【書籍小説紹介・感想】捕食者系魔法少女【異世界転生】【魔法少女】【凌辱鬱ゲー的世界観】【アポカリプス】

捕食者系魔法少女

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今回の冬色工房の記事は最近読んだ書籍・ライトノベルのお話です。

冬色のお勧めの小説の紹介と感想の記事ですねー。

(・ω・)ノ

この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つ目はこちら。

◇DMM

捕食者系魔法少女

捕食者系魔法少女

著者 バショウ科バショウ属
イラスト 東西

発売日:2024年03月29日

 

蟲たちよ 喰らい、孕ませ、蹂躙しろ
人間を苗床に増殖する異界の怪物・インクブスの出現によって人類は絶滅の淵に立たされていた。彼らに対抗できるのは、超常の存在から力を与えられた魔法少女(ウィッチ)たち。女子高生の東蓮花もまた、数多の蟲を操る魔法少女・シルバーロータスへと変身し、日々怪物たちとの戦いを繰り広げていた。そんなある日、シルバーロータスはインクブスに襲われていた新米魔法少女のアズールノヴァを救出する。自身のファンを名乗る彼女との出会いにより、孤独なシルバーロータスの日常は徐々に変化し始めて――!? 蟲を操り、怪物を喰らう異端の魔法少女ダークファンタジー、開幕!

 

©KADOKAWA CORPORATION 2024

2024年03月29日発売のバショウ科バショウ属さんのWeb小説の書籍化作品の一巻目。

ファミ通文庫にてB6判の大きめのサイズの本にて出版です。

冬色が以前紹介したことのあるハーメルンの作品。調整平均☆9.08の人気作品。

内容はWeb版一章と追加書下ろし。

イラストは東西の美麗イラストで想像よりも良かったです。

(*´ー`*)

書下ろしはシルバーロータスに魅入られてやらかしちゃったアリスドールちゃんとの出会い編。

(/・ω・)/ワーイ

 

捕食者系魔法少女の内容は書籍あらすじの通り。

凌辱鬱ゲーみたいな世界にTS転生しちゃった主人公東蓮花ちゃん。

エロゲーの竿役みたいな怪物インクブスと魔法少女なウィッチたちが鎬を削っている世界観。

主人公が転生者で子供たちが戦っている状況に我慢ならなかったのと、他の人と違う感性を持っていたことから、虫型使い魔を敵を餌に量産して戦略的に敵を殲滅しようと動き出します。

(/・ω・)/ワーイ

既に敗北している国家が有ったりと人類を追い詰める怪物たちがシルバーロータスの使い魔…ファミリアに蹂躙されるのが爽快。

(*´ー`*)

一巻の内容はそんなシルバーロータスちゃんの凄さと他の魔法少女との接触編。

(・ω・)ノ

アポカリプスというかインクリプスのせいで地獄と化している世界で、主人公のお陰で日本ではインクリプスをウィッチが押しているという状況。

Web版の最新話だとシルバーロータスにもだいぶ仲間が増えていましたが、書籍化一巻時点ではボッチスタートで敵にも味方にも完璧な隠形をしています。

(*´∇`*)アハハ

Web版未読の人はイラストが刺さったならぜひ読んでみてください。

(/・ω・)/ワーイ

Web版を読んでいる冬色的にもキャラクターのオシャレな姿が見れて大満足。

具体的にはアズールノヴァちゃんが想像よりも魔女っ娘よりの姿で、アズールノヴァちゃんってそんな恰好なんだーって思えました。

(*´ー`*)

 

ちなみに冬色が以前紹介した「捕食者系魔法少女」の記事は下記になります。

(・ω・)ノ

捕食者系魔法少女 X(旧Twitter)での感想

SNSでは捕食者系魔法少女は好評価。

(/・ω・)/ワーイ

冬色も書籍版を読みましたが、イラストがイメージに合っていてそのうえ美麗な感じだったのだ大当たりだなと思いました。

(*´ー`*)

小説の紹介は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪


 

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