”は無いのでは?…って気分になりました。
(´・ω・`)
キャプテンアメリカ、彼の名前や恰好には彼自身も色々と思う所はある模様。
彼は最初から超人だったわけではなく、物語開始時は肉体は貧弱なうえに喘息持ち。
軍隊への入隊もその体から入隊を断られる始末。
けれど彼の持ち前の熱い正義の心は、彼の親友のバーンズ軍曹などの一部の人物からは一目置かれていました。
ドイツからアメリカに亡命したアースキン博士にもその正義の心を見込まれて、彼が開発した血清を打った事で超人の肉体を手に入れました。
超人血清を打たれて超人になった当初は、本人の意向とは裏腹に軍や国の意向で国の宣伝・広告のために活動する事になりました。
見世物パンダのような生活の中、国や平和のために自分の力を使えない事に苦悩していましたが、親友のバーンズ軍曹が所属する部隊が行方不明になった事で事態は一変。
独断で彼は一部の協力者の力を借りた後、周りには不可能だと言われる中で一人で行方不明の部隊の救出のためにヒドラの基地に向かうのでした。
キャプテンアメリカ「いや、できるさ…僕はキャプテンだ」
ここからが本当のキャプテンアメリカの伝説の始まり。
そして長く続く悪の組織ヒドラとの闘争、時を超えた親友バーンズ軍曹との友情ドラマが始まった瞬間でもあります。
1作目の最後に彼は身を挺して都市を守った後に行方不明になり、70年の眠りにつくことになります。
70年の眠りから覚めた後も今の時代に星条旗のコスチュームは時代に合わなくない?と本人もコスチュームを変えたかったようですけど、知名度と人気のせいでコスチュームを変更できなかった模様。
むしろ周りのファンからキャプテンアメリカはこれじゃないと!と推されてしまいます。
(´・ω・`)
アベンジャーズとしてヒーローが集結した際にアイアンマンことトニースタークにそのケツはダサいよと言われたときにアントマンから「カッコイイよ!アメリカのケツって感じ」ってフォローされていました。
後に過去の自分のケツを見て「アメリカのケツか…」と呟くシーンは、普段は真面目な彼が感慨深そうに言うのは少し笑ってしまいました。
( ´艸`)
名前と恰好を最初に見た時はなんだこいつは…と思いましたが視聴してみれば中身は正統派ヒーロー。
(/・ω・)/ワーイ
超人血清により手に入れた身体能力と、一世代前の時代で相棒の枠のアイアンマンことトニー・スタークの父ハワード・スタークから授かった地球最硬度の盾のみを武器に悪と戦う超人紳士。
何があっても彼が居るならばなんとかしてくれるだろうと思わせるヒーロー達のリーダーの一人。
次代を超えて、嘗ての仲間がいない世界でも巨悪に立ち向かう姿は本当にカッコ良かったです。
(((o(*゚▽゚*)o)))
過去トニーの父親のハワード・スタークがキャプテンアメリカの相棒枠だった事や、蘇った親友のバーンズ軍曹を巡ってトニー・スタークと争いになった事があるため、トニー・スタークとはお互いに複雑な感情を抱いています。
キャップから見たらトニーは世話になった博士の子供ですからね。
エンドゲームの最終決戦で、マイティーソーとの隠し玉は熱かったです。
(/・ω・)/ワーイ
そうだね、キャップにはその資格がありそうだとは思ってましたけど、以前のキャップの嘘に騙されましたね。
( ´∀`)σ)∀`)
アベンジャーズシリーズのMCU1~3までは本当に彼を主役にした時を超えた物語でした。
キャプテンアメリカの結末は、全てを過去に置き去りにしてしまった彼の急所だったので、そういう結末もありかなーといったところ。
敵の精神攻撃を受けた時に置き去りにした過去のシーンが流れるくらいにはキャップにとっては重要な記憶。
過去に置き去りにしてしまったキャプテンアメリカの一作目のヒロインの旦那さんの正体はきっと…
この辺りの設定は製作者さんの間でも見解が分かれているみたいですね。
キャプテンアメリカの最後についての考察サイトとかあって、その辺りを調べてみるのも面白いです。
!?(゚〇゚;)マ、マジ…
■映画を見る順番
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011)
↓
『アベンジャーズ』(2012)
↓
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)
↓
『キャプテン・アメリカ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)
↓
『シビルウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)
↓
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)
↓
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)
マイティ・ソー
マイティ・ソー
『アイアンマン』のマーベル・スタジオから新たな傑作が誕生!神の国<アスガルド>で無敵の強さを誇る戦士ソー。だがあまりの傲慢さゆえに神々の王である父の怒りに触れ、最強の武器“ムジョルニア”と全ての力を奪われて人間界へ追放されてしまう。地球に落ちたソーは、天文学者のジェーンら人々に出会い人間の弱さや痛みに触れ、徐々に真の強さを学んでゆく。だがその頃、邪神ロキの陰謀で神の国は危機に瀕し、さらに恐るべき敵がソーを抹殺すべく地球に迫ろうとしていた。力を失ったソーは地球と神の国を守るために戦いへと立ち上がる!
