SPY×FAMILY(スパイファミリー)【アニメ感想】【漫画】

アニメの話 アイキャッチ

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今回は最近見たアニメ感想と紹介を記事にしました。

(・ω・)ノ

SPY×FAMILY(スパイファミリー)

SPY×FAMILY(スパイファミリー)

人はみな 誰にも見せぬ自分を 持っている――

世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。
東国 オスタニア 西国 ウェスタリス は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。

西国の情報局対東課〈 WISE ワイズ 〉所属である凄腕スパイの〈 黄昏 たそがれ 〉は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、ある極秘任務を課せられる。

その名も、オペレーション〈ストリクス 〉。

内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”。

黄昏 たそがれ 〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることに。

だが、彼が出会った娘・アーニャは心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは殺し屋だった!
3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。

ハプニング連続の仮初めの家族に、
世界の平和は託された――。

©遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会

登場人物


ロイド・フォージャー

SPY×FAMILY(スパイファミリー)の物語の主人公。コードネーム「黄昏」。

陰から世界の平和を守る西側の凄腕スパイ。完璧超人。

とある学園に潜り込む任務ため、自身を父親とした偽装家族を作ることになる。

スパイである事が他の家族に知られたら、その事の対応を行う必要がある。

冷酷なスパイのはずが…一話目から昔無くした熱い心を取り戻した。

偽装家族のはずなのに気が付けば家族を馬鹿にされるとブチ切れる事もあるくらいアーニャとヨルに絆された。

アーニャ・フォージャー

アーニャ可愛い。

ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

SPY×FAMILY(スパイファミリー)のヒロインその一。

とある組織から逃げ出した超能力者。

ロイドとアーニャが出会った事でスパイファミリーの物語が始まった。

ロイドが孤児院に自分の潜入任務のための偽装家族としての子供を探しに来たところで、

「スパイかっこいいー!」と超能力でロイドの正体を看破してノリと勢いで偽装家族の子供枠に突っ込んだ。

超能力により父と母の秘密を知っており、その事や超能力の事を自分以外の家族に知られたら、この家族は一緒に居られないと思っている。

一人だけ家族の秘密を知っているため陰ながら家族を支える人物だけど、

子供特有のメンタルや行動でトラブルを引き起こすトラブルメーカーでもある。

ヨル・フォージャー

SPY×FAMILY(スパイファミリー)のヒロインその二。

表では公務員として働いているが、たった一人の肉親の弟を養うために陰で凄腕の殺し屋として働いていた。

天然で怪力だったり、味音痴だったりと日常生活では割とポンコツな人。

そしてその正体は…天然可愛い新妻である。

(*´ー`*)

いい年して結婚していないとスパイと疑われますよーという後輩からの冷やかしを真に受けて、

ロイドと偽装結婚する事になった人。偽装家族の母親役。

普段はそのポンコツさで問題を起こしてしまったりするけど、

何かあれば暗殺者として力技で問題を解決。

スパイファミリー本編ではまるで新妻のようにロイドとイチャイチャするぞー。

(/・ω・)/ワーイ

SPY×FAMILY(スパイファミリー)

SPY×FAMILY(スパイファミリー)は、アプリも出している集英社のウェブサイト「少年ジャンプ+」で連載中の作品。

友人の紹介で私も見始めた今期の大当たりアニメ。

冷戦時代のヨーロッパを下地にした顔芸が楽しいアクションスパイ家族コメディー。

本筋は父親ポジションのスパイとしての活動、そして目的達成のために始めた偽物の家族の家族ドラマ…そのコメディー作品である。

(*´ω`*)

