今回の記事は最近視聴したホラー・パニック映画の感想と紹介です。
(・ω・)ノ
※この記事は本日二つ目の記事になります。
↓一つ目はこちら。
◇DMM
目次
【映画感想】映画「怪談新耳袋 怪奇 ノゾミ」【ホラー】
映画「怪談新耳袋 怪奇 ノゾミ」
★2.5
2010年
真野恵里菜が映画初主演!怪談ブームを巻き起こした「新耳袋」シリーズの劇場版作品情報
ハロー!プロジェクトのメンバーとして活躍した真野恵里菜が本格的なホラー演技に挑み、新たな魅力を見せている。監督は『東京島』の篠崎誠、脚本は三宅隆太。
ストーリー
11歳の誕生日に妹を湖で亡くした高校生の藤沢めぐみは、誕生日が近づく度に不可解な幻覚に襲われるようになっていた。ある日、訪ねてきた母の旧友で霊能者の信子は、めぐみに小さな女の子の霊が取りついていると言い、今のままではいずれ死ぬと警告する。©2010「怪談新耳袋 怪奇」製作委員会
人気ホラーシリーズ・五分間テレビドラマ「怪談新耳袋」。
2010年9月4日公開のシリーズ劇場版第4弾。
「ツキモノ」「ノゾミ」で合わせて2編構成の劇場版の「ノゾミ」の方の紹介記事。
怪奇ホラーというよりはサイコホラー味のある作品。
家族ドラマ要素増し増し、派手さはないジンワリ怖くてゾワゾワする系。
(・ω・)ノ
過去の事故で妹を無くして引き籠っている女子学生ちゃんが、死んだはずの妹と思われる幻覚に悩まされていき、徐々にその幻覚は現実を侵食していきます。
ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ
家族は神経質な母親のみで、学校に通えば主人公の噂さ話が耳に入る生きづらさ。
突如主人公の前に現れる幻覚なのか怪異なのか判然としない妹のような幼い子供。
そこに主人公のように幽霊が見えちゃう母親の友人と出会った事から事態はさらに転がっていき…。
(°ω°;)
ホラー映画の霊媒師ポジのこの母親の友人は良いキャラ付け。
こういうフレンドリーな人が登場すると安心感がありますよね。
…まぁ今作は味変されつつもホラー作品なので主人公ちゃん共々大変な目に合う訳ですが。
(*´∇`*)アハハ
監督が新しい事にチャレンジした感じで何時もと違う味わい。
(*´ー`*)
ホラーなので幽霊系はあるけど、サスペンス系というか過去の事件のトラウマに苦しむ主人公が怪奇現象なのか幻覚なのかで悩ましい日常が語られる系。
家族ドラマに挑戦しましたと言う感じで恐怖指数は低め。
冬色的には合わせて放送された「ツキモノ」の方が好みですね。
(・ω・)ノ
酷評も多いですがこういう味変で刺さっている人には刺さっている模様。
何事も新しい事にチャレンジするのは大事ですね(誰目線。
(/・ω・)/ワーイ
映画「怪談新耳袋 怪奇 ノゾミ」 X(旧Twitter)での感想
『怪談新耳袋 怪奇 ノゾミ』怖い話と思わせて実は感動系でした!というほん怖のハズレパターンのやつを50分かけてやる内容で、個人的には新耳袋の中でもワースト。最近のほん怖は全話最後までホラーを貫くようになって本当に良かった。霊感がある女性が霊障で口から水を吐きまくるシーンだけ好き。 pic.twitter.com/x0SrHbJamm
— 人間食べ食べカエル (@TABECHAUYO) January 7, 2024
映画 怪談新耳袋 怪奇 ノゾミ 視聴。
新耳袋は実話怪談のはずだが、物足りない。
恐怖感薄い。
星★★#備忘録怪談新耳袋 怪奇『ノゾミ』&『ツキモノ』 予告編 https://t.co/KYUX0UDIww @YouTubeより
— hideaki(常に寝不足) (@hide3041) June 4, 2023
『怪談新耳袋 怪奇 ノゾミ』観了。うーん…この「ノゾミ」と「ツキモノ」とも、恐怖というよりは人間ドラマに重きを置いている感じだった。だから少し消化不良な感じはあるかな。真野恵理奈ちゃんは可愛いし、演技も上手かった。
— だらく2024🐉 (@daraku481) July 18, 2011
『怪談新耳袋 怪奇 ノゾミ』 た、たるい。ひたすら物語がスローに進んで大したことが起こらない。三宅隆太は心霊を通して人間のドラマをやりたいのだろうけど、じゃあドラマになってるのかというとこれはあまりに起伏がない。観終わって徒労感が残る。
— misui (@senkou) August 23, 2014
という訳で今回の映画の紹介・感想は以上になります。