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アイアンマンもそうですけど、圧倒的な力を持っており傲慢だったキャラクターが尊敬できる人物や友人を得て人間として成長してヒーローになる話は私に刺さります。
マイティ・ソー、彼もまた最初は傲慢な男です。
それゆえに人間界に落とされた神様。
物語は彼の住む神の国<アスガルド>から始まります。
自らの力を過信してヨトゥンヘイムの巨人たちと戦い、その傲慢さをオーディンに咎められて力を奪われて人間として地球へ追放されました。
ソーは地球に来てからも最初は物を壊したりと乱暴者ですが、ヒロインや理解のある博士と出会う事で人間として成長していきます。
マイティ・ソーの一作目では彼の弟、シリーズ通しての悪役であるロキが登場した話でもあります。
私も最初はマイティ・ソーに興味が無かったですが、見てみると面白い作品でした。
彼の脳筋は変わらなくても人間としてどんどん成長していくので、見ていて楽しいキャラクターでした。
最新作ではよりを戻しそうですが、ヒロインに振られたのは笑ってしまいました。
( ´艸`)
マイティ・ソーは彼なりに挫折を味わい、エンドゲームでは一時酷い有様になりましたが、それでも立ち上がる姿は胸を打ちます。
彼の家族もまた神々であるので、巨大な力を持っていたり個性豊かだったりと見ていて面白いです。
マイティ・ソー「偉大な王より偉大な男になりたい」
成長したソーが父であるオーディンに告げた一言。
一作目でもマイティ・ソーは急成長しましたが、次の作品が出るたびに人間として丸くなったり、アベンジャーズのメンバーには友として接したり、ロキへの対応がどんどん塩対応になったりと見ていて飽きないヒーローです。
(*´ω`*)
アベンジャーズシリーズのメイン主人公はキャプテンアメリカとアイアンマンなのですが、マイティ・ソーもまた主人公である事は変わりません。
キャプテンアメリカとアイアンマンの物語は地球ですが、マイティ・ソーの物語は地球外へ。
彼の物語はアベンジャーズの物語と彼単独の物語が交互に展開されて複雑な様相を見せます。
『マイティ・ソー/バトルロイヤル』ではアベンジャーズでは出番が無くなっていたハルクとアスガルド出身のヴァルキリーとチーム”リベンジャーズ”を結成して、宇宙で大場れします。
■映画を見る順番
『マイティ・ソー』(2011)
↓
『アベンジャーズ』(2012)
↓
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013)
↓
『キャプテン・アメリカ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)
↓
『マイティ・ソー/バトルロイヤル』(2017)
↓
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)
↓
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)
↓
『ソー:ラブ&サンダー』(2022)
インクレディブル・ハルク
インクレディブル・ハルク
実験中の事故で緑色の巨人ハルクに変身する体質となってしまった科学者の男性。以来、彼は軍の追跡を逃れ、また愛する恋人とも別れてブラジルで隠遁生活を送っていた。だが、ある出来事がきっかけで、ついに彼の居場所が軍に知れてしまう
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主人公の名前はブルース・バナー。
主人公が変身した姿であるハルクはヒーローとしては異色。
ヒーローではなく制御できない怪物と言った感じ。
映画は一本だけで完成度が高いです。
恋人との擦れ違いなど人間ドラマがあるのですが、
アベンジャーズシリーズではその辺りのハルクの周辺事情はオミットされているので、
アベンジャーズシリーズに登場するハルクは映画インクレディブル・ハルクとは別物と考えるといいかと。
ハルクはかなり昔からある作品でアニメシリーズとかもあるみたいですね。
私はアニメシリーズまで手を伸ばす時間は無かったですが、映画を見ただけでハルクが大好きになりました。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
映画のレビューを見ると他のヒーローは合わなくてもハルクだけは好きという人も一定数いるみたいですね。
映画「インクレディブル・ハルク」は軍の実験により、
心拍数が上がると緑の怪物ハルクになってしまうブルース・バナーの物語です。
当初はブルースも軍に協力して超人になる薬を研究していたのですが、
研究者でもあるブルース・バナーが自身を被験者にしたところ怪物になってしまいます。
また軍の陰謀に気が付いたブルース・バナーはハルクの情報を軍に渡す事を拒み身を隠す事になります。
「インクレディブル・ハルク」はそんなブルース・バナーと軍の逃亡劇です。
作中で元恋人とよりを戻してエッチをしようとするも心拍数が上がるとハルクに変身してしまうため、えっちな事ができない事が判明…悲しいね。
(ノД`)・゜・。
その後は軍の暴走で他の緑の怪物が生まれて街を破壊したりしますが、ハルクの力で解決。
その後、やはりハルクの力は無用な争いを生み軍にも渡す事ができないと考えたブルース・バナーは姿を消すのでした。
アベンジャーズでは映画「インクレディブル・ハルク」の彼の恋人や軍部の設定はオミット、なんかそんな事があったねー程度の設定になっています。
そしてブルースの怪物化の原因もキャプテンアメリカの超人血清を再現しようとして失敗した血清が原因という事になっています。
アベンジャーズでは超人のルーツはキャプテンアメリカの超人血清に統合されて、何か怪物が出てくるとキャプテンアメリカの血清を再現しようとして失敗したんだ…ってなります。
ブルース・バナーも設定が変わり、正体を隠して医者として恵まれない人々を助ける生活をしています。
映画「インクレディブル・ハルク」では逃亡者という印象が強かったですが、トニー・スタークとは別の生物関係の天才というキャラクターに変更されています。
ブルース・バナー「僕の秘密を教えようか?」
ブルース・バナー「本当はいつも怒ってる」
アベンジャーズの一作目の彼のセリフです。
彼は興奮すると心拍数が上がり緑の怪物ハルクへ変身していますのですが、
アベンジャーズのブルースは長年の修行により心拍数を抑える事に成功しています。
本当は世の中にブチ切れてますけど、修行の成果で心拍数を抑えているので怪物にならないという事ですね。
つまりその抑圧を解放して心拍数を元に戻してしまえば何時でもハルクに変身できるわけです。
o(`ω´ )o
アベンジャーズ一作目での大暴れは見ていてスカッとしました。
どんな強敵でもハルクが出てくればぶっ飛ばしてくれるので見ていて凄い楽しかったです。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
アベンジャーズの物語が進むと敵のインフレとか、話の都合でハルクの出番が少なくなります。
どんな強敵もハルクが出てきてぶん殴ってしまうとそれだけで話が終わってしまいますからね…
その辺りは仕方がないと思いますがちょっと悲しいです。
(;´-ω-`)
■映画を見る順番
『インクレディブル・ハルク』(2008)
↓
『アベンジャーズ』(2012)
ブラック・ウィドウ
ブラック・ウィドウ
ストーリー
ブラック・ウィドウの前に突如現れた“妹”エレーナ。“姉妹”は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織レッドルームの秘密を知ったことで命を狙われる。唯一の味方は、かつて組織が生み出した“偽りの家族”だけ…。だが、この家族の再会によって、レッドルームの恐るべき陰謀が動きだす!世界の命運をかけた、ブラック ・ウィドウの作られた過去との戦いが始まる。
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色々と酷い目に遭っている過去のある女スパイ。
シュタッと登場する時のキメポーズが格好いい。
良いキャラクターですよね、ブラック・ウィドウ。
(*´ー`*)スキ
ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフは初登場時はアイアンマンなどにシールドの一員として登場。
アイアンマン2だったかな?
