【書籍小説紹介・感想】佐々木とピーちゃん 10巻【ぶんころり(金髪ロリ文庫)】【 MF文庫J】

佐々木10

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今回の冬色工房の記事は最近読んだ書籍・ライトノベルのお話です。

冬色のお勧めの小説の紹介と感想の記事ですねー。

(・ω・)ノ

この記事は本日二つ目の記事になります。

↓一つめはこちら。

◇DMM

【書籍小説紹介・感想】佐々木とピーちゃん 10 海外赴任! 引き抜き! 現地雇用! ~英語が喋れない社畜が国外に飛ばされたら、マフィアに採用されていた件~

佐々木とピーちゃん 10 海外赴任! 引き抜き! 現地雇用! ~英語が喋れない社畜が国外に飛ばされたら、マフィアに採用されていた件~


著者 ぶんころり
イラスト カントク

発売日:2025年01月24日

一家総出で海外赴任、決定!
メイソン大佐より仰せつかった海外赴任。
現地に着いた佐々木一家に与えられたのは、機械生命体を懐柔するべく施される接待に次ぐ接待。
テロ組織への反撃作戦はどこへやら、連日にわたって遇されるバカンスに十二式は満更でもない様子。
類稀なるおもてなしの数々に危機感を覚えた佐々木は上司からの催促もあって、単身テロ組織への反撃作戦に従事することになる。
しかし、現場は生まれて初めて訪れた異国の地。
彼の拙い英会話は身辺を大きく転がすこととなり、気づけばいつの間にやら、中国マフィアの下で従者として働き始めてしまい――!?
舞台は遂に国外。
果たして草臥れたサラリーマンと文鳥コンビはテロ組織に引導を渡して、穏やかな日々を取り戻すことができるのか。
TVアニメ第2期製作中の大人気シリーズ第十巻!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

©KADOKAWA CORPORATION 2025

ライトノベル佐々木とピーちゃんの最新刊10巻。

作者は金髪ロリ文庫さんことぶんころりさん。イラストはカントクさん。

発売日は2025年01月24日。

珍しく冬色が頑張って追いかけている書籍作品さんです。

(・ω・)ノ

テレ部アニメも二期決定、ノベルも10巻と二桁に突入と人気作品ですね。

冬色もこっそりちょこちょこ読み進めていたので簡単にですがご紹介。

今回のアメリカで接待を受ける佐々木一家ですが、家族を残して一人任務に赴いた佐々木を待っていたのは…

なんとマフィアな中華系お嬢様で、佐々木は色々と勘違いしたままなぜかマフィアとしてのし上がってしまいます。

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

感想・次回予告はネタバレになると思うので一応隠しておきますね。

(・ω・)ノ

今回は舞台はアメリカで新キャラメイン回。

(・ω・)ノ

あらすじにあるように宇宙人十二式を懐柔したいアメリカ勢力。

佐々木は上からの圧力でヒロイン達を含めた佐々木一家でアメリカの接待を受けることになってしまいます。

豪華な接待に純粋に喜んだり浮足立ったりする面々。

( ´ ▽ ` )

そして佐々木は佐々木で一人家族から離れて、とある中華系の人物を追うために刑務所の中に潜入する任務を言い渡されてしまい…。

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

「まさか佐々木がこの任務を受けるとは思わなかった…」「日本人の感覚でうけたんちゃう?」

そんな会話が繰り広げられているとはつゆ知らず、ろくに英語を喋れない佐々木は刑務所であれよあれよという間に悪い奴に騙されて刺青まで入れられてマフィアデビュー。

佐々木は色々勘違いしたまま刑務所脱出から中華系マフィアのお嬢様のインリンとなぜか接触。

気が付けばインリンお嬢様の片腕、中華系マフィアのNo.2としてのし上がってしまいます。

ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

 

どうしてそんな事になってしまったの??

という流れに笑ってしまいます。

(>▽<*)ww

語尾にアルをつける可愛いお嬢様に振り回される佐々木。

しかしお嬢様の命を狙って様々な襲撃があり、さらには事態は魔法少女案件や最後には大事件まで発生して…

ドキドキ( ° ω ° ; )ドキドキ

最後は佐々木一家の活躍で全て丸く収まったものの、佐々木にとっては都合の悪い状態になってしまい…。

(ノ∀`)アチャー

という訳で佐々木とピーちゃん 11巻は新キャラのインリンお嬢様メイン回でマジカルピンクも活躍します。

(/・ω・)/ワーイ

とこんな感じですね。

今回のメインヒロインインリンお嬢様は語尾がアルだったりチャイナ娘が好きな人に凄い刺さりそうなキャラ付け。大変可愛かったですわね。

(*´ω`*)

勘違いしたままマフィアとしてのし上がってしまう佐々木が大変面白く、読んでいてそうはならんやろうとツッコミが止まらなかったです。

(*´∇`*)アハハ

11巻のラストバトルでテロリストからアメリカを救った佐々木一家。

しかしテロリストの最後の嫌がらせで、十二式の宇宙船が地上波にて放送。

10巻で散々アメリカのために働いた佐々木一家ですが、地球におめーらの居場所ねーからと日本からもアメリカからもほとぼりが冷めるまで退避勧告されてしまいます。

(ノ∀`)アチャー

佐々木主人公なのに可哀そう。10巻では佐々木なりに頑張っていたのですがね。

(*´∇`*)アハハ

という訳で地球から退避勧告されてしまう佐々木。

そして次回予告だと異世界パートもあるみたいですね。

異世界での商人パートも楽しいですし、時間経過の問題やトンネル大工事がどうなったかも気になりますね。

o(^▽^)o

これは佐々木が地球に居場所がなくなってしまったので異世界編をガッツリやる流れかな?

もしかしたら地球の面々も異世界へご招待になるかも?

(*‘ω‘ *)?

はたまた地球に居場所がなくなってしまったみたいな文面があるので、もしかしたら機械生命体な十二式の宇宙パートもあるのかもしれません。

ともあれ11巻の予告はそんな感じでした。

佐々木とピーちゃんの11巻も楽しみですね。

(/・ω・)/ワーイ

佐々木とピーちゃん 10巻 X(旧Twitter)での感想

小説の紹介は以上になります。

今回はこんなところです。

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

 

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