ロイドやヨルの裏の顔が出た時やアーニャの顔芸も楽しいです。

家族がそれぞれ父親がスパイ、母親が殺し屋、娘が超能力者という秘密を持っていて、

どれか一つでも自分以外の家族にバレたら家庭崩壊と思われる状況のドキドキハラハラ感。

まあ、娘は全部超能力で知っているんですけど、その事がバレても家庭崩壊必須という状況。

娘ポジションのアーニャの方が主人公かと思いましたが、

公式を調べたら父親ポジションのロイドの方が主人公でしたか。

内容を読むとスポットの当たり方はあれど家族三人が主人公のようなものですねー。

SPY×FAMILY(スパイファミリー)のアニメの内容もちょろっとだけ語ります。

アニメ一話目

SPY×FAMILY(スパイファミリー)のアニメ一話目は、

冷徹なスパイのロイドがアーニャと出会う事で、嘗ての熱い心を取り戻す話。

最初はアーニャの事を使い捨てと考え任務が終われば別れる関係と割り切っているんですが、アーニャが事件に巻き込まれた際に、

そうだ、俺はこんな子供たちが笑って暮らせるようにスパイになったんだ!

そんな初心を取り戻し、ちゃんとアーニャの親になろうと決心するロイドだったのだ。

西とか東とかアニメで見てると、西、東、対東…と単語がスラスラと耳から流れていくので主人公がどちらの勢力なのか分かり辛かったです。

後で調べてわかりました。ロイドは西側のスパイで「対東」の組織に所属ですね。

私も年を取ったのか、耳で聞いていると東か西かで脳がバグりますね。

(´・ω・`)

アニメ二話目

SPY×FAMILY(スパイファミリー)の母親ポジションのヨルさん登場回。

話はヨルさん周辺の事情説明からスタート。

普段は公務員として働く傍ら、ヨルさんも暗殺者をやっているという人には言えない秘密を持っている人。

ヨルさんが暗殺者である事はたった一人の家族の弟にも秘密。

家族や職場での事を考えて結婚を考えるも、ヨルさんは美人だけど天然入っているのでうまくいかず…

そんな時、ヨルさんは片親で頑張っているロイドと出会い、

母親役を探しいてるロイドと意気投合し偽装家族をする事に。

今回の顔芸は暗殺者の時のヨルさんがやってくれます。

( ̄^ ̄)ゞ

なにかおかしいロイドと天然なのでそれに気づかないヨルさんは良いカップル。

まとめ

そんな感じでSPY×FAMILY(スパイファミリー)はドタバタイチャイチャで織りなすスパイファミリーコメディーです。

アーニャもヨルさんも可愛いですし、家族のために頑張るロイドはカッコイイです。

ヽ(´▽`)/

物語が進むとロイドの組織の面々や、ヨルさんのシスコン弟が登場。学園でのアーニャの活躍が見れます。

私の個人的にはアーニャの活躍が一番ハラハラドキドキしますね。

アーニャは超能力というこの物語で一番のチート能力を持ちながら、子供なので知力も体力も足りない事での空回り。

この子の活躍回は見ていて楽しいですね。登場回数も多いですし。

(´∀`*)ウフフ

 

煉獄のアーシェ

煉獄のアーシェ…作者遠藤達哉さんの過去作の読み切り作品。

煉獄のアーシェの主人公アーシェがスパイファミリーのアーニャが成長した姿なのではとネットで話題に上がっていますね。

煉獄のアーシェはジャンプ+のスパイファミリーのコーナーの中に置いてあります。

ジャンプ+で煉獄のアーシェを読むにはジャンプ+のポイントが30ポイント必要だそうです。

けれどジャンプ+は新規会員登録で100ポイント貰えるため、このポイントを使うと無料で「煉獄のアーシェ」を読むことができますね。

まあ、私はジャンプ+を使っていないんですけどねー。

ヽ(´▽`)/

単行本に収録してくれると、漫画喫茶に行った時にでも読めるので私がは単行本収録を気長に待ってます。

(°▽°)

 

作者死亡説

作者死亡説…Google検索でスパイファミリーって検索を入力すると、予測入力で「スパイファミリー 作者 死亡」とか出ます。

!?(゚〇゚;)マ、マジ…

この件は調べてもデビュー後した後はジャンプ系の季刊誌とかメジャーではない所で漫画を描いていたので、その辺が理由ですかねーくらいの情報しかありませんでした。

とりあえず作者さんは元気で明確なソースは無いみたいですね。

なので未来は分かりませんが、作者さんの体調でスパイファミリーが連載中止はないのかなーといった感じです。

ebookjapan

今回はこんなところです。

(・ω・)ノ

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