(°▽°)
アベンジャーズ一作目の時点ではメインの映画は無かったですが、ちょこちょこ他のヒーローの映画に出てくるサポートに登場するキャラクターという感じでした。
アベンジャーズの1作目では超人たちに混ざって世界を救うために、アベンジャーズのメンバーとして活躍。
超人では無いですが達人という感じで、ヒーロー達を陰に日向にサポートしていきます。
そしてアベンジャーズのシリーズも進むと出番が増えていきます。
作中でも暗殺者カップルと呼ばれておりホークアイ、クリント・バートンとコンビを組んでいます。
2021年にはブラック・ウィドウをメインに据えた映画「ブラック・ウィドウ」が公開されました。
映画制作はエンドゲームの後ですが時系列はアベンジャーズのシビルウォーとインフィニティ・ウォーの間のお話。
シビルウォーでヒーロー達がバラバラになった後で、如何に彼女がヒーロー達を繋ぐ架け橋になろうと決めたか。
彼女の二つの家族のうち、スパイとしての家族のお話。
ドラマシリーズ「ホークアイ」に繋がる因縁などがこの映画にあるため、ホークアイを視聴する前には見ておきたい作品ですね。
映画「ブラック・ウィドウ」ではナターシャ・ロマノフの妹が登場。
ナターシャのシュタッと登場する時のキメポーズを、再開した妹にカメラを意識してポーズを取ってると揶揄されてますねw
ナターシャ「痛みは人を強くする」
上記は彼女ナターシャ・ロマノフの名台詞ですね。
映画「ブラック・ウィドウ」は彼女のスパイ人生を子供のころから語られるのですが、
その中で偽りの家族である母親メリーナから彼女が引き継いだ言葉であり、
彼女が告げる言葉であり、彼女の妹のエレーナ・ベロワが語る言葉でもあります。
映画「ブラック・ウィドウ」はアベンジャーズがバラバラになった後、ナターシャ・ロマノフが妹のエレーナ・ベロワと再会した事を切っ掛けに彼女の家族が集まりかつて自分が所属していたスパイ組織を倒す物語です。
心が折れて組織に協力している母親メリーナがナターシャになぜあなたはそんなにも強いのかと質問した時に、ナターシャが答えたセリフです。
視聴していて嘗て母親が告げた言葉が子供に受け継がれている事に気が付いた時は胸が熱くなりましたね!
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
■映画を見る順番
『アベンジャーズ』(2012)
↓
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)
↓
『キャプテン・アメリカ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)
↓
『シビルウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)
↓
『ブラック・ウィドウ』(2021)
↓
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)
↓
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)
ホークアイ
ホークアイ
マーベル・スタジオの「ホークアイ」は、サノスの指パッチン後のニューヨークを舞台にしたオリジナルの新シリーズ。元アベンジャーズのクリント・バートン、通称ホークアイは、クリスマスに家族の元に戻るという一見シンプルな任務を負っている。しかし、彼の過去からの脅威が現れ、ホークアイは不本意ながら22歳の腕利きアーチャーで彼の最大のファンであるケイト・ビショップとチームを組み、犯罪の陰謀を解き明かしていくことになる。
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クリント・バートンはブラック・ウィドウの相棒ポジションの人物。
アベンジャーズでもクリントとナターシャの二人を指して腕利き殺し屋カップルと言われています。
ブラック・ウィドウと同様に超人では無く達人枠の人。
シールドの一員としてヒーロー達のサポートをしていましたが、アベンジャーズの一作目でロキに洗脳されて敵としてアベンジャーズの前に現れます。
私はブラック・ウィドウの方が好きだったなぁ(暴言。
(°▽°)
アベンジャーズの話が進む中で結婚している人物であり、他の超人的なヒーローとは違いアベンジャーズを辞めたい辞めたいと思いながらも結局はアベンジャーズとして平和のために戦っている人物。
バートン「ここから1歩外へ出たら 君はアベンジャーズだ」
上記は映画「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」にて、
トニー・スタークへの復讐心からウルトロンの人類滅亡計画に手を貸してしまい後悔する女超能力者のワンダを叱咤する時のセリフです。
超人では無いため苦労しているクリントもアベンジャーズの一員として悩める若者たちに道を指し示します。
ドラマシリーズのホークアイはエンドゲーム後の世界。
まだまだ若くトラブルメーカーでもあるケイト・ビショップを新たな相棒に、アベンジャーズの遺産が悪用されないよう奔走。
またサノスの指パッチン後の世界でローニンとして暗躍していた事を清算する事になります。
ブラック・ウィドウの過去の因縁が彼に襲い掛かったりと、アベンジャーズの活躍の後でも彼の苦労は絶えません。
アベンジャーズの生き残りではあるものの、片耳が聞こえなくなっていたりと本当に満身創痍。
今後もケイト・ビショップの面倒を見ながらも苦労していく事になるのでしょう。
エレーナ・ベロワは今後出番があるかは不明ですが、出番があると嬉しいですね。
(/・ω・)/ワーイ モットクロウスルノダ
■映画・ドラマを見る順番
『アベンジャーズ』(2012)
↓
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)
↓
『キャプテン・アメリカ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)
↓
『シビルウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)
↓
『ブラック・ウィドウ』(2021)
↓
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)
↓
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)
↓
『ホークアイ』(2021)
アベンジャーズ
アベンジャーズ
世界を救うために集められた最強のヒーローによる禁断のプロジェクト全世界興収10億ドル最速突破など、世界中で数々の新記録を樹立した話題のアクション超大作。地球侵略へのカウントダウンが開始された時、70億人もの人類の未来は、“最強”の力を持つヒーローたちに託された。彼らの名は、“アベンジャーズ”。だが、意思に反して集結させられた彼らはそれぞれの心の傷に囚われ、ひとつのチームとして戦うことを拒み続ける。次第に明らかにされる“アベンジャーズ”の知られざる過去と苦悩…。人類史上最大の敵を前に、果たして彼らは地球を救うことができるのか?それとも…?
バトンを渡しながらヒーロー映画の集結作。
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ヒーローの一人一人の映画を見た後で、そのヒーロー達が集結するアベンジャーズを見ると胸が熱くなります。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
映画で少しずつ登場してヒーローを支援していたシールドのエージョント達も皆登場します。
ヒーロー達一人一人が個性的なため、時にはぶつかり合いながらも最後には手を取り合って強敵に立ち向かう姿はカッコ良かったです。
ホークアイやブラック・ウィドウは初期からの登場ですが、個別の話はシリーズの後半や終わった後での公開になります。
ロキが率いる敵対的な宇宙人の襲撃、地球を守るはずのロボットの暴走からヒーロー同士の抗争、恐れていた敵対的な宇宙人の総攻撃など毎回壮大なスケールで戦いを繰り広げます。
トニー・スターク「私がアイアンマンだ」
アベンジャーズシリーズの1作目のトニー・スタークマンが最後に言ったセリフであり、
アベンジャーズシリーズの一つの区切りであるエンドゲームにてトニー・スタークが決戦の地で放ったキメ台詞。
彼の生き様はまさにアイアンマンでした…
( ̄^ ̄)ゞ
トニー・スターク「アベンジャーズ…アッセンブル!!」
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』での敗北後に二度と揃う事の無いはずのアベンジャーズが総集結してからのこのセリフはまさに感無量。
(/・ω・)/ワーイ
アベンジャーズシリーズの数々の苦難や敗北は、全てこの時のためにあったのだ…というセリフ。
アントマン
アントマン
やる気も能力もあるのに、なぜか空回りばかりのスコットは、仕事も家庭も失い絶体絶命…。
そんな彼にオファーされた最後にして唯一の“仕事”は、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、神出鬼没のヒーロー“アントマン”となることだった。
スーツを発明した天才科学者ハンク・ピム博士と博士の娘ホープの指導の下、猛特訓が始まる。
最愛の娘のために挑戦を決意した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?
そして、アントマンに託された決死のミッションとは…?
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義賊を気取る子悪党がスコット・ラングが主人公の物語。
他のアベンジャーズとは違ってスコットはヒーローヒーローしていません。
何かあるとすぐ悪事を働いて簡単に物事を解決しようとする悪癖があり、
離婚した妻に養育費を払えず彼女と共に暮らしている娘と会う事すら困る始末。
彼は世界のためにとかではなく、自らの失敗で失った家族の絆を取り戻すために戦うのでした。
(/・ω・)/ワーイ
ついでに悪人の野望を挫くのはお約束。
(*´ー`*)
アントマンはアベンジャーズの最初の作品の時には居ませんが重要人物なので紹介。
「シビルウォー」にてアベンジャーズと合流。
そしてアベンジャーズの敗北を覆すキーマン。
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」にて消滅したはずの彼が「アベンジャーズ/エンドゲーム」にて奇跡の生還を果たしたことでアベンジャーズの本当の反撃が始まりました。
二作目の「アントマン&ワスプ」は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」と同じ時間軸であり衝撃の結末を迎える事になります。
ちなみに離婚した妻は別の男と結婚している。
その彼は物語の登場時はスコットのやらかしに怒っているため嫌われ役を演じるが、スコットが立ち直った後の作品では友人のような間柄になっている。
■映画を見る順番
『アントマン』(2015)
↓
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016)
↓
『アントマン&ワスプ』(2018)
↓
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)
ドクター・ストレンジ
ドクター・ストレンジ
ストーリー
絶望の果てに得た魔術の力で、彼は再び人々を救うことができるのか。
時間と空間の概念を超えた世界で繰り広げられるアクション超大作!突然の事故で神の手を失った天才外科医ドクター・ストレンジ。彼を甦らせたのは──魔術。厳しい修行により魔術を習得した彼は、世界を滅亡から救うため“闇の魔術”との戦いに巻き込まれていく。だが、医者である彼に、敵の命を奪うことはできるのか?大いなる葛藤を抱えたまま、いまドクター・ストレンジの本当の戦いが始まる!
掲載サイト:マーメル公式
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科学とかの世界で地球を守っているのがアベンジャーズ。
魔術の世界は魔術の世界で地球を守っている存在が居る…という感じの設定。
ドクター・ストレンジは魔術の天才で魔術サイドのトニー・スタークみたいな人物ですね。
ドクター・ストレンジもアベンジャーズに最初から参加しているわけではないですが重要人物なので紹介。
(/・ω・)/ワーイ
ドクター・ストレンジは傲慢な外科医で自分ならどんな難しい手術でも成功できると思っている人物です。
ですが彼が事故で腕に大怪我を負い外科医として再起不能に成る事から物語が始まります。
割とやらかしている人。
(°▽°)
藁にも縋る思いで自分と同じように医者から匙を投げられたはずの人物を調べていると、その人物はなぜか健康に生活している姿を目にする事になりその原因を調査、魔術の世界の門を叩く事に。
師匠であるソーサラー・スプリームが世界を守るために禁じられていた魔術を使用している事に不信感を募らせていましたが、ドクターストレンジも彼女と同様の手段で世界を救う事を決断。
禁じられた方法で世界を滅亡させようとしていた敵を一掃。
インフィニティーストーンの一つであるタイムストーンの守護をソーサラー・スプリームから受け継ぐことに。
時には足を踏み外しそうになる危うさがあるものの、持ち前の魔術の才能と禁じ手を使用する事で苦難を乗り越えていきます。
マルチバース…アベンジャーズの並行世界では別の次元の彼が色々やらかしている事が判明します。
彼は必要なら悪の手段すら使う…自分なら上手くやれるという人物なので、別次元での災厄っぷりも凄い事になっています。
(/ω\)
それでもたいていの事は彼の天才性でなんとかなります。
映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ではアベンジャーズと共に宇宙から来る強敵に挑みます。
魔術サイドの便利なキャラクターなので、「マイティ・ソー バトルロイヤル」や「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」にも脇役として出演しています。
■映画を見る順番
『ドクター・ストレンジ』(2016)
↓
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)
↓
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)
↓
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(2022)
今回はこんなところです。
(・ω・)